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世界の主人公
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《 主人公 》
1.
人は誰でも選択能力が備わっています。
健康、幸福、平安、正しい行為を選ぶこともできるし、
その反対のあらゆるものを選ぶこともできるという意味においては、
人間は誰もが独立した一個の世界の支配者であり主人公なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
以上
【 世界の主人公 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
老いは驚きや発見を失うことなのだ。
しかし私はそれを悲しむよりは、そういう〈老いの風景〉に興味を感じて、面白くてたまらない。
若い人は、〈何をみても既知感があるなんて、人生索莫(さくばく)たるものじゃありませんか〉というかもし（続きはクリック）
（ 田辺聖子 ）
2.
のんびりやろうが、普通にやろうが、急いでやろうが、
とにかく１０年という持続性があれば、
かならず職業として成立します。
面白くても面白くなくても、コツコツやる。
必死で頑張らなくったっていいのです。
（ 吉本隆明 ）
3.
とかく、大きくなりすぎたものは自分自身の力をも顧みず、もっと大きくなろうとしたり、限度をこえた望みをいだくのがふつうである。
が、そうした場合、かならず前途には大きな陥穽(かんせい)が、いたるところで、ひそかに牙をといでいる。
（ 土屋隆夫 ）
4.
我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない。
我々が最も恐れているもの、それは自分には計り知れない力がある、ということだ。
我々が最も恐れるもの、それは我々の光であって、闇ではない。
（ ネルソン・マンデラ ）
5.
知識は夜空の星のように、
無限に存在する。
知ることができる主体の全ては、
尽きることがない。
故に、その本質を直接知ることが最良だ。
（ ロンチェンパ ）
6.
自分の（勤める）病院で死にたい看護婦がいたら逢ってみたいわ。
（ 永六輔 ）
7.
人助けに没頭する人は、
満たされない生活を送っていて、
実際は人を受け入れる余裕がない。
だから、
世話の焼き方が過剰だったり、
人助けのポイントがずれていたりする。
（ 樺旦純 ）
8.
私は私を祝い、私を歌う。
私の心を遊ばせ、
私の魂を招き入れる。
（ ホイットマン ）
9.
ふたなぬか過ぎ子雀の砂遊び
（ 角川源義 ）
10.
長い人生のうちには、
体も心も最低の状態で、
もう死んだ方がましだと思うこともある。
ところが、死ぬのも結構難しい。
となればもう、嫌でも、
歯を食いしばってでも、
希望の火を燃やすしかない。
それが生きる手だ。
（ 永倉万治 ）
11.
非暴力は、人々でなく不正を打ち負かそうとする。
（ キング牧師 ）
12.
山の中かくれんぼするきのこたち
（ 中川果琳 ）
13.
いじめっ子というのは、
制度のなかで、
自分のみじめさをいじめという形でしか表現できない、
哀れな存在です。
ぼくはむしろ、
同じように制度からずれていても、
いじめられっ子の登校拒否のほうに、
自立の栄光を見たいと考えています。
（ 森毅 ）
14.
「老いる」ということはなんと「忙しいこと」でもある。
動作その他がすべて緩慢になるから時間がかかる。
以前は三つ出来た用事が一つしか出来なくて、「時間が足りないよゥ」とため息をつくこともしばしばである。
（ 高峰秀子 ）
15.
料理にたとえるならば、
運命の役割はせいぜいのところ
材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、
同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、
どの様に料理を作り上げるかは、
我々一人一人の料理（続きはクリック）
（ 佐野之泰 ）
16.
何が残酷といって、相手を愛しているのに相手からは愛してもらえない男には、女心ほど残酷なものはない。
（ サマセット・モーム ）
17.
現在は過去以外の何ものも含んでいない。
そして、結果の中に見出されるものは、すでに原因の中にあったものである。
（ アンリ・ベルクソン ）
18.
世の中にはね、
受け入れる（べき）運命と
抗(あらが)うべき試練があるの。
（ アニメ『交響詩篇エウレカセブン』 ）
19.
自分の体に合わせて作った衣装は、何でもよく似合うものです。
たとえ、それが自分とは身長の違う人の寸法に合わせて作った衣装ほどに、素晴らしくなくても。
（ エドナ・ファーバー ）
20.
次の十年間、見通しのきかないカーブにさしかかった時、大声を発してくれる人はいるかもしれない。
しかし、わざわざ車を止めて、カーブの向こうに何があるか教えてくれる人はいないだろう。
それを突き止めることができるかどうかは、あなた次第である。
（ ジョエル・バーカー ）
21.
愚者は口数が少なければよく、王は隠れていたらよく、手品はたまに見るのがよい。
宝石は稀だから高価である。
（ サキャ・パンディタ ）
22.
もし人生が百メートル競走なら、
スタートにおける五メートルの遅れは、
決定的なつまずきになろう。
だが、人生をマラソンと考えるならば、
出足の遅速など問題にならない。
マラソンのスタートでトップに立ったからといって、
誰がその（続きはクリック）
（ 外山滋比古 ）
23.
鶯(うぐいす)のけはひ興りて鳴きにけり
（ 中村草田男 ）
24.
人がまったくのバカをやらかす時はいつでも、
とても立派な動機からなのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
25.
何を生命と呼ぶか。
あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことです。
（ ロダン ）
26.
自転車のタイヤを直接ささえているのは三センチの道はばであっても
はばが三センチの道を自転車で走ることは不可能です
直接にはたらいているように見えないところも
間接には大切なはたらきをしているのです
（ 東井義雄 ）
27.
初鏡逢はずに慣るること悲し
（ 保坂リエ ）
28.
進歩のない者は決して勝たない。
負けて目覚めることが最上の道だ。
（ 臼淵磐 ）
29.
心身を統一して生きるという活き方が、人間本来の面目である、言い換えりゃ、それが本当の人間の生き方であるがためなんです。
（ 中村天風 ）
30.
私たち一人ひとりの魂に、
未発見の個性という大陸がある。
その自分の魂に対して、
コロンブスを演じる人は幸(さいわ)いかな。
（ スティーブンズ卿 ）
31.
人間の歴史は……ある目的に向って進んでいる筈(はず)ですよ。
外目(そとめ)にはそれが永遠に足ぶみをしているように見えますが、ゆっくりと、大きな流れのなかで一つの目標に向って進んでいる筈ですよ。
（ 遠藤周作 ）
32.
人生を二度生きることが出来たらどんなにいいか。
一度目は過ちを犯すため、二度目は犯した過ちから学ぶために。
（ D・H・ローレンス ）
33.
自分にとって好ましくない暗示とか予言を受け取った時は、
ものごとを建設的に考えることによって、
それが現実になってしまうのを防ぐことができるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
俗悪を恐れてはダメ。
警戒すべきは退屈さ、中流的な凡庸(ぼんよう)さです。
（ ダイアナ・ヴリーランド ）
35.
不幸―─それはただ黄金をためす火にすぎない。
（ トルストイ ）
36.
殺風景な場所でしか落ち着けない人間がいても、おかしくはないだろう。
（ 原りょう ）
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