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1.
（我々は）学校では何百というばかばかしい戦闘の年号やこっけいな国王たちの名前を覚え、
新聞では税金やらバルカン半島やらについての論説を毎日読んでいながら、
人間のことは、何も知らない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
以上
【 新聞の論説 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
わたしに畏敬(いけい)の念をいだかせるものはふたつ。
星がちりばめられた空と、
内なる倫理的宇宙。
（ アインシュタイン ）
2.
笑う女を信用するな。
泣く男を信用するな。
（ ウクライナのことわざ ）
3.
政治なら心得ています。
知ってることも知らぬふり、
知らぬことも知ってるふり、
聞こえることも聞こえぬふり、
何でもないことを重大な秘密のように隠し、
探偵を放ち、
要人を養い、
目的を口実に
手段の卑しさを高尚に見せかける（続きはクリック）
（ モリエール ）
4.
ものを知らない人間ほど、難解な専門用語に頼る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
5.
熱意をもってすれば、
神はひとつの定義におさまる。
人間はそうはいかない。
人間にはすべてが当てはまり、
存在し、また存在しない一切のものにとってそうであるように、
人間にはすべてが似合う。
（ E・M・シオラン ）
6.
心を打ち明けるということは、王冠や主権と同じく、最高の地位の者にだけ許された贅沢であり、それは相手のご機嫌取りをすることも、相手に迎合することもなく、真実を語ることである。
（ エマーソン ）
7.
他人の助けを必要とするというのは、
最悪の事態だ。
（ ルタのことわざ・格言 ）
8.
わたしたちの知識人は、
レジスタンスの運動をまったくもたなかったし、
また、自分の肉体を不具にして戦争への参加を個人的に拒否するという
思想的体験ももたなかった。
あったのは「要領よく」戦争への参加を逃れた知識人だけである。
（ 吉本隆明 ）
9.
書物というのは大変不思議なものだ。
本来出会うはずもなかった、死んでしまった人が、
“いたこ”の形で自分に語りかけてくれるのだから、
それだけで興味深い。
（ 齋藤孝 ）
10.
最後まで走り抜いた者が勝つ！
（ アンドリュー・カーネギー ）
11.
あなたには幸福を選択する自由があり、また幸福を習慣にする権利もあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
１日の仕事を能率よくやるには助走という考えを取り入れるといいかもしれない。
（ 志茂田景樹 ）
13.
毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう──「目が見える。
　耳が聞こえる。
　体が動く。
　気分も悪くない。
　有難い！
　人生は美しい！
　
（ ジュール・ルナール ）
14.
勤労はつねに、人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する最大の治療法である。
（ トーマス・カーライル ）
15.
準備十年、成功五分。
（ アムンゼン ）
16.
恐怖を感じるのは、信仰心が欠如しているからである。
（ パウル・ティリッヒ ）
17.
くるまつて光よ風よ春　春　春
（ 飛鳥もも ）
18.
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
（ ヘミングウェイ ）
19.
気のふさいだ馬を見たことがあるか？
しょげかえった小鳥を見たことがあるか？
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
（ デール・カーネギー ）
20.
恐れで自分を止めず、一歩を踏み出してください。
永遠の学習者にならないために。
（ 本田健 ）
21.
普通の風景も、
心が純粋になれば生命にあふれる。
（ 東山魁夷 ）
22.
恃(たの)むところある者は、
恃むもののために滅びる。
（ 織田信長 ）
23.
あらゆる音のうちで最も甘美なるもの、即ち賞賛である。
（ クセノフォン ）
24.
一つの泉から、
同時に塩水と淡水とが湧き出る、
などということはあり得ない。
（ インドのことわざ・格言 ）
25.
たとえどうであろうと人生はよいものだ。
（ ゲーテ ）
26.
会社の仕事で難しいものはそんなにないんだ。
最初のうちは難しいと思うかもしれないけれど、本当は仕事の９割が簡単な軽い仕事なんだ。
（ 西山昭彦 ）
27.
原理とは、現在だれもが使用中で、すべての人の眼の前に存在するものである。
（ ブレーズ・パスカル ）
28.
ある種の人間的愛情を抜きにすると、この世には永遠に価値あるものは何一つ存在しない。
（ トマス・ヘンリー・ハクスリー ）
29.
できない　いいわけを
さがしながら
あるいてる　まに
ぼくは　くさってしまうのか
（ 神岡学 ）
30.
恋は盲目。
（ 一般のことわざ・格言 ）
31.
良匠(りょうしょう)は材を棄(す)つること無く、明君は人を棄つること無し。
（ 太宗 ）
32.
春愁の巻貝に耳あてて見る
（ 秋山朔太郎 ）
33.
対象に集中した人間だけがとらえ得る「表現できない情報」、そういう勘が働くとき、大きな失敗を回避することができるし、大きな成功をものにすることもできる。
（ 堀場雅夫 ）
34.
喜んだり感激したりする心の振幅が一流の基盤になる。
（ 米長邦雄 ）
35.
宗教というのは本を読んで理解するのではない。
図書館へ行って勉強すればわかるというものではないんです。
（ 和田稠 ）
36.
「そこもあるナー」。
この気持が底にあれば、交渉はスムーズに、見解の相違も、歩み寄れる余地あり。
すべての軋轢(あつれき)は、この一語をかえりみる余裕のないところから生まれる。
私は人生で大切なのは、この、「そこもあるナー」だと思う。
（ 田辺聖子 ）
【 マルティン・ルター 】
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