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今日の
食事・料理・食べ物の名言
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11月2日
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1.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
2.
文化は食い物が無(の)うても出来るんや。
しかし文明は食い物が土台だ。
(
田辺聖子
)
3.
寝るも起きるも飲むも食うも種々の従事するも、
すべて行(ぎょう)(=修行)であるべきだ。
行としていそしむ人と、
然(しか)らざる人との間には
甚(はなはだ)しき差がある。
前者のすべてには
光あり、うるおいあり、
礼拝の感さえ起(おこ)る。
(
芦田恵之助
)
4.
大国を治(おさ)むるは
小鮮(しょうせん)を烹(に)るが若(ごと)し。
(
老子
)
5.
わが顔を忘れてすする心太(ところてん)
(
澤本三乗
)
6.
食事もほどほどにしておかないと、コックも毒を盛る人になってしまう。
(
ヴォルテール
)
7.
世界の国々を見ても、
貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、
自ずと活気が生まれてくる。
(
河合隼雄
)
8.
料理は愛情、工夫と真心。
(
村上信夫
)
9.
身体のもとが腐っているとしたら、
どれだけ食べ物や飲み物があり、
また、どれだけお金や権力があったところで、
誰も生きがいがあるとは思えないだろう。
(
ソクラテス
)
10.
冴(さえ)返るとてうどん屋と決りけり
(
稲畑汀子
)
11.
文化は廃れない。
黎明期、大流行、爛熟期と移るだけです。
だから料理が残るかどうかは、文化になれるかどうかで決まる。
(
平松宏之
)
12.
涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない。
(
ゲーテ
)
13.
料理は、おなかに一杯になればいいというものでは無い。
さらに、料理の本当のうれしさは、多量少量にあるのでは勿論(もちろん)なく、また、うまい、まずいにあるものでさえ無いのである。
料理人の「心づくし」それが、うれしいのである。
心のこもった料理、思い当るだろう。
おいしいだろう。
それだけでいいのである。
(
太宰治
)
14.
釣りをする者は、
とった獲物よりも余計に食う。
(
スペインのことわざ・格言
)
15.
みんなが美味しいと言っているからといって、
無理に美味しいと思う必要はない。
(
堀場雅夫
)
16.
涙をもってパンを食うた事のない人の人生観は、いかほど価値のあるものであろうか。
(
西田幾多郎
)
17.
宴席で作法を守るように人生の作法を守ることを忘れてはならない。
ご馳走が回ってきて自分の前に来たら、手を伸ばして礼儀正しく一人分を取る。
次に回っていくのを滞らせることのないように。
まだ回ってこないうちから欲しそうにしないで自分の前に来るまで待つように。
子供についても妻についても地位についても富についても同じ事である。
(
エピクテトス
)
18.
戦争なんかに行かなくたって、
ヒーローにはなれる。
パイの数が足りない時に、
僕はパイは好きじゃないんだ、
って言えばいいのさ。
(
エドガー・ワトソン・ハウ
)
19.
又(また)例の寄せ鍋にてもいたすべし
(
高浜虚子
)
20.
やたらに人にご馳走する人を、決して信用してはいけません。
(
加藤諦三
)
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