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起業家・創業者による名言
☆ ３月１３日 ☆
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1.
猿が新しい木登り技術を学ぶために、
ある試みをして落ちるなら、
これは尊い経験として奨励したい。
（ 本田宗一郎 ）
2.
経営者に欠くことのできない条件は、体験、カン、判断の速さ、実行力、勇気の五つである。
（ 松下幸之助 ）
3.
元気を出そう。
結局、最後は僕たちが笑うことになるよ。
その時の笑いこそ最高の笑いだよ。
（ ウォルト・ディズニー ）
4.
うまく行っている会社を傾かせるには、
MBAを雇え。
必ず悪いところを発見する。
（ ジョン・シャヒーン ）
5.
いかに忙しき時とても、
仕事を考えながら人と談話し、
談話しながら事務上に心を配るなどは、
過誤を招く所以(ゆえん)である。
（ 渋沢栄一 ）
6.
私はこれまで、つねに新しい仕事を探し求めてきた。
新しい仕事に取りかかって二、三年もすると、軌道に乗り、水平飛行に移る。
そこで仕事はすべて部下に渡してしまう。
渡すと言えば聞こえがいいが、私自身が飽きてしまうのだ。
渡してしまうと自分の仕事がなくなるから、また新しい仕事を探す。
私の場合、一つの仕事にこだわり、しがみつく人の気持ちは想像もつかない。
（ 堀場雅夫 ）
7.
わるい時がすぎれば、
よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、
必ず時の来るを待つ。
あせらずあわてず、
静かに時の来るを待つ。
（ 松下幸之助 ）
8.
人の話の聞き方にも二通りある。
一つは、相手の言っていることを世の中にあるいろいろな意見の一つとして聞く聞き方だ。
もう一つは、相手を師として、深く共感しながら、自分の生き方の指針をそこから得ようとするような聞き方である。
（ 堀場雅夫 ）
9.
あなたが、自分の言ったことを繰り返すのは嫌なように、私は自分の映画の続編を作るのが好きではない。
私は新しいことをやって、何か新しいコンセプトを開発するのが好きだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
10.
学歴はあったほうがよい。
でも私の場合、ないことがバネになってきた。
（ 寺田千代乃 ）
11.
一日のうちには小さな成功、小さな挫折がいくらもある。
どれだけ成功し、どれだけ挫折したか、その体験をきちんと受けとめ、積み上げていくことによって、より確実に、より大きな成功を収められるようになる。
（ 堀場雅夫 ）
12.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。
つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
（ 出口治明 ）
13.
地域社会におけるつきあい、人間関係は、「迷惑をかけない」にプラス「相手のお役に立つ」が大切になる。
（ 伴和夫 ）
14.
会社には、たくさんのビジネスの渦がある。
その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみ込まれてしまう。
（ 稲盛和夫 ）
15.
人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっている。
その中で一番大切なのは試したりである。
（ 本田宗一郎 ）
16.
人間の能力にそんなに差はない。
やる気さえあれば、
誰でもたいていのことはできる。
（ 中内功 ）
17.
精一杯チャレンジを続けていれば、後は確率論の問題です。
（ 孫正義 ）
18.
大衆の意表に出ることが、
発明、創意、ニューデザインだ。
それを間違えて
新しい物をつくるときにアンケートをとるから、
たいてい総花(そうばな)式なものになる。
ほかのメーカーの後ばかり追うことになるのだ。
（ 本田宗一郎 ）
19.
交際の奥の手は至誠である。
（ 渋沢栄一 ）
20.
目標から目を離したときに、
障害は恐ろしいものとなって目に映る。
（ ヘンリー・フォード ）
21.
尽くすべき手を尽くしたら、「自分はやるだけのことはやった。
　これだけやったんだから必ず成功する」と思えばいいのである。
そう思える仕事をしたときは爽快な気分になれるものだ。
一方で、「これだけやってもダメなら誰がやってもダメさ」という開き直りの気持ちでいればいい。
（ 堀場雅夫 ）
22.
アンテナは高く、頭は低く。
（ 鈴木三郎助 ）
23.
およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。
それは、必ず後に大きな利益をもたらすからである。
（ 岩崎弥太郎 ）
24.
互譲互助という生き方は、
和の精神から出て来るのであって、
お互いに一致団結して平和に暮らそうということだ。
（ 出光佐三 ）
25.
表以上に裏が大切。
本当のぜいたくは、裏にある。
（ ココ・シャネル ）
26.
自分の成功に責任を持つ人は報われる。
（ カート・ゲリッシュ ）
27.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
（ 稲盛和夫 ）
28.
企業は永遠に発展し続けなければならない。
そのためには、企業を人間の体に例えるなら、体の隅々にまで血が通い、つねに活性化されている引き締まった肉体を持つものにしなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
29.
