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1.
世界が動きつづけていることを認識している限り、僕は存在していた。たいした存在ではないにしても僕は存在していた。
2.
夢中になれば、みんな少年少女だね。
3.
痛みを伴わない経験は身にならない。
4.
一歩の歩巾(ほはば)はよし短くともあくまで自分の足で歩き通そう。
5.
日本人は死を忍ぶより、死を選ぶことを徳としています。
6.
概して部下はこちらの期待の大きさに見合った仕事をするものだ。こちらが大きな成果を期待すれば大きな成果を上げるが、そうでない場合は成績も思わしくないのが普通である。
7.
夕立の晴れた空にかかる虹は、やがてはかなく消えてしまいますけど、ひとの胸にかかった虹は、消えないようでございます。
8.
僕は、評判の店とか行列のできる店なんかには行かない。行列のできてる店のそばの、人の入ってない店が好き。(中略)そこのまずさに耐えながら、「僕が食わなきゃ、この店つぶれるのか」と思って食ってるのが好……
9.
避くべきを避けず、避くべからざることを避く。かかる人々は邪(よこしま)な見解をいだいて、悪いところ(=地獄)に行く。
10.
悪人は暗闇を好み、暗闇は悪人を盲目にする。
11.
恋は、男では目から忍び込み、女では耳から忍び込む。
12.
人間の弱さの性質上、病気になるより治癒するほうが遅い。また、肉体はゆっくり成長するが、腐敗は速やかだ。それと同じように気力や熱意を復活させるよりも、それを挫(くじ)くほうが簡単だ。
13.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
14.
笑って、前向きに生きることです。顔を上げて、まっすぐ前を向いて歩くことです。
15.
一番知らない外国は心である。
16.
一人のプロフェッショナルとして歩むために、相応の「知識」を身につけることは、絶対に必要です。しかし、書物を通じて、どれほど豊かな「知識」を身につけても、それは、「経験」を通じて獲得される「智恵」で……
17.
男は毬(まり)であってはならぬ。ちょっと顔をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。(ver.0)
18.
人に親切にしたり、困っている人を助けたりすることは大切だ。しかし、それは自分のできる範囲内でのこと。
19.
森を焼き払うには、小さな火の粉で十分だ。
20.
箱詰めの社会の底で潰された 蜜柑(みかん)のごとき若者がいる
21.
自分の愛情をどんどん相手にプレゼントすれば、増えたの減ったので悩むことはありません。
22.
愛だってその技術を磨かなければ、自分に送られてくる愛の波動をキャッチする能力も鈍り、その波を見すごしてしまうし、せっかく投げかけられた愛のボールも受けそこなってしまうのです。
23.
どんなに愚かな女でも、賢明な男を操ることはできる。しかし、馬鹿な男を操るためには、非常に賢明な女が必要である。(ver.0)
24.
信じられていないなら 愛されていないなら 尊ばれていないなら 今こうして生きていられる筈(はず)がない
25.
いったい、多少とも弱さがなくて、なんで愛があり得ようか?
26.
非暴力が私たちの時代の重要な政治的・道徳的問題への答えである。
27.
喜びのない労働は卑しい。悲しみのない労働はさもしい。労働のない悲しみは品がない。労働のない喜びは粗野だ。
28.
健康が本来の姿であることを信じなさい。あなたの自然治癒力は、あなたを本来あるべき姿に戻してくれます。
29.
ゴールは「ゴー」で始まっている。
30.
言葉は思うところを偽るために人間に与えられた。
31.
伸びすぎた枝のように、嫉妬はあたり構わず突き出し、自分の通り道だけでなく他人の通り道にまで入り込む。私たちの中で刈り込み続けなければならない部分である。
32.
他人に認めてもらうことは大切です。なぜなら、人は認められるとエネルギーが出るからです。
33.
(テレビメディアは)ほんの少しでも国法に触れた者、または国法に触れたと疑われている者を、人でなしの、人間の風上にもおけぬものみたいに取り扱って、ちっともはじない。
34.
他人に自分を誉めさせてもいいが、自分の口で自分を誉めるな。
35.
あらゆる徳のうちで最も不可欠なものは、抑制と機敏さの二つである。これなくしてはあらゆる企ても転覆し、いかに骨身惜しまぬ勤勉の成果といえどもいっさい朽ち果ててしまう。
36.
いかなるときでも「やり直し」は絶対にきかないと考え、日ごろから「有意注意」を心がけ、一つのミスも許されない、そんな「完璧主義」を貫いてこそ、仕事の上達があり、人間的な成長もあるのです。
37.
