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起業家・創業者による名言
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1.
困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。
（ トーマス・エジソン ）
2.
夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となる。
（ 稲盛和夫 ）
3.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
（ 松下幸之助 ）
4.
社員と会社はひとつだ。
家計が苦しいからと家族を追い出すようなことができるか。
（ 出光佐三 ）
5.
人生の成功とは、
自分が人生の主役なんだと思えていること。
たとえ人生における問題がたくさんあっても、
自分が人生の主役で、
脚本も書いていて、
自分が動かしていれば安心できる。
（ 佐々木かをり ）
6.
もし本当に時間がないのであれば、ちょっとした異変があっただけで大変なことになるはずだ。
ところがそういう人も、風邪を引いて熱を出すと休みをとるのである。
休んで失われた一日八時間を何とかやりくりして補うのだ。
（ 堀場雅夫 ）
7.
生命は生まれ、また滅していくが、生命を時間から考えてみると、時間はすべての生命である、ということになる。
（ 本田宗一郎 ）
8.
全員労働、全員経営。
（ 湯浅佑一 ）
9.
あながた苦と思っている今の仕事が、実はあなたにとっていちばん面白い仕事に変わる可能性は十分にある。
（ 堀場雅夫 ）
10.
夢は、目標設定からはじまり、次に、限りなく具体的にイメージする。
思い込むことはとても大切な能力だ。
（ 渡邉美樹 ）
11.
相手が納得しないまま、ねじ伏せるようにして（押し）通したのでは恨みが残り、どこかでしっぺ返しされても文句は言えない。
押し通した結果、相手もやっとわかってくれたという押し通し方をしなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
12.
スピードこそが企業にとって最も重要になる。
（ ビル・ゲイツ ）
13.
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。
私はこれを「自己観照」と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。
これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
（ 松下幸之助 ）
14.
指導者や経営者は、まず人の心が分からなくては。
（ 本田宗一郎 ）
15.
本気になって真剣に志を立てよう。
強い志があれば
事は半ば達せられたといってもよい。
（ 松下幸之助 ）
16.
アンテナをはれ！
勉強は楽しんでやるものだよ。
（ 盛田昭夫 ）
17.
企業が健全に成長していくためには、経営の状態を一目瞭然に示し、かつ、経営者の意志を徹底できる会計システムを構築しなくてはならない。
（ 稲盛和夫 ）
18.
第一級の仕事以外はしたくない。
二流以下の仕事をするくらいなら、家で寝ていたほうがいい。
（ 柳井正 ）
19.
高い目標とは、
人間や組織に進歩を促してくれる、
最良のエンジンなのです。
（ 稲盛和夫 ）
20.
傍観者ではダメである。
どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
（ 藤田田 ）
21.
情報こそがすべての始まりである。
（ 中内功 ）
22.
怠けていても一日、根(こん)かぎり働いても一日。
どうせ一日なら、存分に働いたほうが気持ちが良い。
（ 小佐野賢治 ）
23.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
（ 稲盛和夫 ）
24.
ビジネスの成功において必要なのは、むしろ発明することより、いち早く発明や発明者を発見することであろう。
（ 堀江貴文 ）
25.
僕は安定成長なんかないと思っている。
５％、１０％成長しても、あまり意味が無い。
もっとビジネスチャンスがあるなら、もっと成長しないといけない。
（ 柳井正 ）
26.
お客さまの声は神の声、
何でも聞いて改めよう。
（ 大高善雄 ）
27.
成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです。
（ 稲盛和夫 ）
28.
父との行商で、私は売り込みを成功させる原則を学んだ。
ノーという言葉、すなわち「いりません」とか「たくさんです」という言葉は、決定的でないという簡単な事実である。
持って行きようでは、ノーをイエスに方向転換させることができるのである。
（ コンラッド・ヒルトン ）
29.
本来議論とは、
お互いが正しいと思うところを主張し、
相手の間違っていると思うところを指摘したうえで、
お互いにその指摘に答えて、
正しい結論を得ようとするものでなければならない。
（ 堀場雅夫 ）
30.
人間にとって一番大切なのは創造力であり、発明・発見こそが歴史を動かす。
（ 安藤百福 ）
31.
「欲がない人間」「好奇心のない人間」に用はない。
（ 盛田昭夫 ）
32.
世の中の中心は人間ですよ、
金や物じゃない。
（ 出光佐三 ）
33.
「仕事なんて人生の３割」という発想が大事。
その方が、
割り切ってプロフェッショナルに取り組もう、
効率的に働こう、
と徹することができる。
趣味や好みは、
残り７割の自分の人生で存分に発揮すればいい。
（ 出口治明 ）
34.
頭が切れて献身的な人を集めることだ
――何かを作り上げることは、1人でできることではない。
自分がやることを本当に信じてくれる、頭の切れる人間のほうが、経験はあるが夢を共有できない人物よりも重要だ。
（ ニクラス・ゼンストローム ）
35.
私は働くというものは手段ではなく、
生きることそのものだと考える。
働くことによって自己実現を図る。
（ 渡邉美樹 ）
36.