（売上げなどの）数字はフロックの要素が非常に強い。
数字をつくるのは、個人の力だけではありません。
（ 柳井正 ）
30.
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。
（ 松下幸之助 ）
31.
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか？
（ スティーブ・ジョブズ ）
32.
待っていればすべてあちらからやって来ると言われるが、やって来るのはどんどんやる人間が残したものばかりだ。
（ トーマス・エジソン ）
33.
（商売で）損をするのは、時勢や運のせいではない。
経営の進め方に当を得ていないところがあるからなのだ。
（ 松下幸之助 ）
34.
身のどこかに軽みを持て。
（ 田辺茂一 ）
35.
結婚も就職も、我慢も大事だが、我慢は目的ではない。
どうしても嫌だっから早く逃げるといい。
逃げは決して敗退ではない。
不幸に終止符を打ち、前向きな手段だ。
（ 宋文洲 ）
36.
失敗が成功の土台だ。
（ 本田宗一郎 ）
37.
人間というのは弱い生き物なので、自分の意欲を高めてくれるような動機が必要なのです。
自分だけでなく、ほかの人たちにも最上だと思ってもらえるような、目的を持たなければなりません。
（ 稲盛和夫 ）
38.
企業を動かすリーダーには、
「人間として何が正しいか」
という哲学、倫理がなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
39.
流行は色あせるけれど、
スタイルだけは不変です。
（ ココ・シャネル ）
40.
黙っているほうが安全だという雰囲気は、非常に危険だ。
（ 盛田昭夫 ）
41.
労働者と出資者、
この二つが喜ぶような提案をするのが経営者。
（ 平本清 ）
42.
自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、
社員たるものの尊い仕事であり義務である。
（ 松下幸之助 ）
43.
自ら機会を創り出し、
機会によって自らを変えよ。
（ 江副浩正 ）
44.
任天堂が市場を創り出すんですよ。
調査する必要など、どこにもないでしょう。
（ 山内溥 ）
45.
たんなる一生懸命にはなんら価値がない。
「一生懸命」が価値をもつためには「正しい理論」にもとづくことが前提条件だ。
（ 本田宗一郎 ）
46.
一番説得するのが難しい相手は、自分自身である。
（ 孫正義 ）
47.
私は、辛抱強く人の話を聞く。
しかし、ひとたび決心すると、頑固と言われるまでに自説に固執する。
（ ウォルト・ディズニー ）
48.
（我が社は）地元に根付いて社会貢献する人が、世界水準の仕事をして、主役になれるストーリーを作っていく。
転勤を重ねて出世するストーリーは、今後一切いりません。
（ 柳井正 ）
49.
恋の終わりには、
自分から立ち去ること。
（ ココ・シャネル ）
50.
何もやらず、頭から「出来るわけが無い」と決めて掛かる発想が私は一番嫌いである。
（ 本田宗一郎 ）
51.
経営者が社員の給料を増やすことは大事である。
しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、さらに大事である。
（ 松下幸之助 ）
52.
偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、それにヒントを得て、自分の持ち味に合わせたやり方を生み出さねばならないと思う。
（ 松下幸之助 ）
53.
事業に対するモチベーションを高めるもっとも大きな原動力は、「好き」ということである。
「この仕事（＝事業）は社会にとって必要なのだが、私以外にやる人がいない、できない」というのは、私の中では最優先の条件ではなく、二番目である。
（ 堀場雅夫 ）
54.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
（ 松下幸之助 ）
55.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
（ 牛尾治朗 ）
56.
総じて世の中のことは、心のままにならぬことが多い。
忍耐を第一として、たゆまず、折れず、間断なく進むときは、意志次第に強固になりて、心を乱さるることなきに至る。
（ 渋沢栄一 ）
57.
人生というものは、最後まで行かぬと、成功だったか失敗だったかはにわかに断じ難いものなのである。
（ 本田宗一郎 ）
58.
一代で勝負できる未成熟の分野に進出しよう。
（ 大川功 ）
59.
もともとクレーム処理は、お客様に申し訳ないという気持ちで、最善最速に行うべきものだから、自分の仕事に自信と誇りを持っている人ほど、その気持ちを強く持ち、一生懸命に対応するものである。
（ 堀場雅夫 ）
60.
「大幅に値下げをしようと、
　何としても採算を出すのだ」
という強い使命感を持ったリーダーの存在が
会社の命運を分かつことになる。
（ 稲盛和夫 ）
61.
何が可能で、何が不可能か、はっきり言い切れる人はいない。
（ ヘンリー・フォード ）
62.
人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。
だけど、信念を放り投げちゃいけない。
（ スティーブ・ジョブズ ）
63.
仕事で大切なことを１つ挙げるならば、それは信用だ。
（ 藤田田 ）
64.
地位と名誉とお金を得たら、人の妬(ねた)みを買うことも念頭に入れて、人に接してゆくことだ。
（ コンラッド・ヒルトン ）
65.
