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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １１月６日 ☆
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1.
老後一日楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし。
老後の一日、千金にあたるべし。
（ 貝原益軒 ）
2.
老人の自らの養ふに四件有。
曰(いわ)く和易(わい)、
曰く自然、
曰く逍遥(しょうよう)、
曰く流動、
是(こ)れなり。
諸々(もろもろ)激烈の事(こと)皆害有り。
（ 佐藤一斎 ）
3.
意地いまだ通し通して生身魂(いきみたま)
（ 鈴木真砂女 ）
4.
自分の将来（＝老後）のためにも、今を楽しく充実したものにして、あとで回想するときに良い思い出となる生き方をするのがよい。
（ 佐藤富雄 ）
5.
女は年をとることなど恐くない。
ただ、（年をとって）男たちにどう思われるか、それが恐いだけだ。
（ ジャンヌ・モロー ）
6.
よく考えたら、あとは死ぬだけで楽しいことはもうないのよね。
年老いるって、そういうことよ。
（ 永六輔 ）
7.
定年で　田舎戻れば　まだ若手
（ 安松文次 ）
8.
（老いて）体力は　どんどん失われていくが
あたりまえであることのただごとでなさが
体中にわからせてもらえるようになる
（ 東井義雄 ）
9.
若い時は、一日は短く一年は長い。
年をとると、一年は短く一日は長い。
（ フランシス･ベーコン ）
10.
年老いたらどうしようとか、先のことを心配して考えるよりも、今を生きることが大切なんだよ。
（ エムナマエ ）
11.
三つのものが、取り次ぎもなく家に上がり込む。
借金、老い、そして死である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
12.
ちちははの齢越えて日々短しや
（ 大野林火 ）
13.
老人と暮らしていない若者が増えたのが、老人に対する思いやりがなくなった原因です。
あいつらは老人の衰え方を日常的に見てないから理解できないんです。
（ 永六輔 ）
14.
予は老人が好きだ、また老人を尊敬する。
なぜなら、多難な人生を、おまえ達の年齢まで生きてきただけでも大変なものじゃないか。
生きてきたというだけでも充分に尊敬に値するが、また、悪行をやってきた者では、そこまでは無事でいるわけがない。
だから高齢者はすべて善民であり、人中の人である。
（ 曹操孟徳 ）
（ 『三国志』 ）
15.
年齢とは、感覚の問題であって、年月の問題ではない。
（ ジョージ・ウィリアム・カーティス ）
16.
どうしても慣れなければ、とうていこの世の中を生きていけない二つのものがある。
歳月による損傷と、人間の不正とが、それである。
（ シャンフォール ）
17.
理想を放棄することにより人は老いる。
信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。
自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。
希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる。
（ ダグラス・マッカーサー ）
18.
お若いと　言われ帽子を　脱ぎそびれ
（ 大矢伸 ）
19.
時のたつのが早いなァと思うようになると、
人生がわかってくるんです。
（ 永六輔 ）
20.
私たちは、年々老いていくのではなく、日々新しくなっていく。
（ エミリー・ディキンソン ）
21.
ひとたび睡眠というこの青春の泉に（自分を）浸すと、
私は自分の年齢をあまり感じないし、
自分がまだ健康であると信ずることができる。
（ アンドレ・ジッド ）
22.
老醜という言葉は様々な生物にいえるが、
大木には当てはまらぬ。
大木は老いていよいよ美しい。
（ 小林秀雄 ）
23.
何が明るい老後だよ。
老後が明るいわきゃねェだろう。
（ 永六輔 ）
24.
老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
（ ダグラス・マッカーサー ）
25.
生きることで老いる人はいない。
人生に興味を失うことでのみ老いるのである。
（ マリー・ベイノン・レイ ）
26.
（老いて）いつか“街を歩けなくなる”日が来た時、
「もう充分動いた」と思える人生がいい。
（ よしもとばなな ）
27.
人なりに人は老いけり花めうが
（ 八田木枯 ）
28.
お迎えは　何時(いつ)でも良いが　今日は嫌
（ 千両 ）
29.
おいぼれたら若い者の靴を磨いてやればいいんだよ。
（ 土光敏夫 ）
30.
老残や時を超えたる花であれ
（ 佐藤鬼房 ）
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