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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月２７日 ☆
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1.
愛するということは不運である。
お伽話の中の人々のように、
魔法が解けるまでそれに対してどうすることもできないのだ。
（ マルセル・プルースト ）
2.
「愛は罪かしら」
「愛さぬこそ罪だ」
（ スタンダール ）
3.
淡いわりに心に色濃く残るものは、初恋と初めてのくちづけ。
（ 阿木燿子 ）
4.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
5.
不可解な自分を識(し)るというチャンスは、思いがけない時、不用意に襲ってくる恋愛事件の渦の中でこそ、一番、恵まれているように思われる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
ヒモがあなたに依存しているのではない。
あなたがヒモに依存しているのだ。
これを「人(ひと)ヒモ理論」と言う。
（ ながれおとや ）
7.
「愛してるよ」が恥ずかしくて言えないときは、「アイス売ってるよ」と言おう！
（ ながれおとや ）
8.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
9.
男っていうものはな、
引き際が肝心よ。
（ 映画『男はつらいよ』 ）
10.
「女は何のかんの言っても、所詮、金だ」なんていい気になっていると、結局、ほんとうの女の魅力、凄みには遭遇できないものと、あきらめるべきね。
（ 岡本敏子 ）
11.
安定は愛を殺し、
不安は愛をかき立てる。
（ マルセル・プルースト ）
12.
恋においては苦楽がつねに相争う。
（ プブリリウス・シルス ）
13.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
14.
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。
愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。
（ ディワイエ ）
15.
恋と同じで、
憎悪も人を信じやすくさせる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
16.
男の恋は生涯の一部だが、
女の恋は全生涯だ。
（ バイロン ）
17.
私は愛して、失恋したい。
私が欲しいのは経験です。
（ ニコラス・ケイジ ）
18.
愛は大水でも消すことができない。
洪水でもおぼれさせることができない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
19.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
20.
女にとっての復活は、あらゆる破滅からの救いと更生は、愛の中にある。
（ ドストエフスキー ）
21.
待ってる時間も、デートの内でしょ。
デートの時間は、長いほうがいいもん。
（ 漫画『H2』 ）
22.
一時に多く愛する者は、長く愛せざる者なり。
（ 作者不詳 ）
23.
最初の恋文は眼から放たれる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
24.
サービスの基本は、大好きな人にどうしたら歓んでもらえるかを考えることです。
サービスは恋することと同じなのです。
（ 藤村正宏 ）
25.
恋って、自分の嫌な部分を映し出す鏡みたいなもの。
特に片想いのうちは、妬み、嫉(そね)みに、ひがみに、やっかみ。
それこそ、ありとあらゆる感情と向き合うことになる。
でも、それを恥じることはない。
それだけ本気だってことなんだから。
（ アニメ『灼眼のシャナⅡ』 ）
26.
どんなに多くの女性にチヤホヤされようと、本当に大切なことは、女性と溶け合うことができるかどうかなんだ。
（ 岡本太郎 ）
27.
恋人同士は絶えず未来を語り合うが、
未来は彼らの恋愛には無い。
（ アベル・ボナール ）
28.
もっと自分の五感を信じたらいい。
自分の身体に合う男は自分にしかわからない。
だから、目と鼻と手と、聴覚、嗅覚、触覚、五感をフルに使って自分の好きな匂い、好きな肌触りを探す。
それを大切にする。
五感を無視して「男運が悪い」と言うなかれ。
（ 上伊豆屋仁 ）
29.
戦争でも恋愛でも、
勝つ者がいつも正しい。
（ スペインのことわざ・格言 ）
30.
（※女の言う）○○さんも、ほんとうに淋しい人なのね、という、この淋しい人なのね、に男が弱い。
（ 田辺聖子 ）
31.
結婚は、愛という多くの短い愚行を終わらせる。
一つの長い愚行として。
（ ニーチェ ）
32.
何万人の女たちが
あたしはちがうと思いながら
何万人の女たちと
同じと気がついてしまう
（ 中島みゆき ）
33.
冷たいって君は言うが、そこに味があるんだよ。
君だってアイスクリームが好きだろう？
（ ツルゲーネフ ）
34.
恋とは何かを考える者は、もはや恋をすることが出来ない。
（ コッツェブー ）
35.
もてるとは、自分が魅力的に思う異性が、自分に対して魅力を感じている状態を言う。
（ 後藤芳徳 ）
36.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、（伴侶を失い）悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
（ 齋藤孝 ）
37.
ひとりの人間が別の人を愛するということ。
それはおそらく、すべての課題の中でも、もっとも難しいものだろう。
それは究極の試金石であり、証明である。
他のすべての行為が、準備にすぎないような行為である。
（ リルケ ）
38.
愛し愛されるということは、
両側から太陽を浴びるようなものだ。
（ デヴィッド・ヴィスコット ）
39.
自分自身を愛することは、一生涯続くロマンスを始めることである。
（ オスカー・ワイルド ）
40.
ハイヒールは、額にキスされたことのある女性が発明したものです。
（ クリストファー・モーリー ）
41.
