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今日の
花の名言
☆
1月16日
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1.
人の心なんて色々なのに、
プレゼントなんて選び放題の現代なのに、
未(いま)だに花(これ)が第一線で通用するのは何故(なぜ)だと思う?
心(=心に)じゃないんだ。
色や形が、香りが、そして儚さが、
人間の本能にピッタリとはまるからさ。
(
漫画『暗殺教室』
)
2.
つくづくと一期(いちご)は夢と花を見る
(
後藤比奈夫
)
3.
天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。
そして、人間には愛がなければならない。
(
ゲーテ
)
4.
落椿(おちつばき)投げて暖炉の火の中に
(
高浜虚子
)
5.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
6.
風雪に 耐えねば咲かぬ 梅の花
(
八田一朗
)
7.
人間は複雑な生き物だ。
砂漠には花を咲かせるのに、湖は涸らしてしまう。
( ジル・スターン )
8.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
9.
菜の花や月は東に日は西に
(
与謝蕪村
)
10.
語尾を引くアーメン椿落ちさうに
(
秋元不死男
)
11.
神隠るごとく花野(はなの)に母がゐる
(
橋本美代子
)
12.
いったい(人間が)均一であることがそれほど悪いことなのかどうなのか。
桜の花だって単一模様だからきれいなわけでね。
(
武田鉄矢
)
13.
踏まれた草にも花が咲く。
(
日本のことわざ・格言
)
14.
桜に百年の樹少なく、
松に千年の緑多し。
(
雨森芳洲
)
15.
寒桜人もをらずに咲きにけり
(
大峯あきら
)
16.
もし幸福な生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
17.
わが老をわがいとほしむ菊の前
(
富安風生
)
18.
芝居では、人々は桜の園が競売に付されるのを待ち望み、雪のような花々を懐かしむ言葉に出会うことになる。
僕としては、それが売り物になる前に自分の桜の園を歌いたいものだ。
(
フィリップ・ドルレム
)
19.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
20.
花はその主(あるじ)の心の色に咲く。
(
西洋のことわざ・格言
)
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