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［ 名言 ］
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
［ 出典 ］
心敬［しんけい］
（室町時代中期の天台宗の僧、連歌師・歌人、1406〜1475）
【 心敬の名言 】
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［ 補足 ］
※朧（おぼろ）＝ぼうっと薄くかすんでいるさま。
ぼんやりした様。
はっきりしないさま。
薄く曇ったさま。
ぼうっとかすんだ春の夜についていうことが多い。
春の季語。
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【 月 】
【 朧（おぼろ） 】
【 花の匂いがする 】
【 心敬の名俳句・名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
はるかまで旅してゐたり昼寝覚(ひるねざめ)
（ 森澄雄 ）
2.
あたためて何包みたき掌(てのひら)か
（ 能村登四郎 ）
3.
頭のなかにあるイメージが、人の行動を支配する。
もしイメージがなければ、つまり、もし何が起きているのかが理解できなければ、行動はできない。
イメージがぼんやりとしていたり、混乱しているときは、ためらいながら行動することになるだ（続きはクリック）
（ ジェームズ・T・マッケイ ）
4.
（企業にとって）利益は目的ではなく、
社会貢献を続けるための原資。
利益とは、企業存続の条件。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
わたくしの人生にとって何より大切なことは、ほかの誰でもない、わたくし自身がハッピーであると感じられることです。
恋愛においては特に、もっともそのことが問われます。
（ 叶恭子 ）
6.
本当に張らなくちゃいけない見栄や意地は、得てして誰かの為に、でありますよ。
自分の見栄やなんたらは、僕と同じ、自分勝手なだけさ。
（ 宗夜苳治 ）
7.
不幸に耐えられないのは不幸だ。
（ アンブローズ・ビアス ）
8.
勇気がなければ幸福は得られない。
戦いなしには美徳はありえない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
9.
人びとがもっとも気にしているのは、「私はこれが好きか、嫌いか」ではなく、「周りの人たちはこれが好きか、嫌いか」である。
（ 香山リカ ）
10.
芝のやさしさは冬日が来てきめる
（ 後藤比奈夫 ）
11.
知ることは、最上のものにあらず。
人智には限りありて、上は――氏より、下は――氏にいたるまで、すべて似たりよったりのものと知るべし。
（ 太宰治 ）
12.
シンプルさは、すべてのエレガンスの鍵である。
（ ココ・シャネル ）
13.
人生は一度しかないのだから、
精一杯生きたいと、
みな思っているはずです。
それが充実した時間を過ごすということです。
（ 竹村健一 ）
14.
俳句を作るには写生の技法を使うのが一番間違いない。
その写生のために、対象を選び、発想の仕方を定め、表現の言葉を選ぶ。
全て心が感じ頭が働かなければ出来ない作業である。
にも拘らず出来上った作品に主観の匂いがしてはいけないという（続きはクリック）
（ 後藤比奈夫 ）
15.
生きている犬は、死んだライオンにまさる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
16.
人間は、自分の内面を包むのに、礼儀正しくなければならない。
（ 三島由紀夫 ）
17.
とどの詰まり、笑いとは悪意の屈折した表出であり、迂遠(うえん)且(か)つ直截(ちょくせつ)的な差別表現なのである。
ボードレールを引くまでもなくそれはグロテスクで下品なものなのだ。
──でも。
人間である以上は無理矢理に頬を痙攣（続きはクリック）
（ 京極夏彦 ）
18.
心配事のタンクが満杯になったら誰も近寄らない。
負担を増やしたくないから。
時には心配事のタンクを空にしないと孤立していく一方です。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
19.
うそのまったくない辞礼がめったにないように、真実のまったくない無礼というものもめったにない。
（ レッシング ）
20.
春風(しゅんぷう)をもって人に接し、
秋霜(しゅうそう)をもって自ら粛(つつし)む。
（ 佐藤一斎 ）
21.
精神と物質は一つのものです。
物質は精神の最低位のもので、精神は物質の最高位にあたります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
克己(こっき)という言葉を知っているか。
克己とは自分に克(か)つことだ。
非常に難しいが、人間が他の動物と違うところは、誘惑や欲望と闘って自分に打ち克つことができるという点だ。
勉強するも克己、仕事をするのも克己、みな克己だ。
（ 井上靖の恩師 ）
23.
頑張ってない人間に限って、かなわない時のことを考える。
それを理由に、楽をするためさ。
それにそんなことを考えるスキマがあるってことは、まだ好きじゃないんだよ。
好きって事に理由はないからね。
（ 漫画『っポイ！』 ）
24.
評論家とは、道は知っているが、車の運転ができない人のことである。
（ ハインリッヒ・フォン・ピーラー ）
25.
オーケストラは百人程の音楽家が一堂に会して演奏するわけですが、
その素晴らしさは、一人一人音楽的にも違う考え方や異なる日常生活をしてる演奏家が集まって、
しかも一人の指揮者の元に、ある共通のなにものかを表現することだろうと思います。
（ 武満徹 ）
26.
あなたが何かを信じると、それはあなたが意識するしないに関わらず、心の中で大きな場所を占めるようになります。
だから、信じるなら、あなたを励まし、祝福し、幸せをもたらすものにしなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
27.
自分が弱いことを逃げずに認めて、その時自分ができることを力一杯しなさい。
そんなお前を見ていてくれる人は必ずいる。
その人を大事にできるように、強くなれ。
（ 漫画『お迎えです。』 ）
28.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
（ 太宰治 ）
29.
失敗こそ幸福への扉かもしれない。
（ 加藤諦三 ）
30.
死は気をつけの姿勢で立ち、
今か今かと従順に（人類を抹殺する）出番を待っている。
諸民族を大量に吹き飛ばす構えをしているのだ。
呼び出されれば、
まだ残っている文明を再興の望みもないように打ち砕くつもりでいるのだ。
死はもう命令（続きはクリック）
（ ウィンストン・チャーチル ）
31.
金は喜びの日々はもたらしても、
平和あるいは幸福はもたらさない。
（ ヘンリック・イプセン ）
32.
どれほど学問を積んでも、本当に頼れるのは直感だ。
しかも、いざその場になった時、実際にやってみるまで何が起きるか分からない。
（ 松下幸之助 ）
33.
愛のある所に信仰があり、
信仰がある所に平和があり、
平和がある所に神がある。
（ ホルセー ）
34.
信賞必罰──功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰しないと、マンパワーはフル回転しませんよ。
（ 石塚庸三 ）
35.
霜柱虚空べしべし音の立つ
（ 宇多喜代子 ）
36.
宗教団体はいじめられて強くなるんです。
法難を受けない宗教は世界中にひとつもありません。
（ 永六輔 ）
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