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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ １月２７日 ☆
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1.
何をやっても器用すぎると努力しない。
何でも簡単にうまくいく人は
人生において本当の成功はしないんじゃないかと思う。
（ エムナマエ ）
2.
一人ひとりの人間は、すべて
他の人間の肩に乗っています。
だから、
声高にオリジナリティーを主張するのは、
間違いなのです。
（ ピーター・ミッチェル ）
3.
脳の潜在能力を引き出すためには「楽しむ」感覚が必要です。
そうでないと潜在能力だけでなく、身につけたスキルも十分に発揮できない。
（ 茂木健一郎 ）
4.
永久の未完成これ完成である
（ 宮沢賢治 ）
5.
若いときに苦労をするのは薬だとよくいわれているが、
それは結果的に見てのことであって、
苦労は薬というよりも毒であると私は思う。
ただ、毒にあたっても、なんとか耐え抜いた身心は
免疫性ができるというか、
苦労に対して強くなる。
（ 東山魁夷 ）
6.
（中原）中也にはあえて〈強くならない覚悟〉がある。
強くなってしまうことで心のアンテナが鈍るのを中也はいちばん恐れていた。
（ 齋藤孝 ）
7.
医者（という仕事）は生活の安定を約束していた。
しかし、僕は画(え)が描きたかったのだ。
（ 手塚治虫 ）
8.
たいていの人は何か良いものには感動します。
しかしそれが芸術家たる資質ではありません。
芸術家は火のように燃えています。
泣くことなどしません。
（ ベートーヴェン ）
9.
啓示を受けるほどの切羽詰まった状況、真摯な態度からしか、真にクリエイティブなものは生まれてきません。
素晴らしいアイデアを得ようとするならば、困難に真正面から取り組む姿勢が必要なのです。
（ 稲盛和夫 ）
10.
人間は面白いものです。
自信をもち、
納得して心の軸が定まると、
いくらでも仕事ができる。
（ 新藤兼人 ）
11.
まず、何のために努力をすればいいのかを分かった人、あるいは努力の対象を見つけられた人、こういう人たちが成功者へのスタート台に立つんじゃないでしょうか。
（ 村上龍 ）
12.
僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが次のステップに繋がるからです。
（ 秋元康 ）
13.
本物の芸術では、人は教訓など受けないものです。
ただ美しい、それだけで十分なのです。
（ 作者不詳 ）
14.
音楽のドラマを伝えるためには
演奏家は役者であるべきであり、
音楽を感じ、顔と身体で感情を表現しなければならない。
（ ベートーヴェン ）
15.
詩は、いま、ここに、一人の私が耳を澄ます澄ましかた、ものを見る見かた、深く感じる感じかたなのだ。
（ 長田弘 ）
16.
完璧には一つの重大な欠点がある。
退屈になりがちなのだ。
（ サマセット・モーム ）
17.
芸術家は作品の芸術性にだけ責任を持てばいい。
（ スタンリー・キューブリック ）
18.
詩人の手がすくえば、
水も水晶の玉になる。
（ ゲーテ ）
19.
自己イメージは、変えられる。
そして人間が自身の自己イメージを変え、より生産的で、より創造的な新しい人生をスタートさせるために、若すぎるとか年をとりすぎているなどということは、決してない。
（ マクスウェル・マルツ ）
20.
わしらの心はたえず新しい考えで肥沃にしなければ、すぐに荒れ果て、何も生み出さなくなる荒地にすぎない。
（ ジョシュア・レイノルズ ）
21.
けなすのは偉い、褒めるのは甘い
という道学者風な癖。
説教好きで深刻ぶる癖。
妙に詮索しておいて、ポイと放り出す
無責任な癖。
そういった癖で、この国はできている。
（ 井上ひさし ）
22.
まさに｢成熟はブームの終わり｣で、
すべてのエンターテインメントってのは、
技術が上がれば上がるほど食えなくなる
という矛盾と戦っていくしかないんだよな。
（ 北野武 ）
23.
