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今日の
読書に関する名言
☆
10月15日
☆
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1.
蔵書家はかならずしも多読家ではありません。
(
加藤周一
)
2.
精神のビタミン剤である文化とは何かというと、いい美術に接し、いい本を読み、いい音楽を聞いて、スポーツをしてということです。
簡単なことです。
(
美輪明宏
)
3.
分かりやすい文章を書くコツは、
分かりやすい文章をたくさん読むことだ。
分かりにくい文章をたくさん読むことは
「百害あって一利なし」である。
(
戸田智宏
)
4.
(本を)読まなくても死にやしません。
ですが、年間7万冊も出版されていることを思えば、本を読む意味はどこかにあるはず。
(
綿矢りさ
)
5.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
(
井上ひさし
)
6.
一から十まで隙なく理解しなくちゃいけないなんてしかたで本を読まされたら、たまらないとおもう。
(
長田弘
)
7.
自分がおもしろいと思ったものを読むのが一番だ。
「これっきゃない」と叫んでもいい。
(
阿刀田高
)
8.
頭のみ日かげに入れて本を読む
(
篠原梵
)
9.
もしあなたが本当に読みたい本があるとしたら、それはまだ書かれていない。
だからあなたが書くべきなのだ。
(
トニ・モリスン
)
10.
肉声には暴力のおもむきがあり、
書物のことばには権力の匂いがするのは、
肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
11.
物語の基本的要素は「謎」である。
逆に言うなら、謎の提起とその解明、これこそが物語の正体なのだ。
(
井上ひさし
)
12.
たとえ30分でも著者に会って話が聞けるなら、本など絶対読まないね。
(
ウッドロウ・ウィルソン
)
13.
読書は、体にとっての運動と同様の効果を精神にもたらす。
(
ジョセフ・アディソン
)
14.
人は何を読むかで決まる。
(
ヨシフ・ブロツキー
)
15.
書物は私の心の鍛錬にはならず、
知を育んだだけである。
(
モンテーニュ
)
16.
テレビを消して、毎日本を読む人が、成功する。
(
本田健
)
17.
読書は他人にものを考えてもらうことである。
本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
(
ショーペンハウアー
)
18.
アイデアマンになりたい人は、発想法の本など読むより、ひたすら情報を取り込んだほうがよっぽど効果がある。
(
堀江貴文
)
19.
本をほとんど読まず、
読書が何であるかを知らず、
チャイコフスキーとベートーヴェンを区別することが出来ないような女性を、
1時間以上愛することは全く不可能だ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
20.
(自分の専門と)異なった分野の本を読むことが
創造へと通じていくのは、
「暗黙知」を刺激するからだろうか。
(
辻井喬(堤清二)
)
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