名言ナビ



[ 名言 ]
人間は、
世界を変えねばならぬと思うくらい
世界を憎みながら、
世界は変える値うちがあると思うくらい
世界を愛することができるかどうか。

[ 出典 ]
G・K・チェスタートン
[チェスタトン、ギルバート・キース・チェスタートン、ギルバート・ケイス・チェスタートン]
(20世紀前半イギリスの小説家・推理作家、批評家、評伝作家、1874〜1936)
『正統とは何か』(安西徹雄訳)

ページ内メニュー

[ 補足 ]
※「(世界を)」は七瀬音弥による補足

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]

[ 全文・続き ]
〈全文〉
普通の人間なら、
誰でも世の中と折り合いをつけて生きて行けることは
誰も疑わない。

だが、われわれが欲しいのは、
単に世界と折り合いをつけて生きていく力ではなくて、
世界に勢いをつけて(世界を)生かしていく力なのである。
__ Link __

人間は、
世界を変えねばならぬと思うくらい
世界を憎みながら、
世界は変える値うちがあると思うくらい
世界を愛することができるかどうか。
__ Link __

人間は
世界の巨大な善を見上げながら、
しかもただ黙って服従しているとは
感じずにいられるかどうか。
__ Link __


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.

5.

6.
( 川田龍平 )

7.

8.

9.

10.
( 土光登美 )


11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.
( 五味川純平 )

19.

20.


21.
( シュワルツ )

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.
( 仏教の教え )


31.

32.
( 漫画『銀と金』 )

33.

34.
( サミュエル・パルマー )

35.

36.








LINK  LINK  LINK