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一匹の虫
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
死に場所が何処(どこ)であろうと、
そこが草葉の世界だと思えば良い。
そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、
素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
（ 山田風太郎 ）
2.
芸術家は、やっぱり人ではありません。
その胸に、奇妙な、臭い一匹の虫がいます。
その虫を、サタン、と人は呼んでいます。
（ 太宰治 ）
3.
一枚の花びら、
あるいは道の上の一匹の小さい虫が、
図書室全体のすべての本より
はるかに多くを語り含んでいる、
とぼくは思います。
文字やことばでは
何も言うことはできません。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
4.
芸術家というものは、
その腹中に、
どうしても死なぬ虫を一匹持っていて、
最大の悲劇をも
冷酷の眼で平気で観察しているものだ。
（ 太宰治 ）
以上
【 一匹の虫 】
全部で、4件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
万緑や存在はみなひかりもつ
（ 平井照敏 ）
2.
（職場で）みんなが「あの人、いい人ね」って言って近づいていくような人と付き合ったって、みんな寄ってくるから、面倒なんて見てくれないよ。
若いときには、煙たくて恐くて嫌われてるような人に（仕事を）教わるのがいいんだよ。
（ 萩本欽一 ）
3.
味方でなければ敵だ、
賛成でなければ反対だ、
と受け取る人がいるが、そうではない。
味方でも敵でもない、
賛成でも反対でもない、
ニュートラルな立場がある。
（ 森博嗣 ）
4.
最初の赤ちゃんが初めて笑うと、
その笑いが千に割れて、
その笑いの一つ一つがみんなピョンピョン飛び回り出しました。
それが妖精の始まりです。
（ ジェームス・バリー ）
5.
真の天才の証とは、物事をシンプルに説明できる能力である。
（ ファインマン ）
6.
乱されぬ心は、災いに対する最上のソースなり。
（ プラウトゥス ）
7.
老化とともにまず固有名詞が、
続いて形容詞が脱落する。
俗にいうミソもクソも、
同じ一語で形容しはじめたら、
顔以上に心の方が古びたと思えばいい。
（ 池内紀 ）
8.
父と子のはしり蚕豆(そらまめ)とばしたり
（ 石川桂郎 ）
9.
人という字は、人間がもつれあって出来とるんでえ〜〜〜〜
（ 漫画『PAINT IT BLUE』 ）
10.
答えは、時が来てみれば、余りにも分かりすぎていたことである。
けれど、時の至る寸前までも、悟れないのが、人間の常であった。
（ 吉川英治 ）
11.
型あるものは、いつか崩れる。
（ 作者不詳 ）
12.
紅葉で神が染めたる天地かな
（ 小林凛 ）
13.
目ひらきて夢は枯野を阿修羅神(あしゅらしん)
（ 森澄雄 ）
14.
大切なのは、
生の側から死を見る以上に、
死の側から生を確かめるという視点だ。
これが定まらないと、
自分の人生も芸術も
実り多いものにならない気がする。
（ 横尾忠則 ）
15.
私は大金を持った貧乏人のように暮らしたい。
（ パブロ・ピカソ ）
16.
たいていの者にありがちな問題は、せっかくこちらへ向かってくるチャンスに、目を閉じてしまっていることだ。
チャンスを自分で探し求める者はごくまれだし、チャンスを見逃して痛い目に合ってもまだ目を閉じている者が多すぎる。
（ デール・カーネギー ）
17.
緊張した研究活動は、とことんくたびれるものだ。
もしも学者が、
研究に費やすのと同じくらいの期間、
完全に休息をとることができなかったら、
そのことはたちまち、彼の論文のでき栄えに現れるだろう。
（ ノーバート・ウィーナー ）
18.
我々が有頂天になり、夢中になり、胸をはずませるのは（決して全体を手にしたときではなく）小さいが故(ゆえ)に鮮明な一つの細部を手にしたときのみである。
（ ロムバッハ ）
19.
快楽には、負けるが勝ち！
（ 七瀬音弥 ）
20.
自分の能力を隠すことができることは、
素晴らしい能力だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
21.
状況だけが常に新しく、すべての個人は時代遅れである。
（ 流山児祥 ）
22.
節度を知らないような懐疑は
真の懐疑ではないであろう。
（ 三木清 ）
23.
あなたの人生とは、あなたがそれをどう考えるかということ、ただそれだけのものなのです。
つまりあなたの人生の設計図は、あなた以外の誰にも描くことはできないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
24.
自分の気に入った現実をすべて「カワユイ」一色で塗り潰してしまう。
そんなことをしていると、現実Ａと現実Ｂとのちがいがわからなくなる。
現実をコトバという鋭利な庖丁で腑分け（これを認識という）することなしにどうやって生きていけるというのか。
（ 井上ひさし ）
25.
結局真の愛とは、
二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、
相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、
単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、
になってしまう。
（ 神谷美恵子 ）
26.
「薄暗い空間ならば、近くにいる人たちと薄闇の中で曖昧に結ばれている。
　貧しさとか日々の苦労とかを共有して。
　でも明るすぎる光に照らし出されたら、わたしはわたし、あなたはあなたで孤立してしまう。
　
（ 多和田葉子 ）
27.
成功という言葉の意味をとことんまで掘り下げれば、それが単に細かいことまで終わらせることだとわかる。
（ F・W・ニコル ）
28.
感謝の気持ちをつねに持っている人は、
宇宙の力、無限の英知と調和することができます。
そういう人はあらゆる恩沢を引きつける
精神的磁石となります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
もし、子育てをやり直せるなら、
間違いを直そうとばかりしないで、
子どもともっと心を通わせます。
（ ダイアン・ルーマンズ ）
30.
人我に負くとも我人に負く勿(なか)れ。
（ 佐藤一斎 ）
31.
月一つ落葉の村に残りけり
（ 若山牧水 ）
32.
何が起きるかは、
それにどう対処するかほど重要ではない。
（ J・G・ガリモア ）
33.
悪は善のことを知っているが善は悪のことを知らず。
（ フランツ・カフカ ）
34.
大器晩成というのは、
無能な人を慰める唯一の言葉である。
（ 作者不詳 ）
35.
奉公至誠の赤心は寸時も忘るべからず。
勤倹身を持し、慈恵人を待つべし。
（ 岩崎弥太郎 ）
36.
草いろいろおのおの花の手柄かな
（ 松尾芭蕉 ）
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【 ジョン・ドライデン 】
【 正田修 】
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【 萩本欽一 】
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