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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ８月４日 ☆
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1.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
2.
（大人になるにつれて）いくら希望が失われてしまったといっても、
根こそぎ失せてしまったのではない。
少年時代には少年としての希望が、
壮年時代には壮年にふさわしい希望が、
老人にも老人らしい希望がある。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
3.
高齢化が問題なのではない。
高齢化によって、不健康な高齢者が増えることが問題なのだ。
（ 七瀬音弥 ）
4.
年寄りはみんな、
世の中は堕落するし、
若者らは気短く横柄だと、
愚痴をこぼす。
（ サミュエル・ジョンソン ）
5.
六十、七十は鼻たれ小僧、男盛りは百から百から。
（ 平櫛田中 ）
6.
二十歳の顔は、自然の贈り物。
五十歳の顔は、あなたの功績。
（ ココ・シャネル ）
7.
若い時は多くのまがい物を信じ込み、
年をとると多くの真実に疑念をはさむ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
8.
トシをとりたくないのなら、トシを言い訳にしないこと。
（ 斎藤茂太 ）
9.
ともに生きるのが喜びだから
ともに老いるのも喜びだ
ともに老いるのが喜びなら
ともに死ぬのも喜びだろう
（ 谷川俊太郎 ）
10.
つまずいて　足元見れば　何もなし
（ 北海道の女性 ）
11.
若いころは希望の火が赤々と燃えていた。
歳をとると口火がついているだけで幸せだ。
（ 映画『我が道を往く』 ）
12.
すっと立ちすたすた歩きたき五月
（ 村越化石 ）
13.
このいのちたまわり
ようやく自分の内面(なか)が
みえはじめたのは
六十の山をこえるころから
（ 榎本栄一 ）
14.
老齢、加齢とは、かなりの程度で具体的に通俗が生きられる年齢のことではあるまいか。
（ 清水哲男 ）
15.
人間、元気な時にやっておくことがある筈です。
元気がなくなってから、あわてないようにしよう。
（ 永六輔 ）
16.
これをやるにはちょっと歳をとりすぎたかなと思ったときは、すぐに取りかかりましょう。
（ マーガレット・ディランド ）
17.
赤ちゃんがほほえむと
思わずかまいたくなる

昔の人
年寄りのこと
二度わらべと言っている

歳老いたとき
さっと手を出してもらえる
かわいい赤ちゃんのようになれたら
いいのになあ
（ 六浦基 ）
18.
炎天に妻言へり女老い易きを
（ 中村草田男 ）
19.
５、６歳　サバ読んだとて　大差なし
（ 神奈川県の女性 ）
20.
老人の厭世主義は外部からひょっこりやってくるのではなく、自分自身の頭脳の奥深いところからくるのだ。
散々苦しみ、数え切れないほどの過ちをしでかした後、下から上までの全階段を上り終わった時に、初めてやってくるのだ。
（ チェーホフ ）
21.
偏差値が気になるのが１８歳、
血圧・血糖値が気になるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
22.
若い時の友人もすばらしいが、老境に入ってからの友人は、なおすばらしい。
若い時は何でもそうだが、友人があるのは当たり前だと思っている。
老境に入れば、友人を持つことの深い意味がわかってくる。
（ エドヴァルド・グリーグ ）
23.
くだり坂には
またくだり坂の
風光がある
（ 榎本栄一 ）
24.
老残や時を超えたる花であれ
（ 佐藤鬼房 ）
25.
年をとるのはやむを得ない。
だが老け込んでしまう必要はない。
（ ジョージ・バーンズ ）
26.
年をとるのは飛行機で嵐に遭うようなものだ。
乗り込んだら、もうジタバタしても仕方がない。
（ ゴルダ・メイア ）
27.
船頭もあとの婆(ばば)あは義理で抱き
（ 『柳多留［やなぎだる］ ）
28.
一つは、人は何によって人に知られたいかを自問しなければならない。
二つめは、その問いに対する答えは、歳をとるにつれて変わっていかなければならないということである。
成長に伴って、変わっていかなければならない。
三つめは、本当に知られるに値することは人を素晴らしい人に変えることであるということである。
（ ピーター・ドラッカー ）
29.
老いにもてあそばれるのではなく、
老いを手玉にとる生き方はないものか。
（ 城山三郎 ）
30.
セーターの赤が似合ひて老いにけり
（ 大久保橙青 ）
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