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自尊心を温める
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《 誇り・プライド・自尊 》
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《 誇り・プライド・自尊 》
1.
人おのおの。
おのれひとりの業務にのみ、努めること第一であるが、たまには隣人の、かなしくも不抜の自尊心を、そ知らぬふりして、あたためてやりたまえ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
以上
【 自尊心を温める 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
手に余る仕事をぐずぐず長く抱える人は、先輩に頼んだり、後輩に任せて仕上げられたら自分は無能に見られると怖れている。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
2.
土の中では窒息してしまう。
生きたまま葬られないように、
私の身体を（墓の）外に出しっぱなしにしておいて下さい。
（ フレデリック・ショパン ）
（ Frederic Chopin ）
3.
自分への教育は、
自分の無知を認めることから始まる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
4.
手毬唄(てまりうた)かなしきことをうつくしく
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
5.
料理人を判断する基準はたった一つ。
そいつが作った料理がうまいかまずいか、それだけだ。
学歴や国籍、そいつが背負ってる過去なんてどうでもいい。
もちろん、男も女もいっさい関係ない。
全員が平等だ。
（ ドラマ『dinner』 ）
6.
この自我
この我執
おれと一生
つき合う相手
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
7.
歌や詩は、
解(わか)って了(しま)えば、それでお了(しま)いというものではないでしょう。
では、詩や歌は、わからぬものなのか。
そうです。
わからぬものなのです。
この事をよく考えてみて下さい。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
8.
幸せという物差しで測っていたとき、自分の人生は惨憺たるものに思えたが、ほかの物差しで測ってもいいと気づくと、力が取り戻せるのだ。
幸せなど、苦しみと同様、あまり意味がない。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
9.
見ているだけで
何も描けずに
一日が終わった
そういう日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見いだせる
心になりたい
（ 星野富弘 ）
（ Hoshino Tomihiro ）
10.
何のために君たちは毎日学んでいるのですか？
それは生きるためなんだよ。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
11.
子供が失敗をして、よくやったねと言う親はあまりいない。
だから、大人になる頃には、間違うことへの異常ともいえる恐怖感をもつようになる。
学校でも、どんどん間違いなさいとは言われない。
でも、実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
12.
大勇は闘わず
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
13.
夫婦は愛し合うと共に憎しみ合うのが当然である。
かかる憎しみを恐れてはならぬ。
正しく憎み合うがよく、鋭く対立するがよい。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
14.
発句は取り合はせ物と知るべし。
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
15.
苦しみの肩代わりはできなくても、心と心がふれ合えば、ひとりで歩く力が生まれます。
（ 金盛浦子 ）
（ Kanamori Urako ）
16.
夢は現実の欠落（した所）を埋めあわせるためにではなく、
現実の水先案内人としてあるべきだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
17.
一生一人でいられるならそのほうが楽かとも思うし、時間を自分だけで使えれば、寂しさはあるけど自由もある。
結婚はいろいろなことが分かり合える喜びもあるけど、束縛される不自由さもついてまわる。
結婚というのはその束縛との闘いで、闘いを放棄（→続きはクリック）
（ 沢田亜矢子 ）
18.
人生朝露(ちょうろ)の如(ごと)し。
（ 『漢書』 ）
（ Kanjo ）
19.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
（ 若桑みどり ）
（ Wakakuwa Midori ）
20.
もう八十歳にもなると、別にモンダイみたいなものはなく、一日一日が平凡に過ぎてくれればそれでよい。
健康であれば有り難いと思うべきで、そのほかのことを夢見ろといわれても、ハナクソぐらいしか出てこない。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
21.
他人の力のマイナスによって、
そうですか、本当はやりたくはないのですが、
という形で首相になる。
これは皮肉でいっているのではない。
そういう裏返しの力を持った才能というのがあるのである。
（ 赤瀬川原平 ）
（ Akasegawa Genpei ）
22.
（人は）めいめいの自分の好みに引きずられている。
（ ウェルギリウス ）
（ Vergilius ）
23.
涙を流すことを恥と思う必要は全くない。
（ チャールズ・ディケンズ ）
（ Charles Dickens ）
24.
生が終わって死が始まるのではない。
生が終われば
死もまた終わってしまうのだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
25.
勝って騒がれるのではなく、負けて一面に載れ。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
26.
葬式の壮麗さは、生きている人の虚栄のためで、死んだ人の名誉のためではない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
27.
人を使う場合は、自分も思いきって働け、これが僕の哲学だ。
（ 正力松太郎 ）
（ Shouriki Matsutarou ）
28.
点滴岩を穿(うが)つ
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
29.
（日本は）個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
（ 大塚英志 ）
（ Ootsuka Eiji ）
30.
心に願うことがあれば、
運良く病は忘れている。
雑事に煩わされずに描き続けて、
この世とおさらばしたい。
（ 野見山暁治 ）
（ Nomiyama Gyouji ）
31.
厚かましさは大胆さの出来そこないだ。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
（ Antoine De Rivarol ）
32.
他人のことを考えないから、いじめが生まれる、
というのは嘘だ。
（他人のことなど）考えなくてもよい。
他人のことまで考えすぎるから、
仲間と錯覚していじめたりする。
仲間意識の解体のほうが、
（いじめの）ぼくの処方箋。
仲間としての結束で（→続きはクリック）
（ 森毅 ）
（ Mori Tsuyoshi ）
33.
人間は抽象的な「理性」の支配ではなく
本能と欲望の力に従う存在である。
そして最初の宗教的観念や信仰教義は
これらの本能や衝動の産物であるばかりでなく、
今もすべての宗教的信仰の源泉である。
（ エルンスト・カッシーラー ）
（ Ernst Cassirer ）
34.
あらゆる状況を考慮せず敵に襲いかかるのは、
愚者のしるしである。
灯火の炎に立ち向かう蛾は、
はたして英雄だろうか。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
35.
形見とて　何か残さん　春は花
山ほととぎす　秋はもみじ葉
（ 良寛 ）
（ Ryoukan ）
36.
過去から逃げるな。
過去と向き合い、過去から学ぶのだ。
（ 映画『ライオン・キング』 ）
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