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声が沈む
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《 声 》
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《 　声　 》
1.
林泉(りんせん)に蝌蚪(かと)大群の声沈む
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
以上
【 声が沈む 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
自分にて自分の身を支配し、
他に寄りすがる心なき個人の独立があってこそ
国家の独立がある。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
2.
極端にいえば、わざと破滅につながる道、死に直面する道を自分で選んできた。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
3.
人間は自分の現在持っている知識と能力でベストを尽くしゃいいんだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
4.
貸すことは神の御業(みわざ)、
借りることは英雄の徳。
（ フランソワ・ラブレー ）
（ Francois Rabelais ）
5.
厄日(やくび)のひとり歩きに浜ひろし
（ 鈴鹿野風呂 ）
（ Suzuka Noburo ）
6.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
（ 佐藤忠男 ）
（ Satou Tadao ）
7.
むなしさの中で、
欲求は肥大化します。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
8.
川柳は精神の有り様や心の葛藤、動作、様子、行為のおもしろさ、ごくごく個人的すぎる場所からも書くことができる。
素材にしても、言葉にしても、敬遠するものが少なく、何の抵抗もなく一句に注入し、侵犯することができる。
（ 樋口由紀子 ）
（ Higuchi Yukiko ）
9.
我々の本当の敵は、
いつも沈黙している。
（ ポール・ヴァレリー ）
（ Paul Valery ）
10.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
（ 河上徹太郎 ）
（ Kawakami Tetsutarou ）
11.
だって治療にはとても金がかかるよ。
だから、どうせ死ぬと決まっているなら、
その金を蓄えておくほうがよい。
（ ジャン＝フランソワ・ルニャール ）
（ Jean Francois Regnard ）
12.
幸福な結婚がまれなのは、女性が網をつくるのに忙しくて、籠をつくる努力をしないからだ。
（ ジョナサン・スウィフト ）
（ Jonathan Swift ）
13.
書くことのカギは、
とにかく何でもいいから書き始めることです。
それが今までに書いた中で
最悪の文章であってもかまいません。
いい文章はほとんどすべて、
へたな下書きからはじまる
と言っても過言ではないくらいです。
（ アン・ラモット ）
（ Anne Lamott ）
14.
「親の期待に応えなくていい」ということは、
別に「親を無視しろ」とか「親を拒否しろ」と言っているのではありません。
（ 鴻上尚史 ）
（ Koukami Shouji ）
15.
われを忘れて熱中できる趣味は、あらゆる「イヤだ」を忘れさせてくれる。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
16.
相手とともに大いに楽しむ気質の者は、たとえ大した教養や機知がなくても、常識があり、その立居振る舞いに何となく人なつっこいところがあれば、偉大な才能がありながらもこうした気質に欠ける者よりも、人の心を大きく動かす。
（ ジョセフ・アディソン ）
（ Joseph Addison ）
17.
変化は存在するが、
変化するものは存在しない。
（ アンリ・ベルクソン ）
（ Henri Bergson ）
18.
私がやったことなど、
誰にでもできることだ。
ポイントはただひとつ。
心から「やろう」と思ったかどうかである。
心が思わないことは、
絶対に実現できない。
（ カーネル・サンダース ）
（ Colonel Sanders ）
19.
へつらいとは、悪徳の侍女なり。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
20.
不幸に屈することなかれ、否(いな)、むしろ大胆に、積極果敢に、不幸に挑みかかるべし。
（ ウェルギリウス ）
（ Vergilius ）
21.
私は最初、１２歳のときに紡績工場の糸巻き小僧に雇われた。
そのとき私が決心したのは、よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、ということだった。
（ アンドリュー・カーネギー ）
（ Andrew Carnegie ）
22.
わが子が日々成長する姿を見つめる。
わが子が一人前の大人になる手助けをする。
それこそが親の最大の幸福ではないでしょうか。
そして、人としての原点ではないでしょうか。
（ 山田洋次 ）
（ Yamada Youji ）
23.
帰り花つけてかへつて淋しき枝
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
24.
若い者の馬鹿げた行(おこない)は、
大人を困らせる赤ん坊の質問と同じく
正しい理由に根拠を持つてゐる。
彼等(かれら)の最も反社会的な行動は
私達の社会の欠陥を指摘するものだ。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
（ Robert Louis Stevenson ）
25.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育（→続きはクリック）
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
26.
魔の六日(むいか)九日(ここのか)死者ら怯(おび)え立つ
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
27.
口こそは禍なれ
象は牙ゆえ生命を断れ
われは詩ゆえ心なし
（ 堀口大學 ）
（ Horiguchi Daigaku ）
28.
この世に絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
29.
戦争でも恋愛でも、
勝つ者がいつも正しい。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
30.
善い思想も
これを実行しなかったら
善い夢と同じである。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
31.
男の「味」というものは、苦労を知っていて、他人の苦労がわかり、だから多くを語らず、素知らぬ風情で見守っている事である。
（ 笠原和夫 ）
32.
知性が勝ち過ぎて、冴え返っている作家は、
どうしても一般の読者から敬遠され易い。
悧巧(りこう)すぎる人間には
親しみ難い様なもの。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
33.
女は「彼女（きみ）以外は何もいらない」とか言われると（その時は）喜ぶくせに、実際『彼女以外何も無い男』なんて、いらないんだよ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
（ Bidai Juken Senki ）
34.
鈴虫の向かひ合うては鳴かざりき
（ 宮本佳世乃 ）
（ Miyamoto Kayano ）
35.
おもしろの利欲や　義理の道を塞がぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
36.
歴史には、何の目的も使命もない、というのが、私の少年時代からの一つの精神の綱領(こうりょう)となっていた。
それは「流れる雲の赴(おもむ)く彼方(かなた)」に、雲のユートピアが存在しない、というほどの意味であり、歴史にメシアニズムな（→続きはクリック）
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
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