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1.
こみあげるものあれば押す木の葉舟
2.
涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。
3.
隅々まで計算しつくして完璧な計画を立ててからゴーだ、と言う人はほとんどが永遠に着手できないで終わる。
4.
上位三十番に入ったくらいでは目立たない。上位五番に入るからこそ際立つ個性と言えるのです。
5.
蟻殺す見失はざるため殺す
6.
自分という存在は、自分以外の誰かがいて初めて成り立っている
7.
「お金があってもモテない」というセリフの前には、「本当に好かれたい相手には、」という前置きが付くはずである。
8.
何事も人に従ひ老(おい)涼し
9.
女性が解放され、男が持っている全ての権利を与えられても、男は女というものを官能的享楽の立場から見続けるし、女はすでに子供のうちからそうした意味で教育され、社会によってもそうしたものにされてしまいま……
10.
幸運の女神は準備されたところにやってくる。(ver.0)
11.
金持ちをほめる者は、金持ちをほめているのではなく、金をほめているのである。
12.
中庸──極端にわたるな。怒るべき時も激怒するな。
13.
正しく理解するなら、数学には真理だけでなく、最高の美しさ──彫刻芸術が持つような冷たく厳しい美しさ──もある。
14.
自分自身に適せず、踏み迷って、休むことを知らない存在、それが人間である。理性的存在としては余りに多くの自然を有し、自然的存在としては余りに多くの理性を有している──どうすればよいのか。
15.
私たちが馴染んできた「家族愛」とは、個々人の人間らしい交流のなかで築かれる愛というより、全体社会の安寧を図るために「制度としての家族」に期待された「家族」の「社会」への「愛(貢献)」だった……
16.
悪とは、てめえ自身のためだけに弱者を利用し、踏みつける奴のことだ。ましてや女を。
17.
一旦の損は、連綿軽々の利を以(も)って救うべけれども、連綿軽々の損は、一時の利を待って補い難し。
18.
脆弱(ぜいじゃく)な自我を無自覚に何かに重ねているところが、私たちにはある。そこに何かが触れるときに、感情みたいなものが暴発するわけですよね。
19.
孤独に徹した後にも生じるやさしさこそ、人間だけに持つことの許された覚めたやさしさである。それは情熱だけに流される肉感性から生まれるあのむせかえるようなおしつけがましい利己的なやさしさではな……
20.
科学者が利己的な権力者に脅かされて、知識のための知識を積み重ねるのに満足するようになったら、科学は不完全になり、君たちの作る機械だって、新たな災厄にしかならないかもしれない。
21.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が……
22.
しつけの一環として子供を叩く習慣のある社会に暮らす人であれば、しつけとして自分の子供を叩く可能性が高いだろう。
23.
世間では記憶力のいい人が頭がいいといいますが、大工の場合は記憶力も大事ですが、手が記憶どおりに動かなくてはなりませんのや。
24.
(一歩を譲りて)歩(ほ)を退(しりぞ)くるは即(すなわ)ち歩を進むるの張本(ちょうほん)なり。
25.
かく小さき葉にも紅葉(もみじ)の色分けて
26.
「自尊意識」とは、自分を大切にし、自分をバカだと思わず、自分が生きていていいのかと疑問に思わず、自分の発言に自信がなくて言いたいことが言えないなんてことがない、自分はかけがえのない自分で……
27.
自分の魂(精神)をできるだけ優れたものにせよ。
28.
作品の最後の一行に於(おい)て読者に背負い投げを食わせるのは、あまりいい味のものでもなかろう。所謂(いわゆる)「落ち」を、ひた隠しに隠して、にゅっと出る、それを、並々ならぬ才能と見做(みな)す先輩……
29.
批評とは竟(つい)に己れの夢を懐疑的に語る事ではないのか!
30.
朝、眼をさましてから、床の中でぐずついているような男は、配偶者としては、だめである。
31.
“これを聴いて、これを見てから僕は変わったんだ……”って実際に口走る奴がいたら見てみたいね。人はいつだってそんなふうに変わるわけじゃないぜ。
32.
勝ち負けを決めるのは自分である。それぞれ理想や目的はさまざまだから、勝ち負けは自分本位でいいのである。
33.
自分の目指すところをはっきり自覚し、たゆまぬ前進をする者、自分の目的に対する手段を知ってそれをとらえ利用することを知っている人間は、尊敬に値する。
34.
大鼓(おおかわ)の打たれて処暑の音色かな
35.
詩はわかるところだけを読むことに実はいのちがあるもので、それを知るためには、ある程度読みなれる必要がある。
36.
