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賢者/賢人
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 賢さ 》
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［ テーマ別の全名言 ］
《 賢さ 》
101.
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。
（ 久保博正 ）
102.
賢者には、大地は至る所に開かれている。
善良なる魂の祖国は全世界なり。
（ デモクリトス ）
103.
愚者は言う、「われ明日に生きん」と。
現在でも遅すぎる。
賢者は過去に生けり。
（ マルティアリス ）
104.
名声を追う者は他人の行動に己自身の善をおく。
快楽を追う者は己の官能に善をおく。
しかし、賢者は己の行いに善をおく。
（ アウレリウス ）
105.
真理は賢者に存し、美は真心に存する。
（ シラー ）
106.
学者や賢者が代表するような理性による認識は、人生の意義を否定する。
しかし途方もなく数多い大衆、全人類は、理性に基づかない、いわば盲目の認識によって、この意義を承認する。
そして、理性に基づかないこの認識が、信仰なのである。
（ トルストイ ）
107.
賢者には悲劇など存在しない。
彼らがいる周囲でも悲劇は起きなくなる。
（ モーリス・メーテルリンク ）
108.
賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望するほかはないだろう。
（ ゲーテ ）
109.
真の賢人はいつも快活である
（ トルストイ ）
110.
賢者の信は、内は賢にして外は愚なり、愚禿(ぐとく)が心は、内は愚にして外は賢なり。
（ 親鸞 ）
111.
論理的結果は
愚者のこけおどしであり、
賢者ののろしである。
（ トマス・ヘンリー・ハクスリー ）
112.
賢者はいかに窮しても、
愚者の道は歩まない。
ツバメはいかに喉が渇こうとも、
地面に落ちた水は飲まない。
（ サキャ・パンディタ ）
113.
賢者は学ぶ時に苦労する。
安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。
小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られない。
（ サキャ・パンディタ ）
114.
迷信の首魁は民衆である。
すべて迷信においては、賢者たちが愚者どもに追随する。
そして正常の場合とは反対に、まず実行があって、後から理論がこれに当てはめられる。
（ フランシス･ベーコン ）
以上
【 賢者/賢人 】
全部で、114件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
一番の　変装になる　ノーメーク
（ 「万能川柳名作濃縮版」 ）
2.
惨めさの誇示は、憎しみの間接的表現です。
（ 加藤諦三 ）
3.
ハクビシン　祭化粧で訪(と)い来たる
（ 伊丹啓子 ）
4.
進歩をめざす人類の歴史をひもとくと、一つの事実がくっきりと浮かび上がってくる。
衝動に訴えれば相手の反感をかき立てるばかりで、こちらの目的は達せられない。
道徳の立場から説得し、理性に訴えてこそ、提案は受け入れられる。
（ サミュエル・ゴンパーズ ）
5.
あなたを永遠に愛するという言葉は、（一本の）蝋燭(ろうそく)があなたの生きている間燃え続けるというに等しい。
（ トルストイ ）
6.
人の死んだ忌日を、季語にしてしまうやり方は、不埒千万、季語そのものさえ冒涜するものと考えている。
（中略）故人の業績や人がらをしのばせるのが目的ならかまわないが、季節までこれで連想させようとするのは行き過ぎである。
俳人がぜん（続きはクリック）
（ 金子兜太 ）
7.
お金についての不安を消すには、財産と負債をすべて書き出す。
問題点を見つける。
解決に向け行動する。
（ テレビ番組『たけしのニッポンのミカタ！』 ）
8.
花に針心知りたき茨かな
（ 加賀千代女 ）
9.
自分に与えられた何か（＝才能）を探し、
努力を重ねることが大事なんです。
そのヒントが「好き」にある。
（ 安西水丸 ）
10.
逆境は真実ヘの第一歩。
（ バイロン ）
11.
私は決して人を非難しない。
人を働かせるには奨励が必要だと信じている。
だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。
気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える。
（ チャールズ・シュワブ ）
12.
成人が身につけている能力や知識との固定的な比較によって
未成熟を定義しようとする企て
を捨てるならば、
望まれている特性が欠如していることを示すものとして
未成熟を考えること
も止めざるをえない。
（ ジョン・デューイ ）
13.
万緑やいのちは水の匂いして
（ 東金夢明 ）
14.
子供は「愛されること」によって、初めて「愛すること」を知る
（ エーリヒ・フロム ）
15.
秋たつや川瀬にまじる風の音
（ 飯田蛇笏 ）
16.
いじめられることでその人の運をもらってるんですよ。
だから、いじめられたら「ラッキー」ぐらいに考えなきゃだめ。
（ 萩本欽一 ）
17.
誰だっておかしな生き物だ。
外に向けた顔、しゃべっている声の裏へまわれば、
人に思われたいよりも、
自分で思っているよりも、
おかしな存在なのである。
（ F・スコット・フィッツジェラルド ）
18.
書き手は書き手で、作品のはじまりから終わりまで一貫した意図を持って作品を書く、という了解に従うかぎり、書き手は一つの作品を作り上げた揺れがない人格となるだろう。
これは絶対におかしい。
何よりここがおかしい。
（ 保坂和志 ）
19.
「どう育てればいいのか」という迷いの裏には、
「こう育てればこういう子が育つはずだ」という
子供の人格を無視した考え方が少なからずあると思います。
子供を「どう育てるか」なんて、
おごった迷いではないでしょうか。
（ 有光美穂子 ）
20.
心身快調にしていれば、
必ず仕事はうまくいく。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
21.
不幸に陥らない秘けつは、
人を愛して、働くことだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
22.
地獄には
死んでから落ちるじゃない
いま落ちる
（ 浅原才一 ）
23.
老人はよい教訓を言いたがるが、それは、もう悪い手本を示す年ではなくなったことを、ひそかに自慰するためである。
（ ラ・ロシュフコー ）
24.
僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。
時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。
そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。
（ 村上春樹 ）
25.
詩人と弁護士が恋をしたら、
お互いに理解できません。
（ 加藤諦三 ）
26.
不幸に遭遇した際の怒りや悲しみの感情をうまく心の中で消化するために一番いいのは、
怒りや悲しみを出したとしても本当に分かってくれる人に向かって表現することです。
（ 河合隼雄 ）
27.
好きな仕事にめぐり会うことができた人は幸運である。
その幸運を活かさない手はない。
（ 堀江貴文 ）
28.
人生は奇跡ではない、軌跡である。
（ 種田山頭火 ）
29.
寡黙の人は最善の人である。
（ シェイクスピア ）
30.
空回りは止(や)めて、ギアを入れなさい。
そして、何か始めなさい。
探求すべき道は沢山あるのだから、どんどん先へ進みなさい。
未知の世界へ、新しい世界へと踏み出すのを恐れてはなりません。
常に最高のものを期待して、果敢に前へ進みなさい。
（ アイリーン・キャディ ）
31.
人窮すれば天を呼ぶ。
（ 『史記』 ）
32.
恐れてはいけない。
大切なのは
勇気だ、想像力だ。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
33.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
34.
人生の窮迫を避けるには、
心の中の静かな場所に
逃れるより他はない。
（ シラー ）
35.
心とは、何かを入れるべき「器」ではなく、燃やされるべき「火」なのである。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
36.
大地震があったらあったでいいじゃあないか。
絶対に動かない地面なんかないよ。
人間というものは死ぬときは死ぬよ。
何にもなくても死ぬときは死ぬのだから、そんなことを心配するよりも、もうちょっと気の利いたことを心配したらどうだい。
（ 中村天風 ）
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