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今日の
花の名言
☆
8月26日
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1.
世の中は三日見ぬ間(ま)の桜かな
( 川柳 )
2.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
(
シェイクスピア
)
3.
コスモスのゆれかはしゐて相うたず
(
鈴鹿野風呂
)
4.
花の宿風が二階へ三階へ
(
西村麒麟
)
5.
(質問者)「異なる宗教が幸福に共存できるとお考えなのですか?」
(ダライ・ラマ)「花は一輪でも美しい。
ですが、花束はもっと美しいでしょう?」
(
ダライ・ラマ14世
)
6.
なぜ芸術を、人は理解したがるのか
夜を、花を、すべてのものを
理解する代わりに、人は愛するのに
(
長田弘
)
7.
春に百花(ひゃっか)あり、秋に月あり、夏に涼風(りょうふう)あり、冬に雪あり。
もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、すなわちこれ人間の好時節。
(
『無門関』
)
8.
散るを見てこぬ人かこつ花もなし
(
心敬
)
9.
花了(お)へてひとしほ一人静かな
(
後藤比奈夫
)
10.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはちがううつくしさがある。
(
谷川俊太郎
)
11.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
12.
貧乏な日本が佳(よ)し花南瓜(かぼちゃ)
(
池田澄子
)
13.
ちるさくら海あをければ海へちる
(
高屋窓秋
)
14.
ふるさとに居れば娘や福寿草
(
高倉和子
)
15.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
16.
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
(
太宰治
)
17.
そのすがた人にうつすやねぶの花
(
加賀千代女
)
18.
桜は来年も咲きます。
そのとき、自分はどういう思いで見るのか。
それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。
そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
( 安達瞳子 )
19.
バスルームの石鹸、庭の花、ベッド脇に置かれた本などはすべて、進行中の生活の強力なシンボルだ。
そんな小さなことに注意を払うと、世界が広がってくる。
( シャーロット・モス )
20.
木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、
人間の暮らしは殺風景になり、
感動することがなくなってしまうでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
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