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ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言
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101−115
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101.
たとえ善意と協調と思いやりの限りを尽くしても、
まだ友情と呼ぶには十分ではない。
友人同士は、
世間の言うように単に調和(ハーモニー)だけに生きるものではなく、
(互いの)メロディーに合わせて生きるものであるからだ。
102.
私の生涯において、郵便料金に値する手紙は一つか二つだった。
103.
私は船室におさまって航海することを好まず、人生のマストの前、甲板の上にあることを欲した。
104.
地球は死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩だ。
105.
神さま、死の間際になって、やっと気づきました。
あなたはそもそも生きたことがおありではなかったのですね。
106.
真理を語るには二人が必要だ──一人は話すために、一人は聞くために。
107.
大人が自然から発足するのと同じように、赤ん坊も、ある意味で自然から出発する。
したがって、発育の初期にある赤ん坊は、自然と一体であり、実に自然が咲かせた花そのものである。
108.
わたしの唯一の義務。
それは、常に、私が正しいと思うことを行うことである。
109.
忙しいだけでは十分ではない。
問題は何(なに)で忙しいかである。
110.
もっとも謙虚な人々でも乗り越えることができない障害というものは、ほとんど存在しない
111.
細部を気にしていると、人生は少しずつ浪費されてゆく。
112.
真の友情は、本当の事を教えられるという事である。
友情は、盲目と無知の中には存在しないのだ。
113.
音楽は音の結晶である。
114.
恐れるということほど、恐るべきものはない。
115.
真に善きものはすべて廉価であり、有害なものはすべて高価である。
全部で、115件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
森を焼き払うには、小さな火の粉で十分だ。
(
フォキュリデス
)
2.
どんな人のいのちでも
平等に百点満点に尊い
(
相田みつを
)
3.
あらゆる芸術は、ある種の告白であり、どちらかというと回りくどいものだ。
すべての芸術家は、生存するつもりなら、最終的にすべてを話し、苦悩を吐き出さざるを得ない。
(
ジェームズ・ボールドウィン
)
4.
過去も現在も未来もないんだ。
時間は過ぎ去りもしないし、新しくもやってもこない。
うつくしい時間は、つねに、いまここに、目の前にあるんだ。
静かな日の光のように。
(
長田弘
)
5.
本というのは、パラパラと急いで読むと、たいしたことが書いてないように感じることが多い。
だが、大事な所に線を引きながら、じっくり読み直してみると、結構いいことがたくさん書いてあることに気づくから不思議だ。
(
ながれおとや
)
6.
無理に自分を曲げて、わざわざつらい道徳や倫理の虜になることもないじゃあないか。
(
中村天風
)
7.
すりきれても、すりきれても
人はそれでも身をけずる。
汚れても、汚れても
人はそれでもけがれない。
さびついても、さびついても
人はそれでも光っている。
(
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)
8.
男は恋をささやくときは四月みたいだけれど、結婚してしまえば、十二月よ。
女も、娘のころは五月だけれど、人妻になると、空模様は変わってしまう。
(
シェイクスピア
)
9.
何事も単純に考えなさい。
心の平安を勝ち取ろうとあくせくしてはいけない。
あわてなければ、心は自然と静まる。
( フランシス・ド・サル )
10.
生は我々を死で慰め、死は我々を生で慰める。
( トマス・ジュフロウ )
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