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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆
6月15日
☆
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1.
楽しい一食一食が、
人間の成長に大きな影響を与えます。
(
辻嘉一
)
2.
世の中の人は、
パンの問題に苦しむというが、
実は、パンを求むる心に苦しめられているのである。
(
清沢満之
)
3.
君知らずや、
人は魚の如(ごと)し、
暗(く)らきに棲(す)み、
暗(く)らきに迷ふて、
寒(さ)むく、食少なく
世を送る者なり。
(
北村透谷
)
4.
何を食らひ、何を飲まんと、生命(いのち)のことを思ひ煩(わずら)ひ、何を着んと體(からだ)のことを思ひ煩ふな。
生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。
空の鳥を見よ、播(ま)かず、刈らず、庫(くら)に収めず、然(しか)るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。
汝らは之(これ)よりも遙(はるか)に優(まさ)るる者ならずや。
(
『新約聖書』
)
5.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
(
北野武
)
6.
人間にとって旨い魚は不幸ですよね。
まずい魚は数が減るということはありませんから。
(
永六輔
)
7.
結婚とはセルフサービスの食事のようなものだ。
自分の欲しい料理を選んだ後で、隣りの人たちのお皿の中身を見る。
そして、どうして自分は彼らと同じ物を選ばなかったのだろう、と自問するのだ。
( J・ドラークル )
8.
人の身に止(や)むことを得ずして営む所、第一に食物、第二に着るもの、第三に居る所なり。
(
吉田兼好
)
9.
毎朝、自分で牛乳を沸かして甘くして飲みます。
新聞やテレビのニュースを見ながら熱い牛乳をすする。
ただそれだけのことです。
でも、毎日、そうしていると、何だか楽しいの。
今日のこの日があしたにつながるといった気持ちになる。
ええ、「何となく、あしたが楽しい」という心境ですかな。
(
岡本文弥
)
10.
誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである。
(
ブリア・サヴァラン
)
11.
食味の基本をよく知り、
心を込めてつくった料理こそが、
最大、最良の人間形成をうながすのだと存じます。
(
辻嘉一
)
12.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
13.
料理にたとえるならば、運命の役割はせいぜいのところ材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、どの様に料理を作り上げるかは、我々一人一人の料理の腕にかかってくる。
( 佐野之泰 )
14.
法律はソーセージに似ている。
製造過程は見ないほうが良い。
(
ビスマルク
)
15.
料理のうまい女の亭主は生涯浮気をしない。
( 梅田晴夫 )
16.
知識を得たいならば、
現実を変革する実践に参加しなければならない。
梨のうまい味を知りたいなら、
自分でそれを食べて、
梨を変革しなければならない。
(
毛沢東
)
17.
涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない。
(
ゲーテ
)
18.
ドリアンは食べてみなければわからない。
(
クロネシアのことわざ・格言
)
19.
リッチとは、自分の食べ物や服が買えて、家賃を払えること。
(
マイケル・J・フォックス
)
20.
日本料理は品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、眼の料理であり、支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
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