名言ナビ
→ トップページ
今日の
老い・年をとることの名言
☆
4月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
赤ちゃんがほほえむと
思わずかまいたくなる
昔の人
年寄りのこと
二度わらべと言っている
歳老いたとき
さっと手を出してもらえる
かわいい赤ちゃんのようになれたら
いいのになあ
(
六浦基
)
2.
子宮から出る時と、年とってこの世から離れていく時と、人間は死を二度味わう。
(
遠藤周作
)
3.
本当の老化は、夢も見ず、自分の可能性にも見切りをつけたところから始まる。
( フランチェスコ・アルベローニ )
4.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
(
太宰治
)
5.
業(ごう)を 背負い
ここまできたが
これからは 業に背負われ
最後の旅をつづけます
(
榎本栄一
)
6.
人生には3つの坂がある。
上り坂と下り坂、そして、「まさか」。
( 作者不詳 )
7.
最近少しボケてきたんですがね、物を忘れるために、かえって世界が斬新になっていくんです。
(
水木しげる
)
8.
還暦を過ぎたら、仕事はひとつにしぼりこみなさい。
やりたいことはあるだろうけど、ひとつにしぼって、その仕事に満足して死ぬのが大往生。
(
永六輔
)
9.
老人・年長者への尊重は、
教育、特に家庭における基礎教育の不可欠な部分とされなければならない。
(
ユダヤの名言
)
10.
日本の老人が長寿になったのは、嫁の質が悪くなったからです。
嫌いな嫁と張りあって生きているから丈夫なんですよ。
(
永六輔
)
11.
一つだけ確かなことがある。
それは、
人間としての品位に欠けることのない立派な死に方は、
二つあるということだ。
そのうち一つは老死であり、
もう一つは事故死である。
(
エルバート・ハバード
)
12.
子供というものは、生まれながらにしてすでにさまざまな性格や気質を負っている、恐るべき老人なのである。
(
フランソワ・モーリアック
)
13.
妻は、
若い夫にとっては女主人であり、
中年の夫にとっては友であり、
老年の夫にとっては看護婦である。
(
フランシス・ベーコン
)
14.
「若さ」はまことに失われやすい。
うっかりしていればそれこそ「光陰矢のごとし」である。
青春は老いやすいのだ。
わかりきったことだが、一度失ったら最後「若いいのち」はもうとり返しがつかない。
(
本田宗一郎
)
15.
やりたいと思ったときが旬なのであり、先延ばしする理由はないのだ。
今楽しいと思っていることが年を取ってからも楽しいとは限らない。
(
大前研一
)
16.
老いたる最も確かな徴候は孤独である。
(
アモス・オルコット
)
17.
老人を丁重におだやかに殺そうと思えば、若い妻をあてがえばよい。
老人には効果満点の毒薬である。
( フリードリヒ3世 )
18.
昔はね、呆(ぼ)けるほど長く生きなかったの。
(
永六輔
)
19.
私は年をとるにつれて、幸福の反対を不幸だとは思わなくなった。
幸福の反対は怠惰というものではなかろうか。
(
亀井勝一郎
)
20.
誰だって年を重ねるんだ。
だけどオヤジになったら、あいつは終わったなんて、そんなマンガみたいな事はそうざらには無いのさ。
誰か君の近くにいる40歳以上の人に聞いてみろよ。
終わってねえんだよ。
どんどん発達してんだ。
30歳くらいですべてわかったツラすんじゃねえよ。
(
忌野清志郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