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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ３月６日 ☆
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1.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
（ 亀井勝一郎 ）
2.
離婚は事実において結婚の破壊ではない。
むしろ、結婚を維持する第一条件である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
3.
結婚するのは、のどが乾いているからといって、川の中に飛び込むようなものだ。
（ イーデン・フィルポッツ ）
4.
目刺焼く妻に不憫をかけにけり
（ 森川暁水 ）
5.
誰だって（＝どんな夫婦だって）問題はあるでしょ？
うまくいかない時があるのよ。
だからといって、いい時まで捨てる必要がある？
いいえ！
（ 映画『魔法にかけられて』 ）
6.
主人はたいてい、その家の一番偉い召使い。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
7.
あの世では　お友達よと　妻が言い
（ 藤本明久 ）
8.
未亡人泣いてみ霊(たま)を大きくす
（ 佐々木巽 ）
9.
女房に愛される技術、というものは発明されないものだろうか。
（ ラ・ブリュイエール ）
10.
犬を飼うのは「負け犬ライフ」のダメ押し。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
11.
私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、他人の文句を言って残りの半分を過ごす。
（ ジョセフ・ジュベール ）
12.
結婚生活とは、
おたがいに協調して
相手の自由を奪っていくことだ。
（ オスカー・ワイルド ）
13.
異性にもてたい、
結婚したい、
という気持ちを捨てることさえできれば、
人は自由気ままに生きることができる。
（ 七瀬音弥 ）
14.
男を選ばんには心を見よ。
（ 『十訓抄』 ）
15.
倫理観とは、他人が正式に結婚していないのではないかと勘ぐることだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
16.
女の心は、いつわらずに言えば、結婚の翌日だって、他の男のひとのことを平気で考えることができるのでございますもの。
人の心は、決して油断がなりませぬ。
（ 太宰治 ）
17.
結婚とは、風呂にひたっているようなものである。
馴れてしまえば、あまり熱くない。
（ 作者不詳 ）
18.
女の天性には母性と娘性があって、妻性はない。
妻性は無理に作られたもので、母性と娘性との混合でしかない。
（ 魯迅 ）
19.
自分の妻や夫を自分の好みに変えようなどと思うことは、相手の人格を無視した行為であることを知る必要があります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
二人のうちどちらかがいるところには、
いつも二人ともいるんだよ。
（ ヘミングウェイ ）
21.
（男が）一見優しいのと頼りないのは一緒だから。
恋をしたとき優しいと思うんです。
で、結婚して頼りないと気がつくんです。
（ 島田紳助 ）
22.
男は変に気遣わずに、信頼する女に身を預けて欲しい。
それがどんなに人生を豊かにするか。
（ 岡本敏子 ）
23.
「好きなことを仕事に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」とよく言われる。
だがそれは、「好きな男を夫に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」というのと同じだ。
人は、お金がないと文句を言いながら、好きな仕事をし、好きな相手と暮らすのが楽しいのだ。
（ 七瀬音弥 ）
24.
妻に小言を言われない夫は、
天国の住人である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
25.
別れたい人と一つ屋根の下で暮らしてる人は、一人で暮らしてる人より寂しいです。
（ 加藤諦三 ）
26.
快活な妻は一生を楽しくする。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
27.
必ず好い男を持ちなさんな。
好い男だと思ったのも其(そ)の当座ばかりさ。
（ 式亭三馬 ）
28.
夫に特別な問題があるわけでもないのに、「結婚は失敗だったかもしれない」という人たちにとっては「結婚できたこと」「結婚生活がそれまで継続していること」、さらには「子どもがいること」は最初から当然のこと、という前提があり、その上で「ほかにもっと幸福な人がいる」「自分は不幸だ」と思っているのではないだろうか。
（ 香山リカ ）
29.
男はみな賭博師だ。
でなければ結婚なんかしない。
（ フレデリック・リット ）
30.
たいていの「愛人」が、
「愛人」の立場にようやくあきたらず、
疑惑を抱き、自分の誇りも、意地もすてて、
かつてあれほど軽蔑した「妻」の座にすりかわろうという考えを抱くのは、
ただ時間の問題にすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
（娘を）いつまでも手もとにおいておきたいのだ。
あたり前だ。
手塩にかけて育てた娘を滅多な男にわたしてなるものか。
（ 遠藤周作 ）
32.
ケータイやスマホは、
人間の浮気を誘発促進するために、
悪魔が考え出した道具である。
（ 七瀬音弥 ）
33.
あたたかや起立助ける妻の肩
（ 秋元不死男 ）
34.
世界じゅうで
クリスマスを絶対に楽しめない
唯一の女性。
それはサンタクロースの夫人であろう。
とんでもない男といっしょになっちゃった。
だから、時には
亭主にこうも言いたくなるだろう。
「買いおきの材料がなくなったので、
　きょうの夕食はトナカイのステーキにしたわよ」
（ 星新一 ）
35.
英霊をかざりぺたんと座る寡婦(かふ)
（ 細谷源二 ）
36.
家庭的な女というイメージは、男にとっては永遠の憧れであるらしい。
独身時代は、顔の美しさや、肢体(したい)の魅力的なことにひかれるけれど、一度、結婚してみると、妻の上に求める夫の要求はすべて家庭的なものとなってしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
37.
実に敵という敵の中で山の神ほど恐ろしい敵はない。
（ 森鴎外 ）
38.
結婚生活の難しさ、それは「すべての女が心の底は母親であるのに、一方、すべての男が心の底は独身者である」ということだ。
（ エドワード・ルーカス ）
39.
女は才能ある男の欠点と、愚かな男の功績を最初に見るのに適している。
（ 作者不詳 ）
40.
妻にとっての「始まりの終わり」は、夫にとってはもう「終わりの始まり」であることがよくあるんです。
（ キャサリン・ヘプバーン ）
41.
自分が理想とするパートナーとめぐり合うには、それに、ふさわしい自分でいることもとても大切。
（ 林俊之 ）
42.
人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。
それは（男と女という）こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
（ ミュッセ ）
43.
男は自分の知っているたった一人の女、つまり自分の妻を通して、女の世界全体をいい加減に判断している。
（ パール・バック ）
44.
他人が夫婦になったんだ。
夫婦が他人になったっていいじゃないか。
（ 永六輔 ）
45.
この３週間くらいでね、あ、俺、今殺されてもいいなって思う瞬間が３回あったんですよ。
それくらい幸せな気持ちになって。
３回とも女房が隣にいて、ふつうにメシ食ってるときなんだけど。
（ 長嶋一茂 ）
46.
釣った魚にエサをやろう。
今の時代、安定したサポーターがいることを当然のことと思っていてはならない。
（ トム・ピーターズ ）
47.
娘よ、もしお前が夫を王のように尊敬するなら、
彼はお前を女王のように扱うだろう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
48.
父親が子どもたちのためにできることで
一番重要なことは、
子どもたちの母親を愛することである。
（ セオドア・ヘスバーグ ）
49.
家庭や夫婦の危機を身内に公開するのはやめなさい。
問題はますますこじれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
結婚とはまさしく
相互の誤解に基(もと)づくものである。
（ オスカー・ワイルド ）
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