多くの忘れ去るべきものをもっている人は、ほかでもない多くの苦しみをなめた人なのだ。忘れ去るべきものを何ひとつもたないのは、平凡な人々だけだ。
37.
私たちはつねに生死一致の瞬間を夢見、「いかに生くべきか」という問いかけと「いかに死ぬべきか」という問いかけとのあいだを、歴史が引きはなしてしまわぬことを望んでいる。
38.
自分に妥協してはならない。あなたは自分しか持っていないのだから。
39.
人間は一つの目標が到達されてしまうと、無目的の空虚さを恐れるかのように、大急ぎで次の目標を立てる。結局、ひとは無限のかなたにある目標を追っているのだといえよう。
40.
古人を観るのは、山を観るようなものである。観る者の心ひとつで、山のありかたは千差万別する。無用にも有用にも。遠くにも、身近にも。山に対して、山を観るがごとく、時をへだてて古人を観る。興趣はつ……
41.
たんぽぽのぽぽのその後は知りません
42.
いつも同じような刺激だけではなく、いろいろなところから思いも寄らない刺激を受けたほうが、さまざまなアイデアが出てくる。
43.
我々の仕事は──ひたすら勉強することです。できるだけ多くの知識を吸収し、集めるように努めることです。なぜなら、重要な社会の流れは、知識の中にあり、未来の人類の幸福も、知識の中にのみあるか……
44.
私は三日かからねば、つまり二晩寝なければ解けないという問題から問題と呼ぶことにしている。
45.
君希(ねがわ)くば所志を一貫して天の負托(ふたく)に反(そむ)くなかれ
46.
「世論政権」というものは、制度上の代表に対抗して、世論を利用し、発明し、引き合いに出すことができます。しかしこのことが行なえるのは、そして言えるのは、最低限形式的な民主主義のなかでだけです。人民独……
47.
幼い頃に家庭内の温かな心のふれあいがなかった人は、自分を抑えて期待に沿わなければ愛情を得られないと思い込んでいます。
48.
成功者は成功するような口ぐせを持っています。失敗者は失敗するような口ぐせを持っています。
49.
すべての個性には自(おの)ずからの美あり。
50.
徹底的に現世的な人々には、現世そのものを理解することさえできぬものだ。
51.
友情もほかの利他主義と同様に、裏切り者にやられやすい。裏切り者を指す「晴天のときだけの友」という特別な名称もあるくらいだ。偽の友だちは価値のある人と結びつきをもち、自分に価値を置かせるために親……
52.
人というのは、生きている本だと思うのです。ですから、死んだ人間は、誰もが「一冊の本」をのこして死んでゆく。死者と語らうというのは、死者ののこしていったその本を、一人読むことだと思うのです。
53.
男が後ろへ下がれば、それは引き下がったということだ。だが、女が後ろへ下がるのは助走のためなのだ。
54.
共感というものは、差別のない、ごく普遍的な感情生活の、きわめて単純な面よりそとにはみだしては、けっしてそれは本当の共感とはいえないものなのだ。
55.
たんぽぽの絮(わた)ことごとく次の世へ
56.
大切なのは、その人が抱える「弱さ」の向こう側に、その人を「弱く」させている大変な社会を捉え返す想像力と感受性を働かせることだろう。
57.
太陽は 夜が明けるのを待って 昇るのではない 太陽が昇るから 夜が明けるのだ(ver.0)
58.
重いばかりが人生じゃない。カッコいい軽さが、オレは好き。
59.
あなたの気持ちを教えて、と迫る女は、要するにだまされたいのよ。
60.
たまには、自分らしくないことをやれ!
61.
人生は臆病だ。だからきつく抱きしめて歩め。
62.
借財や干鱈(ひだら)を焙(あぶ)る日に三度
63.
楽しみの裡(うち)に在(あ)って、何人(なんぴと)もともに楽しみ、ともに親しみ合うことは稀である。苦しみをともにしても、楽しみをともにし得ないところに、地上の生活の、かなしい我見自利のすがたがみと……
64.
人は、自らの意志に基づいて行動した時のみ価値を持つ。
65.
老樹(ろうじゅ)花は老いず。
66.
感傷的な人とは、代償を払わずに感情のぜいたくさを味わいたがる人である。
67.
どんなにドン底にいても、どんなにボロボロになっても、生きること自体がお前の輝きだ!
68.
物を考える人間が成人し、成熟した意識を持つようになると、それと知らず、自分が出口のない罠にはまっていると感じるものです。
69.
人並みに働いていたのでは、人並みか人並み以下ぐらいにしかならない。人並み以上になりたければ、人の三倍ぐらいは働かなければならない。それが鉄則です。
70.
