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正義を拒絶
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1.
つまづいた人のために手を差し伸べようと身をかがめないのは、正義の拒絶である。
それは人類共通の正しい行いなのだから。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
以上
【 正義を拒絶 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
決断に必要なのは、誰でもうなずける科学的な根拠である。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
2.
私たちの夫婦関係は毎日毎日新季蒔直(まきなお)しを試み、毎日毎日以前にない新しい愛の生活を築き上げているのです。
（ 与謝野晶子 ）
（ Yosano Akiko ）
3.
星を見つめていても、花を研究していても、顕微鏡をのぞいていても、私達は、宇宙の成り立ちを探究する「生命」の通路であり、己れを発見し、感嘆する「自然」の通路なのです。
（ ピーター・ラッセル ）
4.
苦労すると、
それだけ人はいい顔になるって、
よく言うじゃない。
あんなの、うそよ。
苦労したら、それだけ汚ない顔になっちゃうのよ。
女は特にそう。
汚ない、おばあさんの顔になるだけなんだから。
（ 津島佑子 ）
（ Tsushima Yuuko ）
5.
選択肢は、２つ。
今やるか、一生やらないか。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
6.
人は過ちを犯すが、大きな過ちにはコンピュータが要る。
（ 作者不詳 ）
7.
教会に行く者すべてが聖者とは限らない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
（ Italia saying ）
8.
俳句というものは奇妙なもので、
たくさんの句の中から選び出されますよね。
そうすると、その俳句が光り出すんです。
選ばれて名句になるんです。
名句だから選ばれるんじゃありません。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
俳句を作るといふことは取りも直さず、生きるといふことと同じなのである。
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
10.
人生を二度生きることが出来たらどんなにいいか。
一度目は過ちを犯すため、二度目は犯した過ちから学ぶために。
（ D・H・ローレンス ）
（ David Herbert Lawrence ）
11.
たいていの教師は、生徒が何を知らないかを発見するための質問をする。
だが、それは時間の無駄だ。
真の質問の技術とは、生徒が何を知っているか、何を理解できるかを発見するための質問をすることである。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
12.
（他人に）期待するのは
一人につき一つだけ、
あとはおまけに。
（ 大谷由里子 ）
（ Ootani Yuriko ）
13.
日盛り(ひざかり)は今ぞと思ふ書に対す
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
14.
結婚するのは、二人とも他に身の振り方がないからである。
（ アントン・チェーホフ ）
（ Anton Chekhov ）
15.
雨垂れ石を穿(うが)つ
（ 『漢書』 ）
（ Kanjo ）
16.
ホロコーストとその実行者にかんする知識から得られる戦慄の結論は、「これ」が場合によってはわれわれにも起こるかもしれないということでなく、われわれもこれを行いうるということである。
（ ジグムント・バウマン ）
（ Zygmunt Bauman ）
17.
母の自分に対する愛は、それが盲目的であればあるほど尊かった。
子と母との間には何らの理解も要しなかった。
（ 菊池寛 ）
（ Kikuchi Kan ）
18.
うまくいったら俺たちのおかげ、
うまくいかなかったらオマエらのせい。
そういうイジメ体質に、
正直、もう慣れてしまった。
個人が相互監視によって疲弊し、
あらゆる商売が急場しのぎで摩耗していく。
（ 武田砂鉄 ）
（ Takeda Satetsu ）
19.
変化に対応する能力を高めるには、「自分は誰なのか、何を大切にしているのか」を明確に意識することである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
20.
君のひよこを孵(かえ)らないうちから数えてはならぬ。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
21.
雨が降れば傘を差すし、
スズメバチが襲ってきたら、
一回家に逃げ込む。
それと同じだ。
親がどんなに好きでも、
殴られそうになったら逃げろ。
（ 伊坂幸太郎 ）
（ Isaka Koutarou ）
22.
出来る事から始めるのさ。
それが一番の近道だ。
（ 斉藤和義 ）
23.
理性はしばしば罪の奴隷となって、これを弁解する。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
24.
船頭もあとの婆(ばば)あは義理で抱き
（ 『柳多留［やなぎだる］ ）
（ Yanagidaru ）
25.
凡(およ)そ詩人を解するには、
その努めて現そうとしたところを極めるがよろしく、
努めて忘れようとし隠そうとしたところを詮索したとて、
何が得られるものではない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
26.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱（→続きはクリック）
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
27.
自分より成績の悪い奴がいたからって、
自分の点数が上がったわけじゃないんだぜ。
（ 漫画『いたいけな瞳』 ）
（ manga Itaike Hitomi ）
28.
パリは早起きする人たちのものだ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
29.
昨日まで蔭で糞みそに相手を酷評していても、今日、利害関係がありそうになればまるで何事もなかったように旧友のごとく肩を叩きあうのが日常茶飯の出来事である。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
30.
長い一日の終わりに良い本が待ち受けているとわかっているだけで、人はその日をより幸せに過ごすことができる。
（ キャサリン・ノリス ）
31.
日本人の自我は、欧米人とは異なり、常に他者との相互関係の中に存在し、他者を離れた個として確立していない。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
32.
議論する時は、声の大きい方が勝ちだ
というのは一応の真理だが、
私は一言も喋らずに黙っている方が勝つということを最近発見した。
（ 織田作之助 ）
（ Oda Sakunosuke ）
33.
人間の生の価値とは、自己のあらゆる「魂の力」を高揚させ、より偉大な「魂の力」を獲得するためのたたかいの中から、苦難のまっただ中でのたたかいからこそ、得られるものと信じます。
（ 徐勝 ）
34.
ほゝづきのわかき青さや魂(たま)まつり
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
35.
日記は、孤独な人の打ち明け相手、慰安者、医者である。
（ アミエル ）
（ Henri Frederic Amiel ）
36.
名詞とは逆に、動詞がだんだん貧しくなっている。
ありあまる名詞ばかりの世にはばかる動詞は、一つだけだ。
名詞の次に「する」をくっつけた動詞だ。
つまり、名詞があらわしていることをするという動詞だ。
言葉のほとんどが、ただもう名詞でしかなくなっている。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
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