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根性の曲がった人
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1.
根性の曲がった者には、賢いことも善いことも、曲がって見える。
（心の）汚い者には、汚いものしか口に合わない。
（ シェイクスピア ）
以上
【 根性の曲がった人 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
（※愛の）錯覚がとかれ、相手の正体が、正味(しょうみ)のままに目に映りはじめる頃は、相手の目からも鱗(うろこ)が落ち、自分もまたかけ値なしの正体を相手の目にさらしていることを覚悟しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
ゆたかさは、私有とちがう。
むしろ、けっして私有できないものだ。

私有できないゆたかなものを
われわれは、どれだけもっているか？
（ 長田弘 ）
3.
赤い羽根つけてどこへも行かぬ母
（ 加倉井秋を ）
4.
髪型を変えようが、口紅の色を変えようが、気のつかない夫に、夫以外の男が自分の魅力にひきつけられているとしらせてやりたい欲望──それは夫を愛している妻ほど強い感情だ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
5.
午睡(ごすい)する足のやりばのさだまらぬ
（ 土師清二 ）
6.
語彙を増やすのを止めるのは、あなたの知的成長を止めることだ。
（ ノーマン・ルイス ）
7.
幾分かの変化は非常に遅いため、
人間はそれに気づかない。
別の幾分かの変化は、
非常に速いため、
変化のほうが人間に気づかない。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
8.
臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。
決して君を自由にせぬ。
（ ゲーテ ）
9.
ドッグイヤーの企業では、社員のふけ方もドッグイヤー。
（ 日本の最近のことわざらしい ）
10.
私がイバラの道を切り拓いてこれた根底をなすものは、
いっさいの劣等感を捨て去ったこと、
困難を克服するためにけっして絶望のとりこにならなかったことである。
（ 市村清 ）
11.
天下国家の安泰は、
みだりに嘘をつかぬ政府によるところが大きいだろう。
その次には、
むやみに嘘をつくが、
みずからはそれを信じない政府。
最大の危険は、
その現実判断がみずからの嘘から強く影響される政府である。
（ 加藤周一 ）
12.
（自分は）天才（と思うこと）に対する罪悪感から、自分を解き放ちましょう。
（自分が）天才だと認識するだけで、才能にかかっているブレーキを外せることもあるのです。
（ 森川陽太郎 ）
13.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
（ 吉田兼好 ）
14.
あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。
果実の極度の美味は、果実が萌芽を求めていることにある。
（ アンドレ・ジッド ）
15.
今日のことは、
今日いっておかないと損。
だって、
今日は人生最後の一日なんですから。
（ 淀川長治 ）
16.
人は、自分の立場に応じて意見を述べる。
（ マルグリット・ド・ナヴァル ）
17.
オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
18.
自己を重んじる心がなければ、友情はたいした価値を持たない。
（ クリンガー ）
19.
逃げた者はもう一度戦える。
（ デモステネス ）
20.
根源論も俳人論も、無季俳句論、社会性論議も、僕には無用である。
僕はただ、ひとりの人間が、憤りの果てから、虚妄の座から、涙を通し、哀歓を越えて、ついにひろびろとした大気の中で思い切り呼吸することが出来ればと、それのみを悲願するだけだ。
（ 富澤赤黄男 ）
21.
（ユーモアではなく）笑いにするには動きを入れる。
しゃべりにちょっと動きを入れる。
たくさんの人の前に立つと、
しゃべりだけだと笑わないんですよ。
それでちょっと動きを入れる。
そうすると大きな笑いになっていくわけです。
つまりね、（続きはクリック）
（ 萩本欽一 ）
22.
われわれは人間の集団を生物の次元で考えねばならない時代にきている。
（ 司馬遼太郎 ）
23.
多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。
敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらから、一方へ追い回す心で向かっていくべきである。
待っていてはいけない。
こちらから強く切り込み、敵の集団を追いくずし、切りくずしていくのである。
（ 宮本武蔵 ）
24.
男というものは……家ではまったく邪魔になります！
（ ）
25.
成功の99パーセントは以前の失敗の上に築かれる。
（ チャールズ・ケタリング ）
26.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
（ 徳川家康 ）
27.
他人の素晴らしい実績を目（ま）の当たりにしたとき、自分はいくらやってもダメだと思うか、よーし、自分はあれよりもっとすごい実績を上げてみせるぞ、と思うか、ここが人生の分かれ目である。
（ 堀場雅夫 ）
28.
求める心、謙虚な心さえあれば、
心の鏡は随所にある。
自分の周囲にあるもの、いる人、
これすべて、わが心の反映である。
（ 松下幸之助 ）
29.
「幸福の七か条」　第三条
他人との比較ではない、
あくまで自分の楽しさを追求すべし。
（ 水木しげる ）
30.
もしも「○○がない」ことが悩みだとしたら、なぜそれが悩みだろうか。
事実なら受け入れればいいし、受け入れるしかない。
受け入れれば悩みはなくなる。
もし○○がほしいなら努力すればいい。
もし手に入らなければあきらめればいい、ただそれだけのことだ。
（ 高木善之 ）
31.
言葉はアイデアのシンボルなので、
言葉を集めることによってアイデアを集めることもできる。
（ ジェームス・ウェブ・ヤング ）
32.
人間にはどうしても動かせない運命というものがある。
その運命の支配する限り、どんなに努力しても仕方がない。
（ 遠藤周作 ）
33.
まだ海のものとも山のものともつかぬ新作へのお客様の信頼と、その信頼になんとか答えようとする作り手側の必死のあがきと、この両者からしか「よい芝居」は生れないのではないか。
（ 井上ひさし ）
34.
肩ひじを張って生きる必要があるだろうか。
自分が間違っていたら、それを堂々と認めればいいのだ。
いつも正しい必要はないのだから。
（ ジェリー・ミンチントン ）
35.
（わたしでなければできない）仕事が何であるかを見つけ、
そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、
人間として生まれてきた意義と生きてゆくよろこびがあるのだ。
（ 相田みつを ）
36.
従順な女は天国へ行くが、生意気な女はどこにでも行ける。
（ ウーテ・エーアハルト ）
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