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今日の
女に関する名言
☆ ３月１６日 ☆
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1.
女というものは、愛の言葉を自分に語ってもらいたいのだ。
たとえそれが欲情の声だけで語られても。
（ アンリ・ド・レニエ ）
2.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
（ マリヴォー ）
3.
女が衣服を身に着けるのは、
それを脱ぐためである。
（ ジョージ・ムーア ）
4.
（女は）同じ人類のようでありながら、男とはまた、全く異った生きもののような感じで、そうしてまた、この不可解で油断のならぬ生きものは、奇妙に自分（＝私）をかまうのでした。
（ 太宰治 ）
5.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
6.
厄介なことには、我々（＝男）は女と一緒に暮らすこともできなければ、女なしに暮らすこともできない。
（ バイロン ）
7.
しょせん男は（＝女が男を選ぶ際のポイントは）気立てと甲斐性。
（ 田辺聖子 ）
8.
恋は女に才気を与え、
男から才気を奪う。
（ イタリアのことわざ・格 ）
9.
男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。
（ ショーペンハウアー ）
10.
女が三十を過ぎた時、まず彼女は自分の年齡を忘れる。
四十に達した時、彼女はそれについての記憶を全く失う。
（ ド・レンクロス ）
11.
どうせおだましになるのなら、なぜもっとむごく、とことんまでおだましになりませんでしたの。
女は男のうそによっても、けっこう神にまでなれるものでございますのに。
（ 井上靖 ）
12.
女は恋においてよりも憎しみにおいて不変である。
（ 作者不詳 ）
13.
女は男よりよっぽど利口だ。
男より知らないくせに、
はるかによく分かっている。
（ スティーブンス ）
14.
男性側からの「愛の告白」は、電灯みたいにパッとひとりでに起きるものです。
もっとも、誰かがスイッチを入れなくてはなりませんが。
（ センタ・バーガー ）
15.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、
そして彼女が美人であるならば、
我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
（ トルストイ ）
16.
むら気な女とは、もはや愛していない女である。
浮気な女とは、すでに他の男を愛している女である。
移り気な女とは、果たして自分が愛しているのか、また、誰を愛しているのか自分でもわからない女である。
無関心な女とは、誰をも愛さない女である。
（ ラ・ブリュイエール ）
17.
男と女が愛しあったあかしに妊娠し、その重荷は女だけに背負わされるというところに造物主のそもそものまちがいか、もしくは深慮があったのではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
18.
女と酒と歌を愛さない者は、
一生の間阿呆(あほう)のままだ。
（ フォス ）
19.
愛する夫を奪われるという不幸の代わりに、二人目の男を合法的に認められるという特権を与えられたのが、未亡人という名の意味だ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
幸福への渇望は、女の心の中で消えることはない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
21.
女の批評って二つきりしかないじゃないか。
「まあ、すてき」
「あなたってばかね」
この二つきりだ。
（ 三島由紀夫 ）
22.
結婚とは、ウグイスを家禽(かきん)にすることである。
（ グラッベ ）
23.
女の涙はたいてい、自己憐憫(れんびん)に味付けされて（※本人にとって）甘くたのしいものである。
（ 田辺聖子 ）
24.
女はへつらいによって決して武装を解除されないが、男はたいてい陥落されてしまう。
（ オスカー・ワイルド ）
25.
私は女から被害妄想、被虐妄想をとりのぞくのが、女性解放の第一歩だと思う。
（ 田辺聖子 ）
26.
美人は夫も子ももたず、孤独で終わればこそ、ほんとの美人なのである。
（ 田辺聖子 ）
27.
男女平等とは、同じラインになるのではなく、等しく価値ある二本のラインになること。
（ シャロン・ストーン ）
28.
現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。
（ 落合恵子 ）
29.
口にはノオと言っていても、彼女の身体がイエスのＳの字になっていることに注意せよ。
（ 竹久夢二 ）
30.
女、女こそ男を完成させる唯一のものである
（ ドストエフスキー ）
31.
女の品行というものは、
男が思っている以上に乱れているが、
同時にまた、
男が思っている以上に清潔だ。
（ 織田作之助 ）
32.
あんたがた男というものは、
名誉、名誉ってえらそうにいうがな。
あたしたちのような女になると、
あんたがたの名誉がどんなにつまらないものでできているか知っているでな。
（ パール・バック ）
33.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
34.
女は誰でも、たとえば本質的に男まさりの女であっても、やはりじぶんを女らしいと思いたい、あるいは思われたい、いじらしい心をかくしている。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
涙は女の武器じゃないよ。
女の武器は笑顔だよ
（ Gackt ）
36.
女の自惚れを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
37.
女とぶどう酒は、
男の判断を狂わせる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
38.
女々しくて弱々しくて臆病で気が小さくてガラス細工のように繊細な存在、それが、男です。
現実的でケチで神経が太くていざとなったらずうずうしく開き直る、それが、女です。
逆ですって？
とんでもありません！
世の中は男と女の本質を取り違えているのです。
（ 美輪明宏 ）
39.
男女相愛にして肉欲に至るは自然である。
肉交なき恋は、事実にあらずして空想なり。
（ 国木田独歩 ）
40.
女とは象のようなものだ。
眺めているぶんには楽しいが、所有したいとは思わない。
（ W・C・フィールズ ）
41.
男は女にすべてを与えよと求める。
女がその通りにすべてを捧げ、生涯をあげて献身すると、男はその重荷に苦しむ。
（ ボーヴォワール ）
42.
（女性が）不倫をすると、
秘密を持っているという隠微な色気が出てきて、
美しくなっていくんです。
（ 藤堂志津子 ）
43.
（※女にとって）男もすばらしいけれど、女のひとにも、何ともいえない慕(した)わしい人がいるものです。
生きることはそういう人にめぐりあうための旅でもある。
（ 田辺聖子 ）
44.
女は普通、好色よりも見栄を、貞節よりも好色を多く身につけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
45.
女というものは存在しない。
存在するのはさまざまの女たちである。
（ ロマン・ロラン ）
46.
女は男と一緒に苦労するのが一番幸せだ。
（ 映画『マクリントック』 ）
47.
男は自分の秘密よりも他人の秘密のほうを誠実に守る。
女はそれと反対に、
他人の秘密よりも自分の秘密のほうを大事にする。
（ ラ・ブリュイエール ）
48.
少女の一番のお友達は、
自分のつぶやき。
（ ドロシー・パーカー ）
49.
女には、ヤギのように長い綱が必要だ。
（ スペインのことわざ・格言 ）
50.
ひとりの女性が真実を語るとき、彼女のまわりでより多くの真実が語られる可能性が生まれる。
（ アドリエンヌ・リッチ ）
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