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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ９月２３日 ☆
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1.
第三者の目より恋をする男女を見れば、ひとつの痴態(ちたい)にすぎず、されど恋する男女にとりては、その痴態も真剣なり、真面目なり。
（ 国木田独歩 ）
2.
世の中、いい男だらけ。
（失恋したからといって）落ち込んでなんかいられない！
（ 中島啓江 ）
3.
恋は死のごとく強く、
嫉妬は墓のごとく残酷である。
（ 『聖書』 ）
4.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
5.
男と女が本当に見つめあい、付き合うというのは辛いことでもある。
切ない。
だって、別の人間同士なんだから。
（ 岡本敏子 ）
6.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
（ 『松の葉』 ）
7.
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら、
結婚するものだ。
（ ココ・シャネル ）
8.
たとえ恋愛がうまくいかなくても、それで「ほかのことはすべて意味がない」とか「私は無価値な人間だ」と考えてしまうような思考のスタイルから、自分を解放する。
（ 香山リカ ）
9.
嫌いなものを好きになるより、
好きなものを嫌いになるほうがずっと難しいね。
（ 映画『サイドカーに犬』 ）
10.
結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、小説を終わりから読み始めるようなものである。
（ モリエール ）
11.
愛し得(う)るということは、すべてをなし得るということである。
（ チェーホフ ）
12.
愛は小出しにせよ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
別れた男をけなすのは、そんな男に惚れた自分をけなすのと同じこと……そんなこと自分の非を宣伝するようで嫌だわ。
（ 柴門ふみ ）
14.
恋愛とは人間地上で味わうことができる最大のよろこびを人間に獲(え)させる狂気の沙汰である。
（ トーマス・カーライル ）
15.
ややこしいから恋愛が切実になると言うことがあるわ。
（ 遠藤周作 ）
16.
私は彼を愛し過ぎていた。
彼のすべてが得られないのなら、彼を失うしか道はなかったわ。
（ 氷室冴子 ）
17.
真に愛する心の中では、
嫉妬が愛情を殺すか、
愛情が嫉妬を殺すか、
いずれかである。
（ ポール・ブールジェ ）
18.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
19.
恋する者はみな兵士だ。
（ オウィディウス ）
20.
夫婦は恋にあらざること云(い)うまでもなし。
夫婦は恋の失敗者と失敗者とを結び合せるものなること、また云(い)うまでもなし。
（ 斎藤緑雨 ）
21.
羞恥心の効用は、それが恋愛の母であるということである。
（ スタンダール ）
22.
愛は大水でも消すことができない。
洪水でもおぼれさせることができない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
23.
恋愛は
若い者の幸福な特権であり、
老人の恥辱である。
（ プブリリウス・シルス ）
24.
自分は不機嫌だ、と誇示する人は、人もそうだと思わないのだろうか。
自分は移り気だと宣言する人は、相手もそうかもしれないことを考えないのかしら。
（ 田辺聖子 ）
25.
プレイボーイの出番は連続ドラマではない。
もっぱら単発ドラマだ。
（ エリカ・プルハー ）
26.
君は、君の好ききらいに、もっとわがままであって、いいんだぜ。
きらいな奴は、これは、だめさ。
どんなに、つき合ったって、好きになれるものじゃない。
（ 太宰治 ）
27.
リスクを背負わなきゃ、人は何も得られないの。
富も名声も、愛も。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
28.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
29.
両想いの恋は成就すべきです。
自分が好きな人が自分のこと好きなんて奇跡です。
その奇跡に神様が「恋」っていう素敵な名前を付けたんです。
そんな素敵な奇跡、素通りしてどうするんですか？
（ ドラマ『Love Story（ラブストーリー）』 ）
30.
誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。
（ シェイクスピア ）
31.
女が衣服を身に着けるのは、
それを脱ぐためである。
（ ジョージ・ムーア ）
32.
恋は炎であると同時に光でなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
33.
どうしても愛せないのだ。
友だちとして生涯、つきあえそうに思うが、酔えないのである。
（ 遠藤周作 ）
34.
虹消えて忽(たちま)ち君の無き如(ごと)し
（ 高浜虚子 ）
35.
四、五十代は生活や社会への責任はだいたい終えて、純粋に恋愛できる。
中年が第二次恋愛期になる。
（ 高樹のぶ子 ）
36.
愛することには、
失恋の危険がつきまとう。
（中略）しかし危険は冒さなければならない。
（ 作者不詳 ）
37.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
38.
女は普通、好色よりも見栄を、貞節よりも好色を多く身につけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
39.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
40.
多くの女は男を変えようとする。
そして変える事に成功すると。
その男が好きでなくなる。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
41.
嫉妬には体質に大いに関係する。
嫉妬は必ずしも大きな熱情の証拠ではない。
（ ラ・ブリュイエール ）
42.
逃げたら引く、それが恋愛の極意というんだ。
（ 金八先生 ）
43.