真実に立つというのは、まことに強いもので、経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも、極めて大きな力になると思うのである。
（ 松下幸之助 ）
37.
人間として守らなければならないことは、親がいつも率先してお手本を示しながら、子どもにも守らせること。
理屈でなく行動で教えること。
（ 井深大 ）
38.
成功のために何より必要なのは、
心身のエネルギーを一つのことに
うまずたゆまず注ぐことである。
（ トーマス・エジソン ）
39.
私は、モード（＝流行）ではなく、スタイルを作り出したのだ。
（ ココ・シャネル ）
40.
ITは情報技術と訳されるが、本当に必要なのは「情報を活用するための経営技術」である。
（ 宋文洲 ）
41.
失敗を恐れるな。
だが、同じ失敗は繰り返すな。
（ 大林豁史 ）
42.
自ら機会を創り出し、
機会によって自らを変えよ。
（ 江副浩正 ）
43.
企業にはオペレーションとマネジメントの二つの力が必要だが、オペレーションは敵を倒す力、マネジメントは敵を防ぐ力だ。
（ 中内功 ）
44.
古い秩序を守っていこうという人間は、
つねに新しいものについてまず反対するもんだ。
（ 中内功 ）
45.
経営の第一原則は、新製品開発の原動力が技術でもカネでもなく、人間の想像力だということである。
（ デビッド・パッカード ）
46.
いくらたくさんお金をもらえても、つまらない仕事はつまらないものだ。
（ 堀場雅夫 ）
47.
最高の小売業であれば、必ずしも最大でなくてよかった。
（ サム・ウォルトン ）
48.
一代で勝負できる未成熟の分野に進出しよう。
（ 大川功 ）
49.
信念を持ち、自分の道を力強く歩めば、成功をおさめても有頂天にならず、失敗しても失望しない。
（ 松下幸之助 ）
50.
中途採用者は、ピラニア軍団
（ 池森賢二 ）
51.
どんな商売でも、
創業者は人並みはずれた才覚と努力で成功を勝ち取った人であり、
その子供が二代続けて創業者と同等かそれ以上の資質を持っている確率は皆無(かいむ)に近い。
（ 石井久 ）
52.
仕事を上手くこなすためには、
やってあげたいと想う誰かがいることが大切である。
（ ウォルト・ディズニー ）
53.
私の方針はね、人に優しく自分に優しくなの。
だから、私は幸せなの。
常識だとか、皆が言うからとか、関係ないの。
我慢なんかしなくていいんだよ。
（ 斎藤一人 ）
54.
お客さんのニーズを正確に予測をする。
そして、そのお客さんのニーズを誰よりも有利な条件でかなえてやる。
あるいは、協力をしてやる。
これをやったら、お客さんがお金があれば必ず買って頂ける。
（ 大平喜信 ）
55.
世のため人のために役立つことが、人間としての最高の行為である。
（ 稲盛和夫 ）
56.
過去にやったことは消えないかもしれない。
それを弱みにして生きるか、強みにして生きるかは自分次第だ。
（ 加藤秀視 ）
57.
世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。
しかし、そのようなことが心を占めていると、それが本当になる。
（ 稲盛和夫 ）
58.
インベンション（発明）とイノベーション（革新）──発音は似ていても二つのことばの間には相当の違いがある。
インベンションとは、エジソンが電灯を考えついたように原理そのものから新しいモノを作ることだが、イノベーションはその商品性あるいは製造法にさらに磨きをかけることである。
企業にとって今、より重要なのはインベンションよりもイノベーションである。
（ 井深大 ）
59.
（ベンチャーは）２番手３番手ではもう遅い。
常に１番手でなくてはいけない。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
60.
人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、必ずものになる。
（ 松下幸之助 ）
61.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、精神的なものが純でありませんから、そういう馬力が成功の原因であると同時に、いったん何かことがあると、成功と同じ原因が没落の原因になるんですね。
（ 稲盛和夫 ）
62.
常識からは感動は生まれない。
「NO」という言葉に封印をしよう。
（ 渡邉美樹 ）
63.
「世界的視野」とは、よその模倣をしないことと、ウソやごまかしのない気宇(きう)の壮大さを意味する。
（ 本田宗一郎 ）
64.
危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている。
（ 松下幸之助 ）
65.
よそ様の商品をほめつつ自分の商品を売るという行き方が好ましい。
それが販売増進にもつながる。
（ 松下幸之助 ）
66.
短い人生の中で、最も楽しいことは、自分の心の波長と合う人との出会いです。
（ 稲盛和夫 ）
67.
吸収力や柔軟性が、その人の可能性を広げ、がまん強さにもつながっていくのではないだろうか。
（ 本田宗一郎 ）
68.
人間は現状を否定することからのみ成長することができます。
取り柄ができてしまうと、どうしても守りに入ってしまいがちですが、それでは進歩発展していきません。
昔は優秀だった人が、いまでは錆びついてしまって使い物にならないということはよくありますから。
（ 似鳥昭雄 ）
69.