女客 亭主馳走(ちそう)に他出(たしゅつ)する
71.
ひとが人生をつまらなくしてしまうのは、たのしみが足りないからではない。「生は暫(しば)しの訪れ」であるという覚悟が足りないのだ。
72.
聞き手が悪口屋を作る。
73.
枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな
74.
否定的な性質の夢(で見たこと)はすべて、変えることができ、決して宿命的なものではありません。あなたの潜在意識は、夢の中で、その上に刻み込まれた印象の本質を明らかにし、あなたの人生が取りつつあるコー……
75.
大抵のイズムとか主義とかいうものは無数の事実を几帳面な男が束にして頭の抽出(ひきだし)へ入れ易いように拵(こしら)えてくれたものである。一纏(ひとまと)めにきちりと片付いている代りには、出す……
76.
冬青空かへりみるべきことのみに
77.
鷹匠(たかじょう)は風を見ることいと敏(さと)し
78.
自分が分からない人は 他人を責める 自分が分かった人は 他人を痛む(ver.0)
79.
人間は仲間と大いに交流したあとでようよう、ある程度の自立にいたる。
80.
最後には、自己を制限し、孤立させることが、最大の術である。
81.
(無愛想な上司に対して)あなたがやるべきことは、一度や二度挨拶をして、たとえ無視されようとも、毎日キチンと挨拶を続けることです。○○だけはオレを無視しないな──まずはそう思わせるのです。
82.
機械化や分業が進むにつれて、労働時間の延長によるにせよ、一定時間内に要求される労働の増加や、機械のスピードアップなどによるにせよ、それだけ労働の量も増加する。
83.
梅が香(か)にのつと日の出る山路(やまじ)かな
84.
想像力があれば他人の身になれる。ということは、相手を理解できる。したがって相手を尊重できるわけです。
85.
触覚絵画をはじめて、目の見えないことが障害ではなく、個性と思えるようになった。そして、見える人たちの文化があるように、僕らもさわって感じる文化がある。それを見える人に伝えたい。
86.
ニガリで 豆腐はとうふになり 身にいただく 世の苦汁で 人は ひとになる
87.
学校の講義のノートでも要約ノートの場合、適当な小見出しがついているかどうかで後日の勉強に大きな違いが出てくる。
88.
これまで出会ったことのない考え方や価値観に触れ、自らの考え方を振り返ったり、更新したりすることを通して、「私」は確実に変容します。
89.
(結婚)適齢期とは世間で決めるものではなく一人一人それぞれ下着のサイズがちがうように違います。四十五歳あるいは五十五歳でいい結婚相手が見つかれば、その時がその人の適齢期なのです。
90.
商人は、一旦の利に誇ることなく、一旦の損に驚くなかれ。ただ恐れ慎むべきは、日々、月々、軽々の損なり。ただ、希(こい)ねがい望むべきは、連綿不断、軽々の利なり。
91.
家族どうしの愛とは、互いに束縛しあうのではなく、それぞれの自由と自立を認めあい励ましあうところに存在価値があるように思います。
92.
昼は夢、夜ぞうつつ
93.
うぬぼれは 木の上から ポタンと落ちた 落ちたうぬぼれは いつのまにか また 木の上に登っている
94.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
95.
(批評家が)始末に負えないのは、批評家という人種は特定の人間の提灯持ちをするため、そのライバルをけなしまくることが多い。
96.
無農薬 こだわりながら 薬漬け
97.
独創的思考にとって旅行が有効である。日常性からの離脱が創造につながる。(要約)
98.
私は君たちに何も教えないだろう。哲学は知識ではない。哲学は、すべてを問題とする反省の方法だ。
99.
市民の情熱として憎しみを育てる必要があります。敵は民衆の友人です。自分が貧しい理由を説明するために、いつも憎む相手がいなければなりません。
100.
夢を持つことを恐れてはいけません。大胆になるのです。夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
101.
生きづらいだろうなぁという子に時々出会う。頭のいい人ほど、実は生きづらい。だから、どうしようもないときは死ぬという選択もあるよ、と私は言う。死んでもいいんだって思えたら楽になることもあるから。周り……
102.
何色でもできますっていうカメレオンは、真の役者にはなれないんだよね。
103.
生きてるものはみないのちのかけはし あすにむかって、つよくはばたけ
104.
感想文など、書こうと思えば、どんなにでも面白く、また、あとからあとから、いくらでも書けるもので、そんなに重宝なものでない。
105.
シンプルで、着心地がよく、無駄がない。私はこの三つのことを自然に、新しい服装に取り入れていた。
106.
