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今日の
花の名言
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5月25日
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1.
摘めど摘めどげんげ尽きねばかなしかり
(
三橋鷹女
)
2.
「芸術とは何ですか。」
「すみれの花です。」
「つまらない。」
「つまらないものです。」
(
太宰治
)
3.
福寿草金魚の墓に群れてをり
(
篠崎央子
)
4.
花は出来上がりの一歩手前で活けなければならなかったのだそうである。
活けた時に全部出来上がっていたら、その時から花は崩れてしまう。
( 高田保 )
5.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
6.
花に水、人に愛、料理は心や!
( 神田川俊郎 )
7.
花吹雪泣きたくなれば目をつむり
(
福神規子
)
8.
酔ひふしのところはここか蓮の花
(
良寛
)
9.
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱(ねぎ)のように
束ねないでください
(
新川和江
)
10.
帰る家ありて摘みけり草の花
(
小島健
)
11.
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間に行け
(
株・相場の格言
)
12.
まさをなる空よりしだれざくらかな
(
富安風生
)
13.
近づけば歩み去る人返り花
(
池内友次郎
)
14.
ここらでやすまう月草ひらいてゐる
(
種田山頭火
)
15.
女よ。
女はものをいわぬが花よ。
(
ソポクレス
)
16.
枯菊(かれぎく)のなほ色のあり香りあり
(
稲畑汀子
)
17.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
18.
雪かがやき梅咲く春ぞ 正常なる
天地のちから また新たなれ
(
土岐善麿
)
19.
(※中年の女が)人から愛していると打ちあけられる時、あるいは愛してほしいと真剣にせがまれる時、女は自分が花になったような目まいを覚え、失っていたと思っていた女としての自信を一挙にとりもどす。
(
瀬戸内寂聴
)
20.
花は野にあるように。
(
千利休
)
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