(他人を)許し、その人を認めることで、自縛の網は消え、自我は自在さを取り戻し、心は大きく広がるものである。
38.
ロマンチストは現実を見ない。
39.
我々の隣人の繁栄は、結局我々の繁栄である。
40.
引き受けていかなければならんものを、業(ごう)というんだろうと思う。
41.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
42.
多くの企業は、優れた技術者や頭の切れる人材を大量に抱えている。でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる。
43.
聖人は尺璧(せきへき)を貴(たっと)ばずして、寸の陰を重んずる。
44.
アメリカの作家ソローは、毎朝、自分に問いかける三つの質問を用意し、それを習慣化して一日一日気持ちよく過ごしたそうです。「自分の人生で良いところとは?」「自分が幸せと思えることは?」「自分……
45.
歓楽を適当にするのは健康への道である。しかし過度に陥ると、必ず心を惑わし身体を損ずる。(ver.0)
46.
もし本当に時間がないのであれば、ちょっとした異変があっただけで大変なことになるはずだ。ところがそういう人も、風邪を引いて熱を出すと休みをとるのである。休んで失われた一日八時間を何とかやりくりして補……
47.
「若さ」は、そのままズバリすぐれた価値である。「若い」ということは、それだけ偉大なのだ。
48.
妻が魅力的な女性かどうか、夫がかっこいい男性かどうかは、配偶者の責任だ。
49.
本当にね、冗談とかユーモアのわからない相手と仕事していると、いっこうに自分の気持ちも乗って来ない。こういうやつとこの先続けていても、仕事は大きく膨らまないだろう。そんなふうに考えて(その仕事を引き……
50.
人間にはいかに円くとも、どこかに角がなければならぬもので、古歌にもあるごとく、余り円いとかえって転びやすいことになる。
51.
千差万別な幸と不幸の両面が、反復しつつ人生をいろどっていることは、むかしも今も変わりのないことだ。
52.
生命のあらゆる矛盾を解決し、人間に最大の幸福を与えるこの感情を、すべての人が知っている。この感情が、愛である。
53.
私は恋している、恋している、間違いなしに! 私のような年頃の、若くて美しくて才知のある少女は、恋でもしなければ、いったいどこに刺激を求めることができよう。
54.
俺の毎日はこの人生の間中ぜんぜん退屈じゃなかったんだよ。時間が足りなかったんだ。今もそうだし、これからだって同じだ。
55.
「知性」と呼ばれる能力の核心は、「経験」を通じてしか身につかない、人間としての極めて高度な能力(であること)なのです。
56.
(イノベーション)の基礎を固めるのは時間がかかる。次の150年をどうするのかという視点で考えるべきだ。日本が浮上するために、かなり思い切ったことをやらないといけない。もっと徹底的にしっかりとした学……
57.
彼女が美しいのではない。彼女の生き方が美しいのだ。
58.
男性の心を何よりも和らげ落ち着かせるのは、家庭的な愛情である。
59.
不況の唯一の原因は好況にある。
60.
アナウンサーのように淀みなく流れるように話す人の言葉は案外心に残らないものだ。とつとつとしていても、自分の言葉で訴えかける人の話のほうがはるかに心に響いてくる。
61.
過去に死ぬほど働いたことがあり、その経験が今の自分にとってすごく役に立っていると感じるのなら、「死ぬほど働いたこと」を本人が美化するのは当然ではないだろうか?
62.
お客様の信頼を裏切るような作品を仕出かしてしまったらどうしよう。そう思うと気分は暗く重くなり、毎夜、いやな夢ばかり見て「ああ、自分はなんだってまた芝居などというオソロシイものをはじめてしまったのだ……
63.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
64.
自らの在り方を深く悲しむという心がないとき人間関係が失われるのです。
65.
親が子供に恥ずかしくない誇りある生き様を見せるのが、何よりの教育。子供は「親の背中を見て育つ」のです。親は子の鑑(かがみ)であり、子は親の鑑なのです。
66.
ただこえにいだして念仏ばかりをとなうるひとは、おおようなり。それは極楽には往生せず。この念仏のいわれをよくしりたるひとこそ、ほとけにはなるべけれ。
67.
信ずるもの(=信者)の存在するところには、国籍や伝統をとわず神は存在する。「西洋」のキリスト教よりもキリストその人の教えが第一義である。宗教はすべてそういう国際性、むしろ汎(はん)人類性をはじめか……
68.
今日の時間というのは季節を持たない時間、時計が刻む時間です。近代が作ってきた社会というのは、時計が刻む時間を元にしてきました。
69.
贅沢(ぜいたく)は素敵だ!
70.
家庭は学校であり、母親は教師である。
71.