人は自我と自律の狭間でもがいて自己の内部で折り合う。
その折り合いが自我のほうに比重がかかっている人はクリエイティヴな方面に進むと成功しやすい。
自律のほうにかかっている人は専門職が向いている。
（ 志茂田景樹 ）
24.
変わったものと美味しいものは違う。
（ 西音松 ）
25.
文学は、
商売と芸術が半々であるとき
最も栄える。
（ ウィリアム・ラルフ・イング ）
26.
あるべき姿ではなく、
ありのままの人間を受け入れよう。
（ フランツ・シューベルト ）
27.
自分のやりたい学問と距離のある学問であればあるほど、
後になって創造的な仕事をする上で重要な意味をもってくる。
（ 福井謙一 ）
28.
芸術は誤ることがあっても、自然は決して誤らない。
（ ジョン・ドライデン ）
29.
成功していちばん嫌だと思うのは、それを喜んでくれる人がいないと気付いた時。
（ ベット・ミドラー ）
30.
新しさや野心を持って（取り組んで）いれば、それだけ自分に返ってくるものは大きいし、若さとパワーを維持することができる。
（ フランシス・コッポラ ）
31.
もともと芸術家ってのは
厚顔無恥の気障(きざ)ったらしいもので、
漱石がいいとしをして
口髭(くちひげ)をひねりながら、
我輩は猫である、名前はまだ無い、
なんて真顔で書いているのだから、
他は推して知るべしだ。
所詮(しょせん)、まともではない。
賢者は、この道を避けて通る。
（ 太宰治 ）
32.
技術が追いつかないのは救いがある。
イメージが追いつかないのは致命傷となる。
（ 宮里優 ）
33.
女の美は性格の中にあるのです。
情熱の中にあるのです。
（ ロダン ）
34.
すべてのものは二度創られる。
万物にはまず、「第一の創造」（知的創造）があり、それから「第二の創造」（物的創造）がある。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
35.
誰もが芸術を理解しようとする。
ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。
（ パブロ・ピカソ ）
36.
独り者は人生の半分しか生きていない
（ モーツァルト ）
37.
ほとんどの人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、
そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。
（ トーマス・エジソン ）
38.
自分の世界にだけいては、よしあしが見えなくなる。
（ 3代目 市川猿之助 ）
39.
（文章を上達させるには）日頃から自分の好みをよく知り、おのれの感受性をよく磨きながら、自分の好みに合う文章家、それも少しでもいい文章家と巡り合うことを願うしかない。
つまり文章上達法とはいかに本を読むかに極まるのである。
（ 井上ひさし ）
40.
クリエイティビティとは、
創造する能力や才能である。
つまり、アイデアを生み出すこと。
一方、イノベーションとは、
そのアイデアを採用し実行することである。
（ ポール・スローン ）
41.
我々の最も確かな保護者は我々の才能である。
（ ヴォーヴナルグ ）
42.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
43.
人気というのは、
アテにしちゃいけないということだな。
人間は努力したことしか戻ってこない。
（ 萩原健一 ）
44.
（自分の表現したいものは）「これです！」と言えるもの。
そこには、余計なものが一切ないんです。
余計なものなんて、どうでもいいんだ。
（ 高田渡 ）
45.
人がワーッと集まっているところには、何かおもしろいものがある。
必ずいいものがあるとは限らないが、十のうち一つや二つは、「ああそうか、こんなことがあるのか」と目を見開かされる。
ときには自分のアイデアや持っている能力と結びつけて、新しいマーケットが開けることがある。
（ 堀場雅夫 ）
46.
均整の少し異常なものでなければ、最上の美ではない。
（ フランシス･ベーコン ）
47.
「会社」によって自分の人生を考えるのではなく、もっと純粋に自分自身の人生を考えることだな。
（ 岡本太郎 ）
48.
どだい、この世の中に、
「孤高」ということは、無いのである。
孤独ということは、あり得るかもしれない。
いや、むしろ、「孤低」の人こそ多いように思われる。
（ 太宰治 ）
49.
浮薄な虚飾をさけ、
根底的な実態の創造に努力しよう。
（ 林尹夫 ）
50.