恋のチャンスは、
熟(う)れている時にもがなければならない果物のようだ。
一度木から落ちたら、
二度とチャンスはないだろう。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
44.
男の過去が勲章とは限りません、あまり聞き出さない方がいいですよ。
（ 永六輔 ）
45.
恋愛においては往々にして疑うよりもだますほうが先に立つ。
（ ラ・ロシュフコー ）
46.
女性がが男性を誘惑するのは恋愛とは違う。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
47.
（世間の）人に背を向ける愛は本当の愛ではない。
実る愛こそ本当の愛だ。
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
48.
失恋したからって泣いている場合じゃない。
元気になって、キレイにして、次の恋を待つの。
（ 山咲千里 ）
49.
君恋ひて世を経る宿の梅の花
昔の香(か)にぞなほ匂(にほ)ひける
（ 紀貫之 ）
50.
私たちの全ての恋は初恋である。
（ スーザンフ・フロムバーグ・シェファー ）
51.
君のために、いい人になりたいって思った。
（ 映画『恋愛小説家』 ）
52.
愛と盲目は仲間である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
53.
縁は異(い)なもの味なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
54.
ロマンチックというのは、人生が一瞬、あけぼの色に、仄(ほの)明るんでくることです。
（ 田辺聖子 ）
55.
「いずれ彼も私のことが好きになる」という考えは妄想にすぎませんよ。
あなたはね、たとえていうなら、彼がお米を買いにやって来ているのに、「いいえ、あなたは本当はタワシが必要なんです。
　ただ気づいていないだけなんです。
　だからタワシを好きになりなさい」と食い下がっている店員そのものです。
（ 美輪明宏 ）
56.
けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
（ 岡本敏子 ）
57.
名もない男女が世界の片隅ではじめる物語が、ときにはどんなすばらしいメロドラマをも凌(しの)ぐことだってある。
（ 寺山修司 ）
58.
髪形を変えた数だけ、女の子はきれいになっていく。
（ 広告コピー ）
59.
習慣は偽りの友を作る。
あたかも機会が偽りの恋人を作るように。
（ アベル・ボナール ）
60.
人は愛されるときは何も疑わず、愛するときはすべてを疑う。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
61.
一人でいる時のさびしさより、二人でいるときのさびしさはつらく重い。
（ 漫画『OL進化論』 ）
62.
地獄の思いの恋などは、ご当人の苦しさも格別でしょうが、だいいち、はためいわくです。
（ 太宰治 ）
63.
シンデレラは実は美しくもなんともない卑しい姉たちと同じ考えをした女なのです。
王子様ということを知らずに恋に落ちたというのなら純粋な気持ちでしょうが、初めから王子を狙っていたわけですから。
恥ずべき根性の持ち主なのです。
「セレブと結婚したい」などと平気な顔で口にする女と同じです。
（ 美輪明宏 ）
64.
男たらしの女は、
狩猟が好きで獲物を食うことをしない猟師のようなものである。
（ 作者不詳 ）
65.
女の行動に理由なんかないわ。
男は理由を求めて恋を失うのよ。
（ 映画『天使』 ）
66.
女は男の慎み深いことを欲する。
男が女の美しいことを欲するように。
（ 作者不詳 ）
67.
相手の見えにくいよさに気づくことができる、相手のミジメでぶざまな部分をも優しく受け止められる、そんなあたたかい恋にも、必ずみなさんは出会えます。
（ 内館牧子 ）
68.
短く笑って、長く泣く。
それが恋の習いだ。
（ エマヌエル・ガイベル ）
69.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
70.
恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。
（ 岡本太郎 ）
71.
恋をすると、すぐ身近に、しかしいくら願っても手の届かない巨大な幸福があるような気がする。
しかもその幸福は、ただひとつの言葉、ひとつの微笑にのみ左右される。
（ スタンダール ）
72.
愛している。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。
（ 岡本敏子 ）
73.
恋した相手に接するくらいの意識で仕事をしたら、結果は大きく変わってくる。
（ 重松清 ）
74.
老いらくの恋しづかなり桜漬
（ 米田双葉子 ）
75.
恋人との生活の要求が、
自分自身の生活とうまく噛み合うように
恋愛生活設計している女友達がいます。
これが老いです。
感情（＝恋愛感情）のほうが、
第二の本能である生活習慣に従うのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
76.
Tシャツの汗ごと欲しい君のこと
（ 河野祐子 ）
77.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
78.
戦闘には向いていないけれども、受け入れたり、耐えたり、いたわることには、広いキャパシティを持っている。
それが女よ。
（ 岡本敏子 ）
79.
このへんで、恋のひとつもしてみたいと思うなら──、まめに、タフに、根性をもって恋を探すことから始めなければ。
（ 残間里江子 ）
80.
この頃の女は、アクビをするのに口をかくしませんなァ。
ノドチンコ見せて、色気の無いこと。
（ 永六輔 ）
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