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今日の
花の名言
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5月24日
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1.
心は精神以上のものである。
というのは、心は精神が花の香りのように消えうせても、なお根として残るからである。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
2.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
3.
たましひを花にとどけて仰ぎけり
(
岡田順子
)
4.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
5.
牡丹(ぼたん)散りて打(うち)かさなりぬ二三片
(
与謝蕪村
)
6.
死ぬ病得て安心や草の花
(
森澄雄
)
7.
ひまわりの愕然として一揺れす
(
菅裸馬
)
8.
酒は微酔に飲み、
花は半開に見る。
(
貝原益軒
)
9.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
10.
一片の落花見送る静(しずか)かな
(
高浜虚子
)
11.
地を養えば、
花は自ずから開く。
(
石川洋
)
12.
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!
(
相田みつを
)
13.
順境は春の如し。
出遊して花を観る。
逆境は冬の如(ごと)し。
堅く臥(ふ)して雪を看(み)る。
春は固(も)と楽しむ可(べ)し。
冬も亦(また)悪(あ)しからず。
(
佐藤一斎
)
14.
枯菊や日々にさめゆく憤り
(
萩原朔太郎
)
15.
世の中に、おいしい話などありません。
きれいな花にはトゲがあり、きれいな人にはワナがあります。
おいしい話には毒があるのです。
(
美輪明宏
)
16.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
(
森澄雄
)
17.
しやがむとき女やさしき冬菫(ふゆすみれ)
(
上田五千石
)
18.
灯を消して観る夜桜の息づかひ
(
堀口星眠
)
19.
春秋冬(はるあきふゆ)冬を百日桜かな
(
松根東洋城
)
20.
ゆふがほや物のかくれてうつくしき
(
加賀千代女
)
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