得意なものは、きびしく練磨しなければならない。
甘やかしては向上が止まる。
創意と工夫を加えて研究することである。
（ 本田宗一郎 ）
51.
プロは、なるよりなってからの方が大事だと思うんです。
厳しく律していないと自分を高めていけなくなる。
（ 三浦知良 ）
52.
要は、
自分に自信を持つこと、
人の真似をしないこと、
とにかく働くこと。
（ ピエール・カルダン ）
53.
若い人たちにいつも言うんです。
まずは２０代のうちに、
「これが私です」と言えるものをつくっておけと。
そして、どんなにひどく、
寂しい状況だったとしても、
出会いに目を見開いておけと。
（ 堤幸彦 ）
54.
寄り道って、すばらしいですよ。
行く先々で宝物を拾っているようなものです。
（ 東儀秀樹 ）
55.
もし何かを望むなら、それを手に入れるためにすべてを賭ける勇気を持て。
（ ブレンダン・フランシス ）
56.
学習や練習で何かを知ることは可能だが、一方、新しい能力（可能性）について考え、それを創り出すことによって未知のことを知ることも可能なのだ。
（ チック・コリア ）
57.
川柳は大人の文芸です。
人の世の喜びも悲しみも深いところで知り、
捉(とら)える力が備わった大人になって、
初めて出合えます。
（ 時実新子 ）
58.
一本の筆と一帖の紙を与えられたら、
作家はそこに王国を創(つく)る事が出来るではないか。
（ 太宰治 ）
59.
もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう。
（ シェイクスピア ）
60.
この世では私は理解されない。
いまだ生をうけてないものや、
死者のもとに
私がいるからだ。
創造の魂に
普通よりも近付いているからだ。
だが、それほど近付いたわけでもあるまい。
（ パウル・クレー ）
61.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
（ 岡本太郎 ）
62.
とにかく、諦めずに続けること。
走らなければレースには勝てないのと
同じことです。
（ モーガン・フリーマン ）
63.
“ヒント”は、いつも別の角度から舞い降りる。
（ 漫画『トリコ』 ）
64.
便利だけが建築の目標ではない。
（ 安藤忠雄 ）
65.
私は本当の芸術というものは、二つあると思うのです。
一つは言葉では言い表せないもの。
もう一つは他人がやったものじゃない、自分だけのものを生み出すことです。
（ ルノワール ）
66.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
（ 石原慎太郎 ）
67.
人は当然ながら、
偉大なことより目新しいことを褒めそやす。
（ セネカ ）
68.
あなたの想念を視覚化しなさい。
絵にすることが、潜在意識にあなたの願望を知らせる最も確実な方法です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
69.
文学に限らず、
音楽や美術の世界でも、
批評家にボロクソに言われながら、
歴史に名を残した傑作は枚挙にいとまがない。
（ 落合信彦 ）
70.
人は生涯、同一水準の作品しか書けない。
（ ジャン・コクトー ）
71.
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
（ 村上春樹 ）
72.
自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、
一生懸命努力して
しつこく踏ん張るしかないんだ。
（ 黒澤明 ）
73.
今日我が国で普通に自由詩と呼んでる文学中での、
特に秀れてやや上乗(じょうじょう)のもの
――不出来のものは純粋の散文で、節奏もなければ芸術美もない――
は、西洋詩家の所謂(いわゆる)散文詩に該当するわけである。
（ 萩原朔太郎 ）
74.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
75.
企画書に魅力的な一行があれば
それは大きな武器となる。
相手の心につきささる一行が
企画を実現に結びつけるのだ。
（ 野地秩嘉 ）
76.
詩情への批判は、詩以上に価値がある。
詩情批判は詩の哲学である。
（ ロートレアモン ）
77.
拙劣な詩はすべて本当の感情から生まれる。
（ オスカー・ワイルド ）
78.
（建築は）「自分はこれがしたいんだ」と思う人間の数だけ、個別の解があるのです。
答えがないのは人生も同じでしょう。
判断力、決断力、実行力といった持てるすべての「力」を発揮して、自分の責任で精いっぱい考えて、道を探していくしかない。
人間の個性とは、そんな厳しく不安な状況の中でこそ現れてくるものです。
（ 安藤忠雄 ）
79.
