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1.
(人を)裁けるのは……神だけだろう。もし神というものがいるのならね。
2.
願