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今日の
花の名言
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5月27日
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1.
バラに似て 妻も花散り トゲ残し
( 中村利之 )
2.
有る程の 菊抛(な)げ入れよ 棺の中
(
夏目漱石
)
3.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
(
フィンランドのことわざ・格言
)
4.
見るもよし、
見ざるもよし、
されどわれは咲くなり。
(
武者小路実篤
)
5.
過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。
(
河井寛次郎
)
6.
花に会ふための言葉を胸に秘め
(
後藤比奈夫
)
7.
自尊心は悪魔の庭園に咲く花である。
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
コスモスのゆれかはしゐて相うたず
(
鈴鹿野風呂
)
9.
希望と追憶は、
本物のばらの木に咲く花のようだ。
ただしその茎にとげはない!
(
グリルパルツァー
)
10.
尋ねたきことが一輪梅ひらく
(
深沢暁子
)
11.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
12.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
13.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
14.
花は何故美しいか。
一筋の気持ちで咲いているからだ。
(
八木重吉
)
15.
雪月花(せつげっか)美神(びしん)の罪は深かりき
(
高屋窓秋
)
16.
雨をみてると
おどりたくなる
花をかついでうたをうたおう
(
八木重吉
)
17.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
18.
一本といふ華やぎにある桜
(
稲畑汀子
)
19.
桜色着て花心(はなごころ)満開に
(
稲畑汀子
)
20.
切り花でなく、野の花になれ。
(
3代目 本名善兵衛
)
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