恋愛が我々の生命であるときは、一緒に生きていることと、一緒に死ぬこととの間に、どんな相違があろう？
（ ラディゲ ）
42.
愛欲より憂いを生じ、
愛欲よりおそれを生ず。
愛欲を離れたる人に憂いなし。
（ 『法句経』 ）
43.
恋愛の兆候の一つは彼女は過去に何人の男を愛したか、あるいはどういう男を愛したかを考え、その架空の何人かに漠然とした嫉妬を感ずることである。
（ 芥川龍之介 ）
44.
この世に確かなものは一つとしてない　恋を恐るるな　海も満ち干し　山さえはかなきものを
（ アーサー・シモンズ ）
45.
洋行するよりは、貧しく愚かな女と苦労することのほうが、人間の事業として、困難でもあり、また、光栄なものであるとさえ思っている。
（ 太宰治 ）
46.
カフェ、
それは悪魔のように黒く、
地獄のように熱く、
天使のように清く、
愛のように甘い。
（ タレーラン ）
47.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
（ 岡本太郎 ）
48.
男と女、女と男。
この関係は絶対にうまくいかない。
（ エリカ・ジョング ）
49.
多くの女は男を変えようとする。
そして変える事に成功すると。
その男が好きでなくなる。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
50.
女のプライドを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
51.
女はね、
かっこ悪いぐらい
本気でぶつかってくる男に
惚れたりするもんなんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
52.
とかく恋路はままならぬ。
（ シェイクスピア ）
53.
女のひとは、めったに男にお世辞なんか言うべきものでは無い。
（ 太宰治 ）
54.
変化のない女は、すぐに飽きられてしまう。
男も同じで、変化がないのは、飽きられてしまうんです。
（ 美輪明宏 ）
55.
出会いは偶然、別れは必然。
（ 一般のことわざ・格言 ）
56.
私は、いつでも恋に燃えていたし、恋する自分に夢中だった。
（※恋によって）自分が輝いていることが自覚されたし、自分が素直で可愛い女になっていることにうなずけた。
（ 瀬戸内寂聴 ）
57.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
（ 平兼盛 ）
58.
（※愛の）錯覚がとかれ、相手の正体が、正味(しょうみ)のままに目に映りはじめる頃は、相手の目からも鱗(うろこ)が落ち、自分もまたかけ値なしの正体を相手の目にさらしていることを覚悟しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
59.
もしも全ての女の顔が同一の模型に鋳(い)られたならば、その模型は恋の墓となったろう。
（ ビシャ ）
60.
たいていの女は（己れの）情熱よりも弱さのために（男に）なびく。
だから、強引な男がそう見ばえもしないのに他の者より成功するのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
61.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、（愛の）孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
（ 齋藤孝 ）
62.
愛は、憎しみで始まった場合の方が、より大きくなる。
（ スピノザ ）
63.
良識を求めることのできない人間には三種類ある。
恋をしている男。
恋をしている女。
そして、恋をしていない女である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
64.
女性は先天的に愛の天才である。
どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
（ 三島由紀夫 ）
65.
誰かを愛するということは、その人を「信じよう」とする意志にほかならない。
もしくは　信じる賭けをなすことにほかならない。
（ 遠藤周作 ）
66.
清貧と豪奢(ごうしゃ)とは両立せず
いい芸術と恋の勝利は一緒に来ない
（ 宮沢賢治 ）
67.
男は別れの言い方が分からない。
女はそれを言うべき時が分からない。
（ ヘレン・ローランド ）
68.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
69.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
70.
恋愛は常に不意打ちの形をとる。
（ 立原正秋 ）
71.
人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。
それでも人に恋するのだ。
（ ミュッセ ）
72.
女に注意をはらう平凡な男は、時に、
女に注意をはらわない立派な男と同様に成功するだろう。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
73.
恋に落ちると（男の方は）受験に落ちる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
74.
女の心は、いつわらずに言えば、結婚の翌日だって、他の男のひとのことを平気で考えることができるのでございますもの。
人の心は、決して油断がなりませぬ。
（ 太宰治 ）
75.
あなたが一生ベッドをともにしている体に、どうして恋しないのだ？
（ スチュワート・エメリー ）
76.
人間らしく幸せにするため、愛は気高い二人を寄せ添わせる。
しかし、神のような歓びを与えるには愛は貴重な三人組をつくる。
（ ゲーテ ）
77.
人は、恋をして初めて全ての子供らしさから脱皮する。
この革命がなければ、
気取りや芝居気がいつまでも抜けないだろう。
（ スタンダール ）
78.
（共に味わえる笑い）
たとえ情熱的に愛し合う恋人同士でも、もしこれが欠けているならば、重要な局面で溝が生じるに違いないほど大切なもの。
第三者には一見不可解な別離も、逆にまったく不釣り合いにしか見えないような愛も、実はこうした笑いを共有できるかどうかが鍵になっていることがある。
（ フランソワーズ・サガン ）
79.
死は美しい。
死だけが恋に、まことの愛の舞台を提供する。
（ ジャン・アヌイ ）
80.
使い捨てにされる前に、
捨てるべきものは私から捨ててやる。
（ 落合恵子 ）
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