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凶悪な男
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1.
凶悪犯罪をしたから凶悪な男だとか、そういうふうにはちっとも思えないし、また逆に、自分がいつ凶悪犯になるか、それもわからないですよ。
（ 吉本隆明 ）
以上
【 凶悪な男 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
くらい　よる
ひとりで　稲妻をみた
そして　いそいで　ペンをとった
わたしのうちにも
いなずまに似た　ひらめきがあるとおもったので
しかし　だめでした
わたしは　たまらなく
歯をくいしばって　つっぷしてしまった
（ 八木重吉 ）
2.
生徒の準備ができたとき、先生は現れる。
（ 本田健 ）
3.
〉電車で若い者に席を譲られたりすると、自分はそんな齢じゃないと言って怒る者がいると聞く。
とんでもない話だと思う。
（中略）相手にも失礼だし、己の容貌に対しても失礼である。
老けた外見には老けたなりの責任が伴うだろう。
（ 京極夏彦 ）
4.
ざくざくといふほど生けし小判草(こばんそう)
（ 後藤比奈夫 ）
5.
私はあきれかえった楽天家として通っているが、まさにその通りである。
私は成功のことばかり考え、決して失敗のことを考えないからだ。
こうして、知らず知らずのうちに不幸に背を向け、失敗を恐れる気持ちを消し去る。
（ フェルディナン・フォシュ ）
6.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
（ 小林秀雄 ）
7.
宗教はどれも神に帰る踏み石にすぎない。
（ パウニー族の格言 ）
8.
野菜も魚も「しゅん」というものはなくなったのである。
古人は「時ならざるは食(くら)わず」といったのに、
時でないのに食って
私たちは最も大事なものを失って、
失った自覚さえなくて、
グルメだのグルマンだのと得意なのである。
（ 山本夏彦 ）
9.
何(なに)となく、
案外に多き気もせらる、
自分と同じこと思ふ人。
（ 石川啄木 ）
10.
資本の集中が無いと、
設備投資ができず、
社会が発展しない。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
11.
臆病者の魂は私ではない。
（私は）この世の嵐が吹きすさぶ中で震えている人間ではない。
（ エミリー・ブロンテ ）
12.
雪原(せつげん)の黒きが水の湧くところ
（ 三上冬華 ）
13.
もう急がぬ齢(よわい)の中の冬籠(ふゆごもり)
（ 村越化石 ）
14.
人間はあらゆる点で自らの生存の理由を求める動物です。
何のために生きているのかなどということは、もしそれがわかったとしても、現実の生活にたいした効用をもたらさないにも関わらず、人間はそういう問題を考えずにいられないのです。
し（続きはクリック）
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
16.
不思議なことを語るのはいい。
夢がある。
しかし、そこに嘘が混じると、それは罪だ。
（ ドラマ『ガリレオ』 ）
17.
子供の個性に本当に適するものを発見させてやれば、その親はすでに偉大な教育者である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
18.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
（ 稲盛和夫 ）
19.
人間死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも幸福な人と申すのは差控えねばならない。
幸運が幸福とは限らないからだ。
（ ヘロドトス ）
20.
いじめられ行きたしいけぬ春の雨
（ 小林凛 ）
21.
世間でいう成功者とは、一時の栄えに過ぎない。
志と信義を持つ者こそが、万世にわたる功績を成す。
（ 孫文 ）
22.
音楽家は音のハーモニーを奏でる。
料理人は食材のハーモニーを奏でる。
両者の本質は同じです。
（ 七瀬音弥 ）
23.
苦しむこともまた才能の一つである。
（ ドストエフスキー ）
24.
死がいかなる場所において汝を待ち受けているか不明なり。
ゆえに、いかなる場所においても死を待ち受けよ。
（ セネカ ）
25.
最大の愚者は、
最大の賢者が答え得る以上の質問をする。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
26.
われわれは先ず呼ぶ。
私が〈私……〉とひとり呟く時にも、
私はそうすることで、
誰かを、何かを、呼んでいる。
私はその時、
ひとりであることを拒否している。
私は世界とむすばれようとする。
（ 谷川俊太郎 ）
27.
鴨(かも)を煮て素顔の口に運ぶなり
（ 澁谷道 ）
28.
人が誘いをかけるのは、すでに誘惑に負けている連中だけだ。
（ ティルー・ダルコンヴィル夫人 ）
29.
〈全文〉
「世間」とはいったい何か？
もちろん「社会」という概念とは一致しないが、
その道徳と習慣と、特に群衆心理によって支配される意志表示とを重くみた考え方である。
（ 岸田国士 ）
30.
日本のドアの大部分は外に開くようになっています。
ドアが外に向かって開くというのは、出口ということなんです。
入り口だったら内側に開けます。
（ 永六輔 ）
31.
弱いことは罪じゃないけれど、強くなろうとしないことは罪だ。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
32.
文化の反対は無知ではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
33.
渇して井を穿つ。
闘いて錘を鋳るがごとし。
（ 『説苑』 ）
34.
誠意のこもった言葉は、
たとえどんな言葉であっても、聞く者の心を打つ。
（ 作者不詳 ）
35.
山近く暮らし秋刀魚を焦がしけり
（ ふけとしこ ）
36.
心の治療に進化はない。
その時代時代に合わせて、鏡の中の像のように姿を変えていく。
それでも、私たち治療者は、より良い心の治療を求めて、探求と研鑽を重ねる。
それは時代にキャッチアップしようとする営みなのだ。
（ 東畑開人 ）
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