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目に見えない
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1.
紙一枚の厚さでいいから
積み上げることが大事だと思います。
目には見えないけれども、
確実に積み上がっているんですね。
（ 鍵山秀三郎 ）
2.
目に見える裏切りなど知れている。
本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
3.
心が受け入れようとしているものしか、目には見えない。
（ アンリ・ベルクソン ）
4.
努力の成果なんて目には見えない。
しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる。
（ 君原健二 ）
5.
おのれ、目に見えない酒精め、汝にまだ名がないのならこれからは貴様を悪魔と呼ぶぞ。
（ シェイクスピア ）
6.
チャンスは風のようなものでふだんは目に見えないし、気がついたときには遠くへ去っている。
（ 志茂田景樹 ）
7.
思想は目に見えない自然。
自然は目に見える思想。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
8.
僕が勝つということは
相手を殺すということだ、
目には見えないかもしれないが
どこかで確実に殺している。
人を殺さなければ生きていけないのがプロの世界である。
自分はそのことに時々耐えられなくなる。
（ 村山聖 ）
9.
お金は、目に見えない豊かさの目に見える現れである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
今、こうして目の前に見ているのは、人間の外側だけだ。
一番大切なものは目には見えないのだ。
（ シンディ・フランシス ）
11.
背負い投げのような華麗な技だけが技術じゃない。
手首やひじ、肩を使って、ずらす、いなす、すかす。
目に見えない工夫こそ、真の技術といえる。
（ 上村春樹 ）
12.
生命要素の中には、見える肉体と見えざる心があって、この見えるものと見えざるものが相結合して現象界に躍動するのを生命という。
（ 中村天風 ）
13.
人生は純粋な炎であり、我々は、我々の裡(うち)にある目に見えない太陽によって生きている。
（ トーマス・ブラウン ）
全部で、13件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
紀行文は、旅行の記憶を一旦忘れてから書くのが本当だ。
（ 内田百閒 ）
2.
今は、心の収穫がどれほど少なくても
それを感謝し、一年の終わりの到来に備える季節なのです。
今もなお明るい時間が減り続け、暗い時間が増えています。
ですが真の光が自然界で消えることはないように、魂の光も消えません。
干潮を大切になさり、暗闇を恐れないで下さい。
夜が昼になるように、光がよみがえり、また満ち足りた時が戻ってきます。
（ サラ・バン・ブラナック ）
3.
聖なる空間と聖なる時間、喜びを伴う何かの作業、必要なのはそれだけだ。
そうすればほとんどあらゆるものが、絶えることのない大きな喜びへと変わる。
（ ジョーゼフ・キャンベル ）
4.
情報は現場でとれ。
常に現場に立ち、
現場の情報を直接掴むことを怠ってはならない。
（ 牧野昇 ）
5.
「ロック・ミュージシャンになりたい」なんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな１００%反対してくれたもんだった。
もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。
でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
（ 忌野清志郎 ）
6.
世間の人は虎を、性欲の虎を放し飼いにして、どうかするとその背に乗って滅亡の谷に落ちる。
（ 森鴎外 ）
7.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
（ 井上ひさし ）
8.
映画も人生も粘土のようなもの、私たちが形づくっていくのです。
そして希望を持ってやり続ければ、必ず完成するものです。
（ シャーリー・マクレーン ）
9.
父や母にはすべての基準がきまっている。
なすべきこと、してはならぬこと、善いこと、悪いことの基準がきまっている。
だが若い自分や弟にはそんな基準はあらかじめ与えられているものではなくて、自分たちで見つけていかねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
10.
成功のまさにその瞬間とは、
群衆がそれとハッキリ分かる瞬間などではない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
11.
すべての人間の営みは、息を吐くときに生まれます。
（ 石井みどり ）
12.
人は自分の意志で生まれたのではなく、命を授かってこの世に生まれたのです。
何のために？
自分以外の誰かを幸せにするために。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
賢明な妻は、
夫の愛人に力を持たせないものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
目的地を持たない船乗りは、良い風には恵まれない。
（ レオン･テック博士 ）
15.
我々の後悔は、我々が行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、それがやがて我が身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
不安になったって、
世界は何一つ変わらない。
（ 漫画『約束のネバーランド』 ）
17.
愛国の至情の発現は、多種多様であるべきだ。
必ずしもいますぐ政治の直接行動に身を投ずる必要は無い。
（ 太宰治 ）
18.
学校での成績がよいからといって、
社会で認められるとは限らない
（ イソップ ）
19.
とりたてて良いことがなくても、
一瞬一瞬に楽しみを見出す。
（ ボブ・モワッド ）
20.
作者本人が気に入らないのに、観客に気に入ってもらえるなんて、そんなうまい話は転がっていません。
お菓子の職人さんでも、仕立て屋さんでも、皆同じだと思います。
「あっ、失敗した」というやつをお客さんに出したら、必ずお客さんに見破られるのです。
（ 井上ひさし ）
21.
人と人は決して、深く重なり合ってはいけないのだ。
ほんのちょっと、突き合わせぐらいで、交際(つきあ)っているのがいいのだ。
（ 田辺聖子 ）
22.
だいじょうぶ。
季節がめぐれば、ちゃんと花は咲くから。
（ 作者不詳 ）
23.
御父さんが死んだ後で、一度に御父さんの有難味が解るよりも、御父さんが生きているうちから、毎月(げつ)正確に御父さんの有難味が少しずつ解る方が、どの位楽だか知れやしません。
（ 夏目漱石 ）
24.
愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である。
（ アルベール・カミュ ）
25.
解けないわだかまりは、ほっとけない！
（ ながれおとや ）
26.
友人は友人が前進するのをサポートするものです。
敵ではそういうわけにはいきません。
前進したければ、友人になることです。
（ ロバート・G・アレン ）
27.
人が死ぬということは、周囲の人に何らかの傷を与えます。
たとえそれが老衰による死のように仕方ないものであってもです。
（ アルフォンス・デーケン ）
28.
バカがいなければ、
この世はさぞ退屈なものに違いない。
（ ミハイル・レールモントフ ）
29.
人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。
人間は常に全面的に自由であるか、
あるいは常に全面的に自由でないか、
そのいずれかである。
（ サルトル ）
30.
守るちからは、はたからは、絶対に見えぬ。
（ 太宰治 ）
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