世界は平均的なものによって成り立っているが、
その価値は極端なものによってしか生み出されない。
（ ポール・ヴァレリー ）
80.
自力でやろうと決意すれば、
そこに創意工夫も勇気も湧いて、
難しいことでも達成できる。
（ 松下幸之助 ）
81.
創造の創が「きず」だということは
意外に知られていないようです。
（絆創膏という薬もあることです。）創造の創は、もちろん「物事の始まり、始め」という意味ですが、
物事の始まりが「きず」だということは
大変意味深いという気がします。
（ 吉野弘 ）
82.
伝統をしっかり身につけずに、
見かけに飛びつけば、
半端なものになる。
よいものは残り、
悪いものはいつの間にか消える。
（ 村上信夫 ）
83.
他人に自分を誉めさせてもいいが、自分の口で自分を誉めるな。
（ マクシム・ゴーリキー ）
84.
売名ー？
あーそーだよ、
オレはよ、
（募金活動を）売名行為でやってんだ。
なぜならよ、
有名じゃなきゃ
金は集まらんだろォー。
（ 泉谷しげる ）
85.
全部、作家は、不幸である。
誰もかれも、苦しみ苦しみ生きている。
（ 太宰治 ）
86.
（ピカソほど）生涯を通じて絶えず「剽窃」を試み、
歳とともにいよいよ頻繁に、
いよいよ大がかりに行うようになった芸術家はほかにいない。
（ 高階秀爾 ）
87.
直観がなかったら、幾何学者は、
アイデアを持たず文法に縛られた作家のようなものだろう。
（ アンリ・ポアンカレ ）
88.
はっきり言って、
曲づくりのルールなんてどこにもない。
だからそれは結局のところ
自分で見つけるしかない。
（ 佐野元春 ）
89.
想像力は無限ですが、
実際に想像する場合は、
自分自身が持っている
体験、情報、知識の制約を受けています。
（ 佐藤富雄 ）
90.
妥協に甘んずる時、
創造的プロセスを習得するために必要な霊力やエネルギーは、
十分に働くことはできない。
（ ロバート・フリッツ ）
91.
芸術家という人種は、原則として
皆一種の精神的ナルチスムスである。
彼らは決して、
世の常の洒落者(しゃれもの)やおめかしやでなく、
むしろ概してその反対であるけれども、
その心の中の鏡に映して、
常にイメージしている自分の姿は、
永遠の美少年でありたいのである。
（だから彼らは、
　故意にかえって現実の鏡を見ないようにし、
　常に無精髭を生やして汚なくしている。）
（ 萩原朔太郎 ）
92.
私自身をつぎ込める仕事をしましょう。
すると、それはもはや仕事ではなくなり、喜びとなり、芸術となるのです。
（ ブリス・カーマン ）
93.
創造性を伸ばすためにしてはいけない五箇条──
２．権威にのめりこまない。
大先生から習うことは必要ですが、のめりこみ過ぎると自分らしさを失ってしまう。
（ 江崎玲於奈 ）
94.
何のために生きているかを見つけている人は、生きることを極められる人だ。
（ coba ）
95.
今もガムシャラな日々は続いています。
そのベースとなるものは結局、コンプレックスなんですよ。
（ 堤幸彦 ）
96.
「（その人の）信ずるところにしたがって
その人になされる」のです。
思考こそが、唯一の創造的な力です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
97.
自分がやりたい仕事を誰かが用意してくれることなどありません。
与えられた仕事があれば
懸命にやり遂げるのは勿論(もちろん)だけど、
本当に自分がやるべき仕事は
自ら提案し働きかけ、創りだしていくしかない。
そこに向かっていくことが面白い。
（ 安藤忠雄 ）
98.
よく、日本人に独創性がないなんて批判する
変な評論家とか学者がいますけれども、
まあ、そういうことをいう人の独創性がないことはわかります。
（ 藤原正彦 ）
99.
若さとは、年齢ではない。
（ パブロ・ピカソ ）
100.
すべての芸術は自然の模倣である。
（ セネカ ）
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