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1.
重症の身体障害者は、健常者と同じように扱われて初めて、自分の隠れた力の源泉を知るのである。
2.
恋愛においては、経験はけっして役に立たない。
3.
雄牛(おうし)は角(つの)でつかめ。
4.
夕顔に水仕(みずし)もすみてたゝずめり
5.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
6.
七人と犬一匹のさくらかな
7.
何よりも第一に現時の学生に対して希望したきは、真理に対する従順の態度です。
8.
明日信じその人信じ年酒酌む
9.
老人は老人らしく、青年は青年らしくあることがふさわしい。老成した青年や、脂ぎった老人などは気味も悪いし、味気もない。
10.
あなたが一番好きなことを(すでに)見つけ、それをしている、あなたを好きな人に出会いましょう。
11.
お金というものは交換のシンボルないし手段として見るべきです。お金は欲望からの解放を意味しています。それは美、豊穣、優雅、ぜいたく、よい生活を意味しています。
12.
女の判断力は、乳房から上にはのぼらない。
13.
富は成功の付随物にすぎない。
14.
どうも、同じクラスの者は大学を出てからも、仲の良いくせにつまらないところで張合って喧嘩をしたがる傾向がある。
15.
大事なのは、空の下に在(あ)るというひらかれた感覚なのではないか。空の下に在る小さな存在として、いま、ここに在る、ということ。
16.
きっかけさえあればだれだって死ねる。でも死んじゃダメ。長生きすることが勝ちなんだと思わないと。
17.
相手を自由にするってことはさ、結局(相手を)信じるってことなんだよ。
18.
人の足を止めるのは、“絶望”ではなく“諦観(あきらめ)”。人の足を進めるのは、“希望”ではなく“意志”。
19.
頭(かしら)動かねば、尾が動かぬ。
20.
バカのくせに難しい事、考えてんじゃねーよ。てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ。
21.
大事(だいじ)は小事(しょうじ)より起こる。
22.
想像力は創造力につながっています。
23.
女性が、自分を愛してくれる人よりも自分を無視する人の方に好感を抱くのは、賢明であるとも言える。というのは、後者はいつか彼女を愛するようになるかもしれないが、前者はいつか彼女を愛さなくなってし……
24.
どちらも選べないなら、それはどちらも選ばないのと同じだ。
25.
我々がいつまでたってもウロウロしているのは、チャンスがないためではなく、チャンスをうまく生かさぬためだろう。
26.
(我が社は)地元に根付いて社会貢献する人が、世界水準の仕事をして、主役になれるストーリーを作っていく。転勤を重ねて出世するストーリーは、今後一切いりません。
27.
常にいかなる場合にも、偏りのない公平で美しい愛情と、真の誠実さを心として、尊い思いやりで助け合うという、いわゆる文字どおり親切本位で共に活きることが、最高の理想であらねばならない。
28.
逝く猫に小さきハンカチ持たせやる
29.
草枯れて夕日もさむきものの一つ
30.
(演劇に)主役などというものは存在しない。人生には主役などないんだ。誰もが登場人物にすぎないんだ。みんなが「あいつは主役だ」と言っても、その男も登場人物の一人に過ぎないんだ。
31.
夏帯や運切りひらき切りひらき
32.
天下の難事は必ず易(やす)きより作(おこ)り、天下の大事は必ず細(こまか)きより作る。(ver.0)
33.
大事なものが 手に入らないのは 要らないものを もちすぎて いるからです
34.
二人が睦(むつ)まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい 立派すぎることは 長持ちしないことだと気付いているほうがいい
35.
子どものことは基本的に、全部親がやることだよ。だって、ほかの人が責任を取りようがないことじゃないですか。子どもの時期のことは両親の責任です。(要約)
36.
ある者は過去の記憶をむし返して、われとわが身をさいなめ続ける。ある者は、まだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。どちらも愚かきわまることだ。
37.
人を上手に使う術は、怒鳴ったり殴ったり愚痴ったりしてはダメ、褒めておだてて120パーセントの力を発揮させるのです。
38.
「孤高」と自らを号しているものには注意をしなければならぬ。第一、それは、キザである。ほとんど例外なく、「見破られかけたタルチュフ」である。
39.
(自分の)テーマがあるならつねに問い続けなさい。顕在意識が考え抜くことには、必ず潜在意識からの応答があるからです。
40.
アイデアが煮詰まるときは、無理やり何かをひねり出そうと考えるんじゃなくて、「早く降りてきて、早く降りてきて」と念じます。いいアイデアは、もうすでにどこかにあるんです。ただそれがまだ自分のところに降……
41.
