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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ９月２１日 ☆
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1.
心から愛する恋人のどんな気まぐれにも、眼をつぶって飛び込んでしまうのが恋する人の常である。
そうでない人がもしあったら私はお目にかかる。
（ アベ・プレヴォ ）
2.
人は愛することばかり学んではいけません。
愛されるように努力することも大切です。
（ 塩瀬信子 ）
3.
好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること。
（ 岡本太郎 ）
4.
気の毒ですね。
女でいながら悔やむものが何もないとは。
（ ジャンヌ・モロー ）
5.
偉大なラブレターは、偉大な女性しか書けない。
（ エルバート・ハバード ）
6.
恋って、始まる時はあんなにキラキラしてるのに、終わる時はなんでこんなにあっけないんだろう。
（ 漫画『失恋喫茶まさこ』 ）
7.
恋する者にとっては、
どんなインキのしみもヴィーナスだ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
8.
男は、女性の世界観から自分の中に欠落しているものを、見出すことができる。
これが喜びであり、救いとなる。
（ 岡本太郎 ）
9.
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
10.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
11.
恋が生まれるまでは、美貌が看板として必要である。
（ スタンダール ）
12.
男が女に泣かれるとその憫れに打たれて心が変わるという。
が、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。
（ 佐藤愛子 ）
13.
多情の女は男狂いの果てに尼になり、のぼせやすい男は思いつめて仏道に入る。
かくして神聖なるべき寺院が、いつも淫(みだ)らな女やよこしまな男どもの集まる巣窟となる。
（ 洪応明 ）
14.
すご腕の女たらしも、恋に落ちたら最後、ちょっと経験があるだけの坊やにすぎない。
（ ザ・ザ・ガボール ）
15.
恋をするにはエネルギーが要りますが、
恋はすればするほどエネルギーを産んでしまう。
（ 江國香織 ）
16.
恋愛とは何か。
私は言う。
それは非常に恥かしいものである。
親子の間の愛情とか何とか、そんなものとはまるで違うものである。
（ 太宰治 ）
17.
もし赤い糸で結ばれているとしても、その糸をたぐり、相手を引き寄せる技術がいるのです。
糸を切らさないよう、他の糸とからませ、こんがらかせ、もつれてどうほどきようもなくしないこと等々です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
18.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
（ 与謝野晶子 ）
19.
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
20.
「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉を口にするときは、映画のワンシーンになるくらいの形がないとね。
もちろん、カッコよくなくてもいいのよ。
惨めでも、カッコ悪くても、それが映画のワンシーンになるくらいの惨めさやカッコ悪さなら、それでいいの。
（ 萩本欽一 ）
21.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
22.
愛は自分自身の愛する能力にもとづいて、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。
（ エーリヒ・フロム ）
23.
愛って人を暴走させるものよ。
（ ドラマ『glee シーズン２』 ）
24.
本当に男らしい男とは、傍らに女がいる場合にだけ存在する。
（ アンドレ・モーロア ）
25.
白髪の男は、屋根に雪が積もっている家みたいなものだ。
でもそれは、かまどに火が燃えていないということではない。
（ モーリス・シュヴァリエ ）
26.
女は美しくて甘ったるい嘘つきだ。
男はすぐに彼女を信じてしまうだろう。
（ バイロン ）
27.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
28.
とことんまで恋した者は友情に手をつける。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
29.
愛する（＝愛し合う）ことは、互いに弱みを握り合うこと、弱みを押さえ合うことであり、見くびり合うことである。
（ 田辺聖子 ）
30.
愛されることは生ぬるい日向水(ひなたみず)に涵(ひた)って、自己の孤独を暖めることにすぎないが、愛することは危険な冒険であり、一か八かの賭けであり、そこでは傷が一層深くなることを恐れるわけにはいかないのだ。
（ 福永武彦 ）
31.
愛するがゆえに見守る愛もある。
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
32.
現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。
（ 落合恵子 ）
33.
女、この生きている謎を解くためには、それを愛さなければならない。
（ アミエル ）
34.
日常生活の２つの極は平安と幻滅である。
恋愛の場合は恍惚と苦悩である。
前者は永遠の煉獄。
後者は天国か地獄。
救済か破滅か、一か八か。
（ フランチェスコ・アルベローニ ）
35.
私は妻が花嫁衣裳をつけたとき、将来もきっと着こなしがいいだろうと思って惚れ直したんだ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
36.
人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
37.
女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。
（ ゲーテ ）
38.
女にはあまりにも長い間、
暴君と奴隷とが隠されていた。
女に友情を営む能力の無いゆえんであって、
女の知っているのは恋愛だけだ。
（ ニーチェ ）
39.
恋の終わりには、
自分から立ち去ること。
（ ココ・シャネル ）
40.
相手の愛の偽りを見ぬけるのは、相手を愛そうとする瞬間である。
愛そうとする人間は相手を見る。
それ故に相手の偽りの愛が見えてくる。
（ 加藤諦三 ）
41.
軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。
（ オスカー・ワイルド ）
42.
ロマンスには、滑稽感(こっけい)は禁物である。
（ 太宰治 ）
43.
