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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １２月２７日 ☆
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1.
人生の目的は、すべてをやりとげることではなく、その一歩ずつの過程を愉しみながら、愛情のある暮らしを送ることにある。
（ リチャード・カールソン ）
2.
ぼくのなかで海が死ぬとき、ぼくははじめて人を愛することが出来るだろう。
（ 寺山修司 ）
3.
どんなに愛しているかを話すことができるのは、すこしも愛してないからである。
（ ペトラルカ ）
4.
相手の立場に立て──
会社も家庭もフットボールも同じだ。
愛と相互理解と仲間意識のあるところ、うまくいくようにできている。
（ ルー・ホルツ ）
5.
愛し得(う)るということは、すべてをなし得るということである。
（ チェーホフ ）
6.
諸君の議論に愛の油を加えよ。
（ 新島襄 ）
7.
「何かしてあげる」と、自分勝手な愛情を押し付けるのは、自分がかわいいだけ。
（ 美輪明宏 ）
8.
人を愛するときに、
わざわざ苦しみを求める馬鹿はいない。
誰しも、愛の中に肉体の快楽を──
しからずんば一種の肉体的快楽を
期待して愛し始めるのだ。
（ 福永武彦 ）
9.
喜びにあふれる心は、愛に燃えている心から自然に生じます。
（ マザー・テレサ ）
10.
愛の傷は永久に後に残るの。
死の到来と共に傷は消えるかもしれないけれど、臨終の時までずっと痛みは続くわ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
11.
妻を愛する男性は、言葉でも態度でも行動においてでも、愛情のないような不親切なことは一切しないものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
歳を重ねるほど、人間も人生ももっと愛せるようになるんです。
（ 矢野顕子 ）
13.
自由を愛することは他人を愛することだ。
力を愛することは自分を愛することだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
14.
私たちはこの世では大きいことはできません。
小さなことを大きな愛でするだけです。
（ マザー・テレサ ）
15.
愛するとは少し死ぬこと。
愛する者のためゆえ、少し死ぬこと。
（ 作者不詳 ）
16.
苦を同じくすることが正義と人間愛の根本。
（ 作者不詳 ）
17.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
（ 西條八十 ）
18.
長い間一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」で、そのことの方が恋愛よりもずっと大事。
（ 谷川俊太郎 ）
19.
信仰とは、熱望の形をとった愛である。
（ ウィリアム・チャニング ）
20.
人になにかをしてもらいたいと思えば、こちらからなにかをしてあげる。
人に愛されたいのなら、こちらか愛する。
人を従わせたいのなら、まず、人に従ってみる。
（ 宮城谷昌光 ）
21.
悪い人間を捕まえるには、物を与えるよりほかない。
高貴な人間は、信頼と愛とによって得るのが一番である。
（ クセノフォン ）
22.
男が女に処女性を求めるのもまた、
愛情が純潔に捧げる永遠の賛辞の一形式である。
（ マルセル・プルースト ）
23.
人間は、恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。
（ マキャヴェリ ）
24.
愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を拡げようとする意志である。
（ M・スコット・ペック ）
25.
真の愛は悪に対する憎悪を十分に含むものである。
仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。
けれども深き真なる愛は、
かくあることはできないのである。
（ 内村鑑三 ）
26.
人間は、自分が持っているものを愛し、持っていないものを欲しがる。
真に豊かな精神のみが愛し、貧しい精神のみが欲しがる。
（ シラー ）
27.
愛される存在から愛する存在に変われ。
愛に受け身はない。
（ 渡辺憲司 ）
28.
子供たちがのびやかにすくすく育つために必要なのは、理路整然としたルールや整備された環境ではなく、実は「誰かに世界一愛されている」という実感なのではなかろうか。
（ 原田宗典 ）
29.
何のためにあなたたちは生きているのですか。
国のためですか。
家のためですか。
親のためですか。
夫のためですか。
子のためですか。
自己のためですか。
愛するもののためですか。
愛するものを持っておいでですか。
（ 武者小路実篤 ）
30.
愛は能動的な活動であり、受動的な感情ではない。
（ エーリヒ・フロム ）
31.
