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以下、ランダム名言コーナー
1.
知る者は言わず、
言う者は知らず。
（ 老子 ）
2.
三菱の創業者岩崎弥太郎を筆頭に三井、安田、住友の各財閥企業だって、明治の新興成金だ。
戦後のナショナル、ソニー、ホンダだって同じだ。
君等はその成金企業に使われていて、成金の悪口なぞ言えるか。
（ 織田大蔵 ）
3.
親父の小言(こごと)と冷や酒は、あとになって効いてくる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
4.
数学は、人間の共通かつ根本的な認識のための手段にほかならない。
（ ニーチェ ）
5.
一人旅、あるいは家族で旅行するのが個人主義のスタイルなら、団体旅行や修学旅行は社会主義のスタイルである。
（ 竹内靖雄 ）
6.
人間と機械（＝計算機）にそれぞれ固有の活動範囲を任せてやることだ。
人間には人間の活動範囲を、機械には機械の活動範囲を、である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
7.
すぐれた政治家は、
すぐれた戦将ではない。
（ 池波正太郎 ）
8.
手は尽くしたけれど助からなかった、そのときに医師と家族でコミュニケーションがうまくいっていれば、
特に大きな問題は起きないはず。
（ 矢作直樹 ）
9.
自分で自分を楽しませるすべを知ってる人間ほど強い。
（ シャーリー・マクレーン ）
10.
決断の場面にあっては、
トップはつねに孤独である。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
味方は貴重だが、敵もまた有益だ。
味方が私に何ができるかを示してくれるとすれば、敵は私が何をなすべきかを教えてくれる。
（ シラー ）
12.
人が動くから「働」くと言う。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
無くなるものは、求めるためではなく、そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな。
（ 『セフティ・マッチの金の言葉』 ）
14.
もののけじめとは、いわば生きていくための、暮らしのルールのようなものだ。
（ 花森安治 ）
15.
年をとると
目も耳も歯も悪くなり
手も足も不自由になり
できないことが増え
食べられないものが増え
楽しみが減っていく

だがそのおかげで
この世に未練がなくなり
いつ死が訪れたとしても
心穏やかに死んでいける

そんなふ（続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
16.
人生を完全に計画することなどできない。
突然の意外な出来事を楽しみにしよう。
（ ジェリー・ミンチントン ）
17.
始めに言葉ありき。
（ 『新約聖書』 ）
18.
頑固と強情は違います。
私は頑固なんです。
強情な奴とは違います。
強情な奴には困ったものです。
（ 永六輔 ）
19.
男と女は充(み)たし合うためにある。
（ 作者不詳 ）
20.
黙って座っていてももらえるものは資料、自分で取ってくるのが情報。
（ 杉崎和明 ）
21.
貧しい想像力の持ち主は貧しい世界の終りを持ち、豊かな想像力の持ち主は豊かな世界の終りを持つだろう。
（ 寺山修司 ）
22.
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。
（ ピカソ ）
23.
子供と遊ぶと、遊び方を忘れたつまらない大人にならずに済む。
（ 中谷彰宏 ）
24.
国政の成就は衣食に窮する人なきにあり。
（ 島津斉彬 ）
25.
渋滞を見越して１時間早く出かけると、１時間半の渋滞に巻き込まれる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
26.
周囲の人からそれなりの評判を得るには２０年かかる。
だが、その評価はたった５分で崩れることがある。
そのことを頭に入れておけば、今後の生き方が変わるはずだ。
（ ウォーレン・バフェット ）
27.
人間は誕生の瞬間から支配するか、もしくは支配されるか運命づけられる。
（ アリストテレス ）
28.
大切なのは、相手と向き合い、拒絶せず、自分の一部にしてしまうこと。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
29.
人は言葉の海を泳いでいて、その泳ぎ方がそれぞれ違っている。
泳ぎ方のなかには、生まれたときからのすべての体験的な知識とか無意識な記憶とかが集積されている。
（ 大岡信 ）
30.
現実の意図せざるユーモアほどおかしいものはない。
（ スティーヴ・アレン ）
31.
現実を眺めて、その遠近法ばかり研究していても仕方ない。
（ 小林秀雄 ）
32.
福はうち
鬼はそと
待ってください
待ってください
その二人は
絶対別れられないのです
その豆
福だけを欲しがる
この私に投げてください
（ 浅田正作 ）
33.
世が乱れる前兆は……
第一、何事によらず、白黒が分からなくなる。
第二、善良な人々が、ますます遠慮がちになり、くだらない人間が、いよいよでたらめをやる。
第三、問題が深刻になると、あれももっと、これも無理からぬと、何でも容認し（続きはクリック）
（ 曽国藩 ）
34.
もっと現実に近づけていえば、
言葉はそれを発した人間を社会化する。
社会にたいする、その人間の肉体=意識のありようを、
言葉がただちに決定して、
その言葉を発した人間は、
もう社会と無関係ではありえなくなるのである。
（ 大江健三郎 ）
35.
棋士のことを「勝負師」なんていう人がいますが、そんなのは嘘っぱち。
勝負師というとイチかバチかのイメージでしょ。
イチかバチかじゃ勝率は五割。
プロはそんな確率じゃ怖くて戦えません。
（ 加藤治郎 ）
36.
全世紀を通じて、人間によって造られた建造物の中で、橋こそは、完全に幾何学に合わせて、我々の目にも正確に申し分なく仕上げられた、ただ一つのものである。
（ ル・コルビュジエ ）
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