人が恋に落ちるのは重力のせいではない。
（ アインシュタイン ）
44.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
（ ジョン・ダン ）
45.
恋は目で見ず、心で見る。
（ シェイクスピア ）
46.
恋人がいない奴はみんな口ではシングルでいたいなんて言うかもしれないが、本当は自分の人って呼べる人を捜してるんだよ。
（ エディ・マーフィ ）
47.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
（ 『梁塵秘抄』 ）
48.
恋よ、恋よ、お前は永久に智慧(ちえ)とは融和しないのだろうか。
（ アベ・プレヴォ ）
49.
女に惚れるってことがどういうことか、分かるか？
地獄だ。
古今東西、女性とつき合うってことは、大変めんどくさいもんなんだ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
50.
愛しあっていれば与えるのは当たり前じゃない？
（ 遠藤周作 ）
51.
一緒に笑うことが恋のはじまりなら、弁解(いいわけ)は、恋の終わりの暗示である。
（ 田辺聖子 ）
52.
恋に狂う者は、おのれ自身を大いに欺く。
（ プブリリウス・シルス ）
53.
多くの女は男を変えようとする。
そして変える事に成功すると。
その男が好きでなくなる。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
54.
彼女たちが私たちを愛しているとき、彼女たちが愛しているのは本当は私たちではない。
しかし、ある朝、彼女たちがもはや愛さなくなるのは、確かに私たちである。
（ ジェラルディ ）
55.
きれいでスタイルがよいというだけで、
その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるの（＝女性）も、
優等生タイプより、
かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
（ 樺旦純 ）
56.
女はね、
かっこ悪いぐらい
本気でぶつかってくる男に
惚れたりするもんなんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
57.
あのね、誰だって他の男にない良さがあると思うわ。
だからわたし、たくさんの人を好きになっちゃうの。
（ 漫画『裏切られる男たち』 ）
58.
あなたは女だ。
だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない。
しかし、私は男だ。
いくらでもかわりの女を見つける。
（ ヘンリック・イプセン ）
59.
どんな人だって、愛するものや愛されるものを一人も持たなければ、心は死んでしまう。
（ 田辺聖子 ）
60.
まったく想像力でいっぱいなのだ。
狂人と、詩人と、恋をしている者は。
（ シェイクスピア ）
61.
キスとは、唇を思いきり使って仲よく黙ることです。
（ センタ・バーガー ）
62.
ときめくな俺の心。
揺れるな俺の心。
恋は覚悟を鈍らせる。
（ 漫画『覚悟のススメ』 ）
63.
恋人は捨て切れるが、恋文はちょっと捨て切れぬものだ。
（ 高田保 ）
64.
愛されることは嬉しいし
愛させることは幸せだ。
しかし愛されるという受動的な形は相手次第だから、
待ちのぞんでも訪れないことがある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人 ）
66.
「全許容」の恋をしてはいけません。
相手に嫌われたくないからと、何でも相手に従ってしまう。
そうしたい気持ちはわかりますが、もっと自分を大事にしましょう。
あなたは、相手の言いなりになってばかりいてはいけないのです。
（ 江原啓之 ）
67.
生きることは恋に似ている。
全ての理性がそれに反対するのに、
全ての健全な本能がそれに賛同する。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
68.
私は恋の要求する準備が、恋の死滅の萌芽の一つとなるのではないかと疑う。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
69.
人生はチャンスだ。
結婚もチャンスだ。
恋愛もチャンスだ。
（ 太宰治 ）
70.
恋の喜びとは恋することだ。
我々は相手に抱かせた恋心よりも、いま自分が抱いている恋心によって幸せなのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
71.
名もない男女が世界の片隅ではじめる物語が、ときにはどんなすばらしいメロドラマをも凌(しの)ぐことだってある。
（ 寺山修司 ）
72.
知られてしまった片想いは、ただ、あなたを苦しめるだけ。
（ みつはしちかこ ）
73.
自惚(うぬぼれ)が無ければ、恋愛も何も成立できやしません。
（ 太宰治 ）
74.
自分が勝手に思い描いた妄想の中にいるだけでは恋は動き出しません。
（ 美輪明宏 ）
75.
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。
体のほうにガタがきはじめるから。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
76.
前から思っているんですが、人間は愛しちゃいけないものはないんじゃないでしょうか。
よその亭主だって、愛しちゃいけないわけじゃない。
私の心の奥底ではそう思っています。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
恋が（男の活動にとって）妨げにならない唯一の方法、それは恋する女と結婚することだ。
（ トルストイ ）
78.
若い女の子の悲しみに同情を感じるのは無駄なことだ。
彼女らは、今幻滅を感じているかと思えば、その次の瞬間には幻想にとりつかれている。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
79.
女性は処女性をもっても、魔性をもっても、男性を征服することは出来ないが、ただ母性をもってのみ征服することが出来る。
（ 亀井勝一郎 ）
80.
男に惚れて、たとえ騙されたとしても、自分が好きになった男と共有した時間や過程を、ドキドキわくわくしながら生きたとすれば、結果は問題ではない。
（ 森瑤子 ）
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