愛、それは思考であり、行動であります。
愛、それは能力であり心構えであるのです。
それはまず他の人々に対する関心、あるいは感受性に始まり、そこから成長するものです。
（ ロバート・コンクリン ）
32.
悼(いた)むこと、それは愛を覚えておくこと。
（ 広告コピー ）
33.
ありのままの人間を愛することが出来ないなら、
一体どこに生きがいがあるって言うの？
（ ゴットフリート・ケラー ）
34.
一生涯一人の女なり男なりを愛するということ、それは一本のローソクが生涯燃えるということと同じです。
（ トルストイ ）
35.
愛には恐れがない。
完全な愛は恐れを取り除く。
（ 『新約聖書』 ）
36.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
（ 野村克也 ）
37.
愛を生ぜしめるものは習慣だからである。
例えば、如何(いか)に軽くとも頻繁な打撃を反復して受けるものは、永い間には負けて、倒れ易くなるものである。
石の上に落ちる水滴でさえ、永い間には石に穴をうがつのを見るではないか。
（ ルクレティウス ）
38.
元来、生物だけが意識をもっている
とおもうのは人間の錯覚で、
神は万物にそれを与えている。
それを善用できるのは、
“愛のつながり”以外にはない。
（ 鮎川義介 ）
39.
幸福を追い求めている限り、君はいつまで経っても幸福にはなれない。
たとえ最愛のものを手に入れたとしても。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
40.
愛はそれが自己犠牲である時のほかは、愛の名に値しない。
（ ロマン・ロラン ）
41.
ひとり居(い)の淋しさと愉しさ。
これは、いかなる愛情にもかえがたいものである。
（ 野上弥生子 ）
42.
愛は普遍的な善意であり、
それによってあなたは、
健康、幸福、平和、豊穣、生命の
あらゆる祝福をすべての人々に望むことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
43.
諸悪の根源は
金(かね)そのものではなく、
金に対する愛である。
（ サミュエル・スマイルズ ）
44.
信念、希望、愛。
生きるには、そのすべてが必要。
（ クリスティーヌ・カーステン ）
45.
ひとりの人間を本当に心の底から愛しさえすれば、他のすべての人まで、みんな愛らしく思えてくるものだ。
（ ゲーテ ）
46.
愛は純潔でなければ
決して深きを得られない。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
47.
相手の愛情に感謝する気持ちがなかったら百遍結婚したところで人は幸福になり得ない。
（ 井上弥生子 ）
48.
家族を愛するということは本能なんだ。
人間は家族を愛せずにいられない動物なんだよ。
だから、その家族を愛せない、そして愛されないということは苦痛なんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
49.
家庭は集団的エゴイズムである。
単に愛情のみならず、防衛であり、外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する。
（ アンドレ・モーロア ）
50.
愛情のない結婚は悲劇だ。
しかしまるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。
それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。
（ オスカー・ワイルド ）
51.
物を知るには、これを愛さねばならず、物を愛すには、これを知らねばならない。
（ 西田幾多郎 ）
52.
失敗者は、一人に嫌われて諦める。
成功者は、一人に愛されて喜ぶ。
（ 中谷彰宏 ）
53.
人は誰でも「自分はこういう人間である」と思い描いている通りのものです。
できるだけ高貴で誠実で愛情豊かな人間であると思いなさい。
あなたはそのような人間になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
54.
恋は誤解から生まれ、愛は理解から生まれる。
（ 作者不詳 ）
55.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
56.
誰もが知るべき究極の教訓とは、無償の愛である。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
57.
本を読んで想像力を養って、
人に愛を感じて優しくする。
もうそれだけで
人間に生まれてきた価値があるんです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
58.
愛は死よりも強く、死の恐怖よりも強い。
愛、ただこれによってのみ人生は与えれられ、進歩を続けるのだ。
（ ツルゲーネフ ）
59.
私は彼を深く愛している。
彼と一緒ならどんな死にも耐えられる。
しかし、一緒でなければ、たとえ生きていても生きていることにはならない。
（ ジョン・ミルトン ）
60.
愛とは他人と一緒にうまくやっていく鍵です。
愛とは理解であり、善意であり、
他人の神性に対する尊敬です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
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