能ある鷹は爪を誇示せよ。
（ 本田宗一郎 ）
66.
超常連客をどうやって作っていくかが、ビジネスで一番大切なことじゃないか。
（ 王一郎 ）
67.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
（ 稲盛和夫 ）
68.
自分を貫いて、間違えた、成功できなかったということになっても、しょうがないと思っています。
その時は、潔くあきらめましょう。
（ 寺尾玄 ）
69.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか？
組織が同質化します。
ダイバーシティ＝多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
（ 出口治明 ）
70.
こけたら立ちなはれ。
（ 松下幸之助 ）
71.
人間は本当に素晴らしい。
やる気と執念さえあればどんな事でもできる。
（ 大川功 ）
72.
私は人を判断するのに、
お金の使い方で見分けることにしている。
（ ココ・シャネル ）
73.
真に創造的なことを始めようとする際、最も重要なことは、自分自身に対する信頼、つまり自信を持つことである。
（ 稲盛和夫 ）
74.
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、
あまりにプリミティブ（素朴・原始的）なために、
誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが
人生を決めていくポイントなのだ。
（ 稲盛和夫 ）
75.
理屈ばかりこねて、自分は何もしないという人はダメです。
（ 中内功 ）
76.
どんな小さなことでもいいから世界一になりなさい。
余人をもっても代えがたいオンリーワンになりなさい。
（ 堀場雅夫 ）
77.
ねじ一本締める仕事を、「ねじを締めろ」と言われたから締めるのと、いつも全体を意識し、部分の役割をわかって締めているのとでは、一年二年と経ていくうちにまるで違った結果になる。
（ 堀場雅夫 ）
78.
朝早く起きて毎日三十分前に会社に出る。
そうすれば必ず成功する。
そう私は考えて居(お)ります。
毎日早く行って居るという所に
世の中の予期しない問題が起こって来るものです。
（ 小林一三 ）
79.
一生をかけて事業をやる決心をした以上は、世のためになることをしたいと夢を描いていた。
（ 石橋正二郎 ）
80.
お前、真実は権力より強いんだ。
（ 本田宗一郎 ）
81.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
（ 渋沢栄一 ）
82.
幸せになるって、簡単なんだよ。
いつもニコニコして、いい言葉を使いな。
それだけで、幸せになれるんだよ。
（ 斎藤一人 ）
83.
人はね、等しく個性をもって生まれている。
人とまったく同じ考えじゃいけないんです。
だから、どっか違ってていいの。
（ 斎藤一人 ）
84.
戦争、スポーツ、企業経営いずれも、オペレーションとマネジメントの二つの力が必要であるが、勝利を手にする力はオペレーションだ。
オペレーションこそ革命の力である。
（ 中内功 ）
85.
私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。
（ ウォルト・ディズニー ）
86.
すばらしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。
それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものだ。
（ 稲盛和夫 ）
87.
人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、
どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い。
（ 盛田昭夫 ）
88.
男は女を手に入れれば、すぐ、
その女に退屈するものだから。
（ ココ・シャネル ）
89.
組織の最小単位にまで目標を細分化することが必要です。
そしてそれぞれが懸命に自分の目標を追求していくのです。
各部門で目標が達成できれば、全体の目標もおのずから達成されていくはずです。
（ 稲盛和夫 ）
90.
革新時代というのは、古いものがただ単に伝統の力によって、その古さの持つ権威だけで存在しようとするのは無理だ。
（ 小林一三 ）
91.
易(やす)きになじまず難(かた)きにつく。
（ 岩崎俊彌 ）
92.
従業員の幸福なくして、
事業の繁栄はない。
（ 大原孫三郎 ）
93.
プロとは、難しい局面に立ったときに、額に縦じわを寄せることなく平然と決断し、実行できる人のことだ。
（ 飯田亮 ）
94.
高い目標とは、
人間や組織に進歩を促してくれる、
最良のエンジンなのです。
（ 稲盛和夫 ）
95.
新しい事業に乗り出すのはリスクを伴うが、企業というものはいつも新しいことを始めて、自分をリフレッシュしていなければじり貧に陥ってしまう。
（ 堀場雅夫 ）
96.
やろうと思えばできる。
これを信ずること。
これが第一の勝負でしょうね。
（ 徳田虎雄 ）
97.
相手に裏切られても、自分の誠実の価値は変わらない。
（ 早川徳次 ）
98.
松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。
しかる後に、電器製品も作る会社だと答えていただきたい。
（ 松下幸之助 ）
99.
いかなる事態にも、わが心を失うまい。
静思を失うまい。
そして、わがなすべきつとめを見失うまい。
不信の刃で、わが心を傷つけることなく、誇り高く進みたい。
（ 松下幸之助 ）
100.
かって一億人一色だったものが、今は一人十色、一人百色になっている。
（ 矢野博丈 ）
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