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文章の書き方
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文章を書く
書き方
1.
文章の法は、言葉をつづめて理のあらわるるを本とす。
(
世阿弥
)
2.
『文章の書き方』なんていう本はあまり読まないほうがいいと思う。
自分は文章が書ける、という前提でものをいう神経のずぶとい人たちのことばだから、まず信用できない。
(
荒川洋治
)
3.
好きな文章家を見つけたら、彼の文章を徹底して漁り、その紙背(しはい)まで読み抜く。
そして次に彼のスタイルでためしにものを書いてみる。
そんな書き方をしては、お手本の文章と似てしまうではないかと首をお傾げの方もおいでだろうが、これが不思議と似ないのだ。
(
井上ひさし
)
4.
飛行機の操縦で難しいのは、離陸と着陸である。
(中略)文章でも同じだ。
始め方と終わり方が難しい。
ここをどう処理するかは、技術である。
(
野口悠紀雄
)
5.
文章をかくという作業は、じっさいには、二つの段階からなりたっている。
第一は、かんがえをまとめるという段階である。
第二は、それをじっさいに文章にかきあらわす、という段階である。
一般に、文章のかきかたというと、第二の段階の技術論をかんがえやすいが、じつは、第一の「かんがえをまとめる」ということが、ひじょうにたいせつなのである。
(
梅棹忠夫
)
全部で、5件
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1.
(労働環境の)現状にああだこうだと文句を言っていても、仕方がありません。
汗と涙と情熱でがんばって働いて生きていかなきゃならないんです。
(
村西とおる
)
2.
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3.
善意や意志が、強者にたいしては効果があっても弱者にたいしては時として苛酷であり、稔(みの)りをもたらすよりは無意味な傷つけ方をしたと言いたいのです。
(
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)
4.
若いときの絶望は新たな希望に向かわせるためのハードルに過ぎない。
老年になってからの絶望は越すに越されぬハードルになる。
(
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)
5.
世界は水面だ。
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6.
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(
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)
7.
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8.
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(
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)
9.
一日まさりになじめば、人ほどかはいらしき者はなし。
(
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)
10.
沈黙は偉大な事柄を形づくる要素である。
(
トーマス・カーライル
)
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