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以下、ランダム名言コーナー
1.
労苦の後の眠り、
時化(しけ)の後の港、
戦いの後の平和、
生の後の死は
大いなる喜び。
（ エドマンド・スペンサー ）
（ Edmund Spenser ）
2.
誰にもムリだなんて言わせるな。
パパにも。
いいな？
夢があったら、それを守るんだ。
（ 映画『幸せのちから』 ）
3.
ビジョンを持て！
（ ）
4.
人間は楽しんでいるとき最高の力を発揮する
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
5.
歴史とは、明確にされた経験である。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
（ James Russell Lowell ）
6.
愛というのは、どれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたか、ということなのです。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
7.
絶対に出来ないことなのに、出来そうだと思って懸命に努力し、結果、それが悩みの種となるということの一つに「捨欲」、欲を捨てるということがある。
これには多くの人が気が付かないでいる。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
8.
一人ぽっちとは過去の楽しかった思い出とさえ別れをつげることだった。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
9.
クリスマスとは、
ちょっとした余分のことを
誰かのためにしてあげること。
（ チャールズ・M・シュルツ ）
（ Charles Monroe Schulz ）
10.
我々が敵の不幸を憐れむ心の中には、しばしば優しさよりも高慢の方が多分含まれている。
我々が彼らに同情の証を見せるのは、彼らに我々の優越を感じさせたいからである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
11.
遅筆は、作家の恥辱である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
12.
わたしたちは
ありのままの人間を知ることはけっしてないが、
けれどもときには、
一瞬のうちに人の真実の姿を知る。
（ アガサ・クリスティ ）
（ Agatha Christie ）
13.
恋愛ほど大きなよろこびは、
この世にはない。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
14.
さとること女房は神の如(ごと)くなり
（ 古川柳 ）
15.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おの（→続きはクリック）
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
16.
「阿呆(あほう)も狂気も、それ自体として捉(とら)えられたことは一度もなかった。
　それらを捉えている歴史上の総体──さまざまの概念、さまざまの制度、法治と治安上の処置によって作りあげられてしまったのです。
　
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
17.
人はどう生きても「あったかもしれないもう一つの生き方」をまぶしく感じるものなのだ。
（ 岸本葉子 ）
18.
貧乏とは、お金の足りない状態である。
単にそれ丈に過ぎない。
何を人人は珍しがるのだろう。
世間の人を大別して、二種とする。
第一種はお金の足りない人人である。
第二種はお金の有り余っている人人である。
（ 内田百閒 ）
（ Uchida Hyakken ）
19.
出来ぬと思えば出来ず、
出来ると思えば出来る事が随分ある。
（ 三宅雪嶺 ）
（ Miyake Setsurei ）
20.
仕事の技(わざ)を磨くのに、最も大切なものは、実行と体験。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
21.
（経営者は）困難な仕事を避けてはいけない。
困難な仕事に立ち向かい克服してこそ、真の経営者といえる。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
22.
（私は）相手の言い分が間違っていても、すぐさま相手をやり込めるのは差し控えて、「なるほど君の言うことは一応もっともだが、こんな場合にはちょっと当てはまらないのではないか」といった具合に切り出す。
このやり方に切り換えてみると、ずいぶ（→続きはクリック）
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
23.
人は忘れるために夢を見る。
（ フランシス・クリック ）
（ Francis Crick ）
24.
一切が取るに足りないものであり、
一切が埃(ほこり)であり、
一切が何の価値もない。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
（ Latin saying ）
25.
幸せになりたいならば、「あの時ああしていれば」と言う代わりに、「この次はこうしよう」と言うことだ。
（ スマイリー・ブラントン ）
26.
真っすぐ前ばかり見とっても、
何も見えてこんで。
人生、大事なことは
横っちょの方に転がってるもんや。
（ 榊莫山 ）
（ Sakaki Bakuzan ）
27.
愛することは、いのちがけだよ。
甘いとは思わない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
29.
身分不相応な幸運や正当な理由のない授かりものなどというものは、天が人を釣り上げる甘い餌であるか、さもなければ人の世の落とし穴である。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
30.
惜しんでわずかに種を蒔く者は、わずかに刈り取ることしかできない。
惜しまず豊かに種を蒔く者は、豊かに刈り取ることができる。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
31.
生きるというのは、
「明日にしわ寄せをすること」なのだ。
しわ寄せはどんどん明日に押し寄せていって、
ついにはオホーツク海の荒波よりも大きな波になり、
ある日、私の死とともに凪ぐ。
（ 三浦しをん ）
（ Miura Shion ）
32.
龍の玉独りよがりは生き生きと
（ 瀧澤宏司 ）
（ Takizawa Hiroshi ）
33.
運命に立ち向かい、はねのけ、克服する。
それが生きるということだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
34.
他人の力のマイナスによって、
そうですか、本当はやりたくはないのですが、
という形で首相になる。
これは皮肉でいっているのではない。
そういう裏返しの力を持った才能というのがあるのである。
（ 赤瀬川原平 ）
（ Akasegawa Genpei ）
35.
誰でも心をさび付かせないために、
一人や二人の敵が必要だ。
（ ジーン・ファウラー ）
（ Gene Fowler ）
36.
最上の帽子は
頭にのっていることを忘るる様な帽子である。
最上の政府は
存在を忘れらるる様な政府である。
帽子は上にいるつもりで
あまり頭を押つけてはいけぬ。
（ 徳冨蘆花 ）
（ Tokutomi Roka ）
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