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人間の倫理
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1.
我々の倫理は人殺しと自由を問題にしてきたが、生き物殺しと大地殺しを考えて来なかった。
（ トーマス・ベリー ）
2.
やらねばならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。
そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。
（ ジョン・F・ケネディ ）
以上
【 人間の倫理 】
全部で、2件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
どんな人も、生きる、ということに疲れるときがある。
そのとき、未来に夢を描いてもさらに疲れるだけである。
むしろ、過去を振り返ったほうがいい。
もっと苦しかったときを見れば今が楽になる。
最も楽しかったときが見えれば今が癒される。
（ 志茂田景樹 ）
2.
わかるとは、つぎつぎに深化する問いを育てることだ。
（ 堀尾輝久 ）
3.
お金儲けとは、成功するための手段であって、最終目的ではない。
（ 植西聰 ）
4.
ポンプにはいつも水を入れておくようにしなければ、
いざという時に間に合いませんよ。
（ 野上弥生子 ）
5.
人間が本当に悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。
（ ゲーテ ）
6.
念仏は、私が仏を呼ぶ声ではなくて、仏が私を呼びたもう声。
（ 正親含英 ）
7.
撰難楽（せんなんらく）──難しい道を選び、楽しみながら行く。
（ ドクター中松 ）
8.
真の成功とは、銀行通帳ではなく、満足した心、平穏な気持ちです。
自分のした仕事で、報いと感じているものを手に入れ、自分はそれに値する人間であると知っていることです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
9.
勝つことしか考えない人間よりも、勝負の過程を楽しめる人間のほうが、結局最後には強い。
（ 植西聰 ）
10.
金剛石（ダイアモンド）は人の心を奪うが故に
人の心よりも高価である。
（ 夏目漱石 ）
11.
本音というのは、だまっているから本音なんですよ。
しゃべるとタテマエになってしまうわよ。
（ 田辺聖子 ）
12.
人からおだてられて得た自信なんてなんにもならない。
（ 太宰治 ）
13.
手軽なことだ、災難を身に受けない者が、ひどい目にあってる者らに、あれこれと忠告するのは。
（ アイスキュロス ）
14.
恒心を失わず、
恒産を守らず。
（ 松永安左エ門 ）
15.
歴史は、人間たちがその本性に背いた行為から成り立っている。
（ アラン ）
16.
人みな各々(おのおの)の得たる所一つあるものなり。
その得る所をとりて之(これ)を用ちふるときは、
則(すなわ)ち人を捨てず。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
17.
魂に従って生きる勇気は、自分で見つけなければならない。
（ ノーアイ ）
18.
使命とは、ある日突然、天から雷のように落ちてくるものではない。
ふとしたきっかけでそれを発見する幸運な人もいるが、ほとんどの人の使命は、（自分の）奥底に眠っているものを自分で探し出さなくてはならない。
（ 松田公太 ）
19.
小さなことでクヨクヨしている暇があったら、その悩みに真正面から向き合いなさい。
案外、スンナリと解決します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
下品な服装は服だけが目につき、
上品な服装は女を引き立たせる。
（ ココ・シャネル ）
21.
本当に偉い人は、千年、百年単位の人ではなく、もっと向こう側に無名の領域があって、そこへ行けた人が本当に偉いのだ。
（ 吉本隆明 ）
22.
端居(はしい)して窓一杯の山を見る
（ 星野椿 ）
23.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
（ 本田宗一郎 ）
24.
野暮な人は、野暮のままの句を作るべきだ。
その時には、器用、奇智などの輩(やから)のとても及ばぬ立派な句が出来るものだ。
（ 太宰治 ）
25.
自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。
（ 淡谷のり子 ）
26.
コスモスに藍濃き衣を好み著(き)る
（ 三橋鷹女 ）
27.
俳句は消極的な文学ではなくて積極的な文学である。
そうしてその勇気は人生に対する行動の上にも及ぶ。
（ 高浜虚子 ）
28.
聞き手が悪口屋を作る。
（ フランスのことわざ・格言 ）
29.
良心の自由ほど魅惑的なものはないけれど、
またこれほど苦しいものはないのだ。
（ ドストエフスキー ）
30.
くらべたりするもんじゃないよ。
いや、ものごとはなんでも比較してはいけないんだ。
比較根性の愚劣。
（ 太宰治 ）
31.
文明人は馬車をこしらえたが、
足が役に立たなくなってしまった。
（ エマーソン ）
32.
歴史とは、自然との闘争である。
（ フェルディナント・ラッサール ）
33.
国民性を論ずる人が、発生的の見地に立たない為、人の世はじまってから直ぐに、今のままの国民性が出来あがっていた、と思われて居る。
（ 折口信夫 ）
34.
結婚というのは、男なら、カシコでもアホでもできるが、女の人は、かしこくてはできにくい所がある。
かしこい女は、（なんで私が、こんなこと、せんならんのか）あるいは（言わんならんのか）と思うこともあるに違いない。
（ 田辺聖子 ）
35.
無関心が悪なのである。
無関心は精神の牢獄であり、我々の魂の辱めなのだ。
（ エリ・ヴィーゼル ）
36.
つらくても、おもくても、自分の荷は自分で背負って生きさせてもらう。
（ 東井義雄 ）
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