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忘却の淵
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1.
釣糸噛み切って逃げたなまずは呑舟(どんしゅう)の魚(うお)くらいにも見えるとか、
忘却の淵に引きずり込まれた五、六行の言葉、たいへん重大のキイノオト。
惜しくてならぬ。
浮いて来い！
浮いて来い！
真実ならば浮いて来い！
（ 太宰治 ）
以上
【 忘却の淵 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
人に対する仕打ちを、人からも受けると思え。
（ プブリリウス・シルス ）
2.
生活レベルというのは結局比較にすぎないんです。
いまの生活との比較、あるいは隣の家との比較。
（ 堀江貴文 ）
3.
無礼とは、強者を真似した弱者の態度である。
（ エリック・ホッファー ）
4.
臆病な善人は、人々を不幸にする悪い奴よりもっと悪い。
なぜなら、自分もまわりの人も神経質に責め立てる。
しかも、どん欲で要求ばかりするから・・・・。
（ 山崎房一 ）
5.
人は軍隊の侵入には抵抗するが、思想の侵入には抵抗しない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
6.
木は死ぬとき迄(まで)成長を続ける。
人生も木と全く同じである。
だから人生において現状維持というのはありえない。
前進か後退かどちらかである。
とにかく、常に前進を目指すことだ。
（ 謝世輝 ）
7.
口を開けて、だれかに食べさせてもらおうと思っているのはダメだよ。
（ 大社義規 ）
8.
おお嫉妬よ！
お前は細事の拡大したものである。
（ シラー ）
9.
想像力は知識よりも重要だ。
知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。
（ アインシュタイン ）
10.
死ぬことは悪くない。
死について考えることから解放してくれるから。
（ ジュール・ルナール ）
11.
世の中、やってみなければわからないことだらけ。
やってみないうちに可能とか不可能とか言うな！
（ 三井孝昭 ）
12.
望むと望まぬとにかかわらず、余暇時間は増大しており、そうした時間をどう過ごすかで、その人の人生も変わりかねない。
（ 城山三郎 ）
13.
どうもあの人とうまくいかないというときは、まだ相手のことをよく知らないことが多い。
わからないから、「嫌い」なのである。
（ 西山昭彦 ）
14.
結婚生活の破綻は、
ちょっとした心遣(づか)いを忘れるところから始まる。
（ トーマス・スプラット ）
15.
ひとすじのつよくはりのある心がよみがえらないなら
かいのあるいのちはとりもどしえない
（ 八木重吉 ）
16.
おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒
（ 江國滋 ）
17.
幸福の形はみな人それぞれ違うもの。
自分にとってこれが幸福だから他人にもそう思え
と言うのは傲慢です。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
18.
悲しい現実をなげくより
今何ができるかを考えよう
今日が変わる
（ 坂井泉水 ）
19.
ブランドもののバッグにしても、
何やらシェフがつくった料理にしても、
ただそれを一流だと見なしているだけ。
所詮(しょせん)は「ごっこ」です。
（ 黒鉄ヒロシ ）
20.
みんなを、あるいは特定の誰かを「見返してやる」という気持ちについて、憎しみの情念、負の情念だと、指摘する人たちがいる。
だが、「見返してやる」という気持ちこそが、膨大なエネルギーを生み、猛烈な努力を可能にさせ、本人を成功へと（続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
21.
運の悪いということは、諦められるものである。
自分の失敗ではない分だけ、時が経てば忘れられもし、悲しみも薄らぐ。
（ アベ・プレヴォ ）
22.
収入を内輪で使いなさい。
年末にはいつも幾らかの余裕を残すようにしなさい。
収入よりも支出を少なくするようになさい。
そうしている限り、
一生たいして困ることは絶対にありません。
（ サミュエル・ジョンソン ）
23.
演じる喜びとは、
必ずしも主役を演じることを意味はしない。
（ 福田恆存 ）
24.
どんな女でもいいのです。
心底から私を有頂天にさせてくれる、
身も世も忘れさせてくれるような女なら、
どんな女でもいいのです。
（ 永井荷風 ）
25.
幸せいっぱいな家庭ほど、失うものも多い。
空の箱には、たくさんものが入るように、不幸な家庭に育った人は、幸せをたくさん詰め込めます。
（ 美輪明宏 ）
26.
自分探しをする人は、望むかどうかにかかわらず、他のあらゆるものをも探すようになる。
（ エリアス・カネッティ ）
27.
苦言を呈するという損な役回りを演じてくれる人こそ、自分のためを思っているのだ。
誰が好きこのんで、相手のためになることだからといって、その相手に疎(うと)まれるようなことをわざわざするだろうか。
（ 堀場雅夫 ）
28.
民衆というものは、
いつの世にも
（支配者達から）馬鹿にされつつ、
おいてきぼりをくわされてきたものである。
それは今も変わりがない。
しかし、そうした中で、
自分達にあった生活をたててきたのである。
（ 宮本常一 ）
29.
霜柱俳句は切字(きれじ)響きけり
（ 石田波郷 ）
30.
結局、一番、幸福な日というのは、
すばらしいことや、驚くようなこと、胸の沸き立つような出来事が起こる日ではなくて、
真珠がひとつずつ、そっと糸からすべり落ちるように、
単純な、小さな喜びを次々に持ってくる一日一日のことだと思うわ。
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
31.
農夫が作物を収穫するためには、まず種子を地面にまかなければなりません。
彼は得るために、まず与えるわけです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。
（ 長嶋茂雄 ）
33.
自分の望む人生は、自分がこれまでに選んでつくった人生だけではない。
今選び、今つくっている最中の人生だ。
（ ウェンディ・ベリー ）
34.
誰しも一度は死ぬ。
一度死んだら二度死ぬことはない。
それだったら、今のうちに死んでおこう。
そうすれば、あとは気楽だ。
死んでいるものに生死(しょうじ)はない。
こういうことは、一通り修行をしたものなら、誰も体得することであるから、不思議なものだ。
（ 菅原義道 ）
35.
原発はいつの日か　必ず人間に牙をむく
私たちがそれを忘れれば　いつか孫たちが問うだろう
「あなたたちの世代は何をしたのですか」
（ 吉田信 ）
36.
人生に一度ぐらいは、がむしゃらになりなさい。
（ 村上一男 ）
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