集中力っていうのは、天才じゃないんだ。訓練。
72.
「俺が稼いだ金だから、(家庭では)俺に権力がある」。そんな考え方は流行らない。皆で分かち合うのが、家族の民主主義。
73.
あらゆる文明の権力から、自らを守るためには速度が必要なのだ。
74.
数学は無限に関する科学と呼ばれている。実際に、数学者の考えついた有限の構成物は、それを用いて、本質的に無限に関係する問題を解くことを目指している。この点にまた数学の偉大さはあるのだが。
75.
オリジナリティは喧騒から離れた環境で発揮されます。
76.
内心の感動が大きければ大きいほど、拍手なんかするのは、その演説者に対する白々しい虚礼のように思われ、かえって失礼なことではないかしら、黙っているのが本当の敬意だというような気がして、拍手の喧噪(け……
77.
女をへりくだらせる男のえらさは、女に対して無条件な包容力があり、打ちこみ方をして、男としては女にあまいといわれるようなところにある。
78.
人間は柔軟な動物であり、どんなことにも馴れてしまう存在である。(ver.0)
79.
高価な品であるとか、説明が必要な商品はありますが、大部分の商品は接客するよりも店頭の値札や説明書きに語らせる方が、お客様に買い物を楽しんでもらえるのです。
80.
出会ったころの彼やふたりの関係を思い浮かべて気持ちを盛り上げるようにしてるんです。
81.
(人に)何かさせようと思ったら、一番忙しい奴に任せよ。それが事を的確に済ませる方法だ。
82.
人生は前進するためにある。
83.
職場がつまらないと言う人は、それなら職場で自分を楽しめばよい。職場が自分にあっていなくても、「そこで何かを身につけるか?」が大切な視点であろう。
84.
正しいことに神が味方なさるなら、一度や二度の失敗にくじけてはなりませぬ。神は自らを助くる者を助くと申すではありませぬか。
85.
自分の服を洗うように、自分の心を洗え。(ver.0)
86.
不死身の奮闘努力をするのだ 不死身というのは 人が寝る時に寝ず 人が休む時に休まず 人が遊ぶ時に遊ばぬことだ これは天才でない者がやる ただ一つの生き方だ
87.
(人を)ただ育てるだけなら渋柿の芽になってしまって甘柿の芽の発育はおさえられてしまう。渋柿の芽は甘柿の芽よりずっと早く成長するから、成熟が早くなるということに対してもっと警戒せねばいけない。
88.
直売農業は自分の知恵で勝負ができます。自分の価値を自分で決めることができるのです。農業の喜び、経営する喜びがここにある。
89.
若いうちはとりあえず肉だ。肉を食っていれば、人間は幸せになれるぜ。
90.
(練習を)やらない理由を探すな! 自分への言い訳は後を引く!
91.
小さい花や大きな花 一つとして同じものはない
92.
道に迷った時は、運命を天に任せたほうがいい時もあるんですよ。
93.
自己のために死ぬのではない。崇高な献身の覚悟である。そのような厳粛な決意を持っている人は、ややこしい理窟(りくつ)などは言わぬものだ。激した言い方などはしないものだ。つねに、このように明るく、単純……
94.
貧しい時こそ、人生を楽しむことが大切だ。
95.
元来、作者と評者と読者の関係は、例えば正三角形の各頂点の位置にあるものだと思われる。△の如き位置に、各々外を向いて坐っていたのでは話にもならないが、各々内側に向い合って腰を掛け、作者は語り、読者は……
96.
女の力は、異性への興味(※の重要性)は(※男と)同じだが、そこへ自己愛が加わる。
97.
智の人は惑わず、仁の人は憂えず、勇の人は恐れない。
98.
雑談で最も大切なことは、(1つの話が)短いことです。雑談のヘタな人は、1つの話が長いのです。適切な長さは、マックス15秒です。雑談は15秒でも十分盛り上がって、結果的に長い話になります。15秒の話……
99.
キャッチボールができれば、人生は絶対に成功する。なぜかというと、キャッチボールは相手が取りやすいように、相手の胸目がけて投げる。それが思いやりだ。思いやりのない人間は、絶対に成功しません。
100.
確かに美しさは人生の扉を開けてくれるかもしれない。多くの人が微笑みかけてくれるけれど、それはその人の中身ではなく、外見だけに微笑んでいるだけのこと。それをわかった上で行動しないと危険だと思う。
101.
命なんて大切じゃないよ。生きてくだけなら死んだってかまわない。愛されてるから命に価値があるのさ。
102.
疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引返すことは出来ないんだ。試みたとたんに、あなたの運命がちゃんときめられてしまうのだ。人生には……