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今日の
日本の文豪の名言
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8月22日
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1.
人間は好き嫌で働らくものだ。
論法で働らくものじゃない。
(
夏目漱石
)
2.
人間は好き嫌いで働くものだ。
論法で働くものじゃない。
(
夏目漱石
)
3.
生命尊重のみで、
魂は死んでもよいのか。
(
三島由紀夫
)
4.
貧乏しても、出世していく友に後れても、本当の為事(しごと)をこつこつやっている此(こ)の力強さ。
白蟻が大黒柱を如何(いか)にしてがらん洞にするか己は知っている。
(
山本周五郎
)
5.
慰められる人は、馬鹿にされる人である。
(
夏目漱石
)
6.
病のある身ほど、人の情(じょう)の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。
(
島崎藤村
)
7.
小説というのは、自分を読むんですね。
読者はめいめい自分を読んできたんです。
(
吉川英治
)
8.
男が家庭を持ちたいってのは、思いきり阿呆になれる場所がほしいからだ。
(
川端康成
)
9.
表現という行為は、
現実にまたがって、そいつに止(とど)めを刺し、
その息の根を止める行為だ。
そうしておいて、いつも表現は現実の遺産相続人になる。
(
三島由紀夫
)
10.
結婚前の女と結婚後の女は同じ女ではない。
(
夏目漱石
)
11.
人間にはそれぞれ性格があるし、見るところも考え方もみんな違っている。
一人ひとりが各自の人生を持っているし、当人にとっては自分の価値判断がなによりも正しい。
(
山本周五郎
)
12.
人生は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのは莫迦莫迦(ばかばか)しい。
重大に扱わなければ危険である。
(
芥川龍之介
)
13.
何のためにあなたたちは生きているのですか。
国のためですか。
家のためですか。
親のためですか。
夫のためですか。
子のためですか。
自己のためですか。
愛するもののためですか。
愛するものを持っておいでですか。
(
武者小路実篤
)
14.
人間は、自分の内面を包むのに、礼儀正しくなければならない。
(
三島由紀夫
)
15.
少壮時代に心の田地に卸(おろ)された種子は、
容易に根を断つことの出来ないものである。
(
森鴎外
)
16.
戦いというものは、あくまで「人」そのもの。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
17.
実行せざる思い付きは空想と称し、また妄想と称す。
(
国木田独歩
)
18.
本当の若者というものは、かれら自身こそ春なのだから、季節の春などには目もくれないでいるべきなのだ。
(
三島由紀夫
)
19.
酒を傾けて酵母を啜(すす)るに至るべからず。
(
森鴎外
)
20.
自分の顔と折合いをつけながら、だんだんに年をとってゆくのは賢明な方法である。
(
三島由紀夫
)
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