人間の本質というものは変えることができない。
（中略）だから、その本質をあるがままにみとめなくてはならない。
そして、そのうえでどうあるべきかということを考える。
それが大切なわけである。
これは人間に限らず、ものごとすべてについて言えることであろう。
（ 松下幸之助 ）
70.
技術屋というものは、失敗したときには必ず反省するが、成功すると反省しない。
（ 本田宗一郎 ）
71.
「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいない。
（ ラリー・ペイジ ）
72.
我も富み、人も富み、
しかして国家の進歩発達をたすくる富にして、
はじめて真正の富と言い得る。
（ 渋沢栄一 ）
73.
相手の電波が何チャンネルに合っているかを知って、
その電波を出せば、
（相手は）ちゃんと受信する。
それがコミュニケーションだ。
（ 盛田昭夫 ）
74.
よいアイデアがなければ、いかに金貨の袋を抱いていても、時代のバスに乗り遅れるのは必定(ひつじょう)である。
（ 本田宗一郎 ）
75.
過去を気にしているのは、
過去がきみに影響しているんじゃなくて、
きみのほうから理由があって、
それを握りしめているとしか言いようがない。
伊藤守
（ 伊藤守 ）
76.
「日本人は手先が器用」「モノづくりの国ニッポン」なんて言っていたら、モノはつくっても利益を全部持っていかれることになりかねない。
言い方は悪いかもしれないが、ダイヤの原石はアフリカで採られているけれども儲けているのはヨーロッパ。
それと同じようなことが起こりつつある。
（ 三木谷浩史 ）
77.
ほとんどの人が機会を逃してしまうのは、
その機会が作業服をまとって、
いかにもありきたりの仕事に見えるからだ。
（ トーマス・エジソン ）
78.
英語圏において、ファーストペンギンとは、不確実な状況下において、勇気を持って新しいことにチャレンジすることを指し、そういう意思や行動が賞賛される文化がある。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
79.
自分は負けていると認めることです。
そして将来、勝利した自分の姿を想像する。
そのためにやるべきことを定める。
（ 高橋がなり ）
80.
人には誠意を尽くせば五〜六割は返ってきます。
人生……信じるに足りますよ。
（ 牛尾治朗 ）
81.
従業員を信頼し、
従業員の自由を認めることです。
そして、さらに重要なことは、
従業員のひとりひとりに、
利己のために働くというような
小さい考え方にとらわれずに、
国家社会のために働く、消費者のために働く
という目標を持たせることです。
そしてその尊い目標に向かって、
自由に働かせれば、
人間はほんとうの力が出てくるのです。
（ 出光佐三 ）
82.
世の中で勝っている人は、自分に勝っている。
自分に勝っている人が世の中で勝つ。
（ 大平喜信 ）
83.
世界平和を真剣に希求するならば、これからの世代をになう幼児たちの教育にもっと重点をおき、むしろ、それに賭けるくらいの心がけが必要なのではないでしょうか。
（ 井深大 ）
84.
私は、人はみな何かを立派にやり遂げる力を備えていると信じているので、それぞれかけがえのない存在だと思っている。
管理者はこうした考えに立つことが大切である。
だが、そういうフリをするだけでは駄目だ。
心からそう思っていなければならない。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
85.
社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。
わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。
（ 松下幸之助 ）
86.
人間はともすれば、うまくいけば自分の腕でやったと思いがちである。
それがおごりに通じる。
だから、事がうまくいった時は運が良かったと考え、うまくいかなかった時は運がないと考えず、腕がなかったと考えたい。
そうすれば、自分の力を上げざるを得まい。
（ 松下幸之助 ）
87.
死ぬのは、寿命が来たとき。
寿命が来るまで死なない。
（ 斎藤一人 ）
88.
資本がないから事業が思わしくないという声をよく聞くが、それは資本がないからではなく、アイデアがないからである。
（ 本田宗一郎 ）
89.
販売は分権、商品は集権。
（ ハリー・B・カニンガム ）
90.
足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に
何ができましょうか。
（ 鍵山秀三郎 ）
91.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
（ 稲盛和夫 ）
92.
困難を楽しめた時に、また一歩成長する。
（ 籏禮泰永 ）
93.
失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる。
（ 松下幸之助 ）
94.
人は二つに分かれる。
０を１にする人間と、
１を１００にする人間。
（ 橋本浩 ）
95.
人間の能力にそんなに差はない。
やる気さえあれば、
誰でもたいていのことはできる。
（ 中内功 ）
96.
重税を納めているサラリーマンは、
全体としてみれば日本国の大株主である。
いまや進んで、
われわれの国を守るために、
本当に動かなければならないときが来ている。
（ 盛田昭夫 ）
97.
上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。
そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。
（ 堀場雅夫 ）
98.
私は自分で引いた道をまっすぐに進む。
自分が勝手に選んだ道だからこそ、
その道の奴隷になる。
（ ココ・シャネル ）
99.
やるべきことをもう少しやってみなさい。
そうすれば、未来は自然に開けるものです。
（ アンドリュー・カーネギー ）
100.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
（ 赤尾好夫 ）
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