私の悲しみに言葉を当てはめるのが、半ば罪と思えるときがある。なぜなら、言葉は自然と同じで、内なる魂を半ば見せ、半ば隠してしまうから。
107.
私は倅(せがれ)には基礎としての様式はきちっと教えるが、自分の芸そのものはなるべく教えまいと心がけている。基礎から先は倅次第。
108.
究極の美は幸福であること。世界一美しい存在であっても、自分が幸福でなければ、自分が美しいとは感じられないはず。美の秘訣は内面の幸福感だと思います。
109.
悪魔に害を与えることはできぬ。
110.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
111.
こんなだらしない世の中で安心して死ねるか。
112.
藤重く垂れて心の端に触れる
113.
ある命題を信じよと提案されるとき、あなたはまずそれが受け容れられるものか否かを検討しなければなりますまい。なぜなら、わたしたちの理性は神によって創造されたのであり、わたしたちの理性にとっ……
114.
自分の巣を汚す鳥は愚かな鳥だ。(ver.0)
115.
中年とは、青年時代に無限に膨れあがっていた欲望が、外部の現実の可能性の許す範囲にまで縮小したという自覚である。だから中年の人間は、滅多に挫折感、人生から裏切られたという感じを持つことは……
116.
楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きましょう。
117.
一人だけで仕事をするより、誰かと一緒に、または他人が見ている状況下で作業や行動をするほうが、作業量は増大し、行動も促進される。
118.
すべての事業には寿命があるから、未来のためのリスクを取り続ける。リスクを取らないリスクほど、経営者として恐ろしいものはない。
119.
ワニの力は水である。
120.
人形という「鏡」に映る自分をしっかり凝視していかなくてはならない。そうすることで新しい自分を発見してゆくのです。
121.
百草(ももくさ)に百種(ももくさ)のこゑ秋澄めり
122.
人間は自分の現在持っている知識と能力でベストを尽くしゃいいんだ。
123.
随筆というものについてはいろんな見方があるが、ひとことでいうと、文章そのものを味わうことに尽きるのかもしれない。もちろん随筆のなかには、知識がおりこまれていなくてはならない。思考ものぞかせな……
124.
骨壺の父が居残り 無人の家
125.
普通、親と子とは上下のタテの関係として考えられている。つまり、親は育てる人で教え導く人、子は育てられる人で教え導かれる人といったぐあいに。そこからは、「監視員」は紙一重だった。
126.
非常な高値で蜂蜜を手に入れた者は、冷や冷やしながら蜂蜜をなめる。
127.
【ブスの25カ条】 9.自分がブスであることを知らない
128.
深呼吸として、本は読みたい。
129.
学校で学ばなかった¥。自分で学んだ。試みて学んだ¥。耳を澄まして学んだ。
130.
齢を重ねるうちに、人の関心は動物から植物へ、植物から鉱物へと移行する。
131.
大蟻の望(もち)のひかりをあそびけり
132.
人は、パイの焦げたところに砂糖をたっぷり振りかける。
133.
何かやってうまくいかなかったらいい加減(=程よい加減)でそれをひとまずお預けにする。そしておもしろそうなことを何かやってみる。しばらくしたら、また帰ってきてもう一度試みてみると、こんどは案……
134.
許す許さないは本人が決めることだ。また、許そうと思って許せるものでもない。「もう許してあげたら?」と言う人は「許す方が正しい」「許そうと思ったら許せるもの」と考えているのだろう。
135.
よくできた語呂合せは人の心を洗濯し、仕立て直すんだねえ。ところが、語呂合せを仕掛けるほうとしては、もっと受けようとして、もっと深入りしてしまう。
136.
自分から最も遠い人こそ自分の人脈にする。これが人脈作りのポイントだ。日本人より外国人、同世代よりも年の離れた世代、同性より異性、同郷人より出身地の異なる人、他業種、他職種……。(ver.0)
137.
亡き友肩に手をのするごと秋日ぬくし
138.
冬没日(ふゆいりひ)屍(かばね)とらへて燃えあがる
139.
呪うほど美しく雪降っている
140.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
141.
(文芸とは)実際の政治運動の如く民衆に対して強力な指導性を持たず、徐々に人の心に浸潤し、之(これ)を充足せしむる用を為(な)すものだ
142.
日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ。
143.
この世では私は理解されない。いまだ生をうけてないものや、死者のもとに私がいるからだ。創造の魂に普通よりも近付いているからだ。だが、それほど近付いたわけでもあるまい。
144.
老人の背に貼りつきし余寒(よかん)かな
145.
詩は、慎しみぶかくかたられねばならない。詩は、存在を夢みる言葉なのだ。