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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １０月４日 ☆
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1.
心はパンによりて活きず、
霊によって生くるものなり。
心の生くるところに独立あり。
（ 北村透谷 ）
2.
私は、友を選ぶ場合、
涙と共にご飯を食べてきた人か、
慟哭(どうこく)を胸に秘め、
それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。
（ 丸岡秀子 ）
3.
人生はイチゴの味がする。
（ アラン ）
4.
自分が入れるココアより、誰かに入れてもらったココアの方がおいしい。
（ ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』 ）
5.
朝には考え、
昼には行動し、
夕方には食事をし、
晩には就寝せよ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
6.
この世のこっけいなものの中で一番こっけいに思えるのは、
物事を急ぐ人、
どんなに急いで食べても、
どんなに急いで仕事をしても
急ぎ足りない人である。
──それで何を成し遂げるのだろう、
永遠に慌てふためくこの人たちは？
彼らは、
火事になった我が家から
ろうばいして火箸を救い出す女
のようなものではないのか？
（ キルケゴール ）
7.
牡蠣殻(かきがら)のように椅子積む餐(さん)のあと
（ 澁谷道 ）
8.
弁当の本質は肉運動会
（ 宮本佳世乃 ）
9.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
10.
食べるために生きるな。
生きるために食べよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
11.
食事は、家族との絆を深める最良の方法である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
12.
（関わる）料理人が多すぎると、
スープがまずくなる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
13.
おとなしい時は苺を食べてゐる
（ 今井千鶴子 ）
14.
金は君に食物を持ってきてくれるが、
食欲はもたらさない。
（ ヘンリック・イプセン ）
15.
寝て食べて花を見ること今日大事
（ 宇多喜代子 ）
16.
あの声で蜥蜴(とかげ)食らうか時鳥(ほととぎす)
（ 宝井其角 ）
17.
料理に大切なのは、いま、ここという時間だ。
新鮮な現在をよく活かして食卓にのせる。
それが料理というわざだ。
（ 長田弘 ）
18.
どんな高級な料理でも飽きてしまっては食欲が湧かない。
（ 孫正義 ）
19.
あらゆる動物において最も激しい欲望は、肉欲と飢餓である。
（ ジョセフ・アディソン ）
20.
食する為に養っている動物と仲良くできる動物は人間だけだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
21.
子どもの偏食は、
先生が命令したり、おだてたりすれば、
ある程度なおせる。
だが、それは
きらいなものが好きになるというより、
きらいなものをがまんして
食べられるようになったというだけだ。
（ 松田道雄 ）
22.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
（ 徳川斉昭 ）
23.
明日、果実はもっとおいしくなるかもしれない。
しかし、明日は来ないかもしれない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
24.
一生を五十年として、
その半分を寝ることと食うことに費やしてしまうとすれば、
一生の間に、創作的態度に出られる期間は僅(わず)かに五年か六年しかない。
（ 賀川豊彦 ）
25.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
26.
人生とは、（私は確信を以て、それだけは言えるのであるが、苦しい場所である。
　生まれて来たのが不幸の始まりである。）ただ、人と争うことであって、その暇々に、私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。
（ 太宰治 ）
27.
生き物の究極的な仕事は生きていくことだから、
食いものを獲得するためにこそ、
野生の獣たちは日々骨身を削り、
安定した食糧供給を保障されるからこそ、
多くの獣は自由を捨てて家畜化した。
（ 米原万里 ）
28.
無礼なる妻よ
毎日馬鹿げたものを食わしむ
（ 橋本夢道 ）
29.
水とパンですましていれば、私は身体の快楽を身にしみて味わう事ができる。
（ エピクロス ）
30.
餓えた犬は肉しか信じない。
（ チェーホフ ）
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