頭蓋骨のうつくしさを見たまえ そこにはつねに指の痕がある それを仕上げた、神々の指紋だ
42.
知っていながらその告白を強いる。なんといういんけんな刑罰であろう。
43.
田舎では人間の価値を、現金があるか無いかできめてしまう。
44.
朝から晩まで稽古にだけ打ち込んだって、上達なんかしやしません。
45.
今生(こんじょう)に長居して聞くきりぎりす
46.
私はバイオリンだけを教えているつもりはない。その子の能力を引き出したい、美しいものの心がわかる子に育ってほしいと願っているんです。すべての子供が、教育次第で高くよく育つ。そのことをバイオリンを通じ……
47.
(不要なものすべて捨てると)今日という一日がのこる。その一日を、せめて僅(わず)かな心遺(や)りをもって、生きられたら、それで十分なのだと思う。
48.
幸運は準備のできた者に味方する。
49.
ほつかりと梢(こずえ)に日あり霜の朝
50.
創造とは記憶である。何もないところから創造はできない。
51.
AV監督という仕事をつくった私でも、AV制作をただのおカネを稼ぐ手段だと思っていたら、天職にはならなかったでしょう。どうすれば喜んでもらえるかを一生懸命考えて作品をつくり、私のAVを手に取った人の……
52.
感覚を新鮮にするには、つねに異質的なものを媒介として自己を磨く必要がある。でないと感覚はいつしか鈍磨して、マンネリ化する恐れがある。
53.
友情や口約束でもらえるものは、旅先からの絵ハガキや土産、あるいは思い出の品というガラクタ。そんな程度のものだ。本当に肝心なものは決して友情では譲られない。
54.
高貴性とは、弱いものである。へどもどまごつき、赤面しがちのものである。
55.
自分を愛し、同時に他のすべての人を等しく愛するような人は、偉大で、正しい。
56.
ボケが絶滅の危機に瀕してるかわりに、「天然ボケ」っていうのが、もてはやされてるけど、「ボケ」と「天然ボケ」は全然違うからね。「コイツ、天然だからさ〜」とか言って、仲間の頭をたたいてるヤツとかいるけ……
57.
素晴らしい演劇は、舞台のオーナーと演出家、俳優の三者が信頼し合い、それぞれが最高の力を出して観客を集め、公平に利益を分け合うことでつくられる。
58.
雇い主からの給料だけに頼っているのは、ミルクを搾り取られるのをおとなしく待っている雌牛(めうし)になるようなものだ。
59.
命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。
60.
この世は、罪の誘惑があるからわざわいである。罪の誘惑は必ず来る。しかし、それを来たらせる人はもっとわざわいである。
61.
女は、ヨソの人と同じような形での幸福をのぞみつつ、それでもなお、ひとあじちがう人生を、と考えているのではなかろうか。
62.
積み上げし書物くづれて百足(むかで)かな
63.
いったい幸福とは何でしょうか。それは充足感です。何もかも満ち足りた気分になった時、それが幸福なのです。しかしその成分は泡で出来ています。ほんの短い時間、一瞬で消えてゆくものなのです。
64.
お前が500人によいことをしたとき、そのうちの一人しかそれに気づかないとしても、決して無駄なことをしたわけではない。
65.
自分の道を選ぶのは自分であり、歩くのも自分である。自分のことを決めるのは世界中に自分一人しかいないということを、子供のころから知っていなければならないし、教えておかなければならない。
66.
栗さげて父情おろかに子へ急ぐ
67.
お給料とはガマン料なのです。楽な仕事など、この世にはありません。
68.
あなたが作るすべてのお料理に愛をふりかけなさい。
69.
死ぬものも生きのこるものも秋の風
70.
希望をもって待つというのは、予測不可能なことがらを待つこと。つまり、希望をもてる人というのは、不確定要素の中で生きられる人。ところが、現代人はそれを最も不得意としている。
71.
行き先が分かれば 行き方が分かる 往き先が分かれば 生き方が分かる
72.
哲学は疑義である。
73.
自分の伝えようとした言葉が相手に伝わらないとき、理解できない相手が悪いというのか、あるいは自分が悪いと考えるのか、ここに伝えることの本質があると考えます。どんなに上手な文章でも、伝わらなければ意味……
74.
口に蜜あり、腹に剣あり。
75.
たとえ(相手に)言いたいことが複数ある場合でも、一度に全部を口に出すのは得策ではありません。せいぜい一〜二個述べて、その場はそれだけで留めておく。
76.
あでやかさは偽りであり、美しさはつかの間である。
77.
一切の執着を捨て去るということ、それが悟ることです。
78.
何かを買う前には、どのくらい頻繁にそれを使うか、自分に聞いてみましょう。友達か親戚から借りて済ませられるかどうかも。
79.
研究者は最初にシンプルな前提を置き、それでは説明できない例外を見つけることを繰り返して本質に迫っていきます。「例外にこそ本質が眠る」というわけです。
80.
弱さは、支配と力を求めます。
81.
「挫折」がそれまで見えなかった次の「夢」への入り口だった。
82.
葉の多い樹にうまい果実がなるとは限らない。
83.
感情化の問題というのは、結局、論理的展開のプロセス遮断です。
84.
本当のことは、あの世で言え。
85.
愛国心とは野蛮な美徳である。
86.
読書と情報は、一見とてもよく似ている。似ているけれども、おたがい似て非なるものです。読書は情報の道具ではないし、情報によって読書に代えるというわけにはゆかないからです。
87.
父母の恩とは、天にその果てがないと同じほど、大きいものである。
88.
美しい妻は、一週間もたてば飽きる。良き妻は永遠だ。
89.
楽天思考の法則3──自分に起きた問題の解決策は、思いがけない方角からやってくる。(だから、今お手上げ状態でも決してめげてはならない)
90.
知己(ちき)は多し、されど友は少なし。
91.
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。
92.
完璧主義者は圧制者、人民の敵の声である。あなたを一生涯閉じ込め、正気を失わせる。
93.
事の成り行きは、人間の心と同じごとく、訳の分からぬ進み方をたどることあり。目算はずれに惹起(じゃっき)せしことすべてを運のせいに帰する慣わしのあるは、これがためなり。
94.
人生のピークは決して万人共通ではない。(中略)やがて人生の勝利者となればいいんだ。
95.
小説とは、読み終えたとき、セ・ラ・ヴィ、ここに人生がある、と感じさせるものだ。
96.
婚活相手に「完成品」を求める人は一緒に結婚生活を作り上げる気がなく、相手を消費、搾取する側であり続けるでしょう。
97.
悩みや苦しみは、自分を鍛えるチャンスです。
98.
この世のなかには人が何と言おうと、美しいもの、けだかいものがあって、(中略)それが生きる上でどんなに尊いかが、しみじみとわかったのです。あなたはこれから、どのような人生を送るかしれませんが、その美……
99.
まっとうな生き方をするのなら、収入がなくなる恐怖はついてまわる。むしろ、恐怖があるのが本来の姿なんじゃないかと思うんです。
100.
夕暮は人に近づく夏つばめ
101.
肉体は物理的にも感情的にも精神的にも栄養を与えられねばならない。現代文化では、人は精神的に飢えている──食べ物が不足しているのではなく、(精神の)栄養が足りないのだ。
102.
人生の特別な一瞬というのは、本当は、ごくありふれた、なにげない、あるときの、ある一瞬の光景にすぎないだろう。
103.
数学教育は、各個人がその国籍、性別、地位および職業のいかんを問わず、享受すべき権利を有する福祉である。
104.
途中で「うまくいかへんのと違うか」と思った仕事はほとんどがうまくいかない。だから、迷いや不安は極力ふっきって仕事を進めなければいけない。もしどうしても不安から抜け切ることができなかったら、それはや……
105.
思いやりのない人間は、絶対に成功しません。
106.
幼児的願望は、満たされることで解消します。満たされないと死ぬまで残ります。
107.
困難を乗り越えるのに一番大事なことは、攻めることだと思う。即断即決も攻めること。考え過ぎると攻められない。立ち止まってしまう。運が回ってくる時は必ず攻めている時だ。
108.
九つ譲れ、一つ頑張れ。
109.
すまじきものは宮仕(みやづか)え。
110.
「敗北とは何ですか。」 「悪に媚笑(びしょう)する事です。」
111.
「人類の滅亡」を前提に生きなければならないということは、言わば「時間の停止」である。
112.
樹(き)静かならんと欲すれども風やまず。
113.
結局、エンターテイメントの世界って、爪跡を残すことだと思う。
114.
ときには意識しないこともあるが、人間は日々チャレンジしており、それが生きることなのである。
115.
絶望的な状況などない。絶望的だと考える人がいるだけだ。(ver.0)
116.
舌とは、本音を隠すためのものである。
117.
死者に咲く賞杯の白チューリップ
118.
数学とは、やはり言語であって、数学と内容の点から見て、あらゆる言語の中で最も完全かつ高尚なものである。数学は、どの国の国民にも分かるものであるから、言語の中の言語と呼ぶことができる。
119.
粘土は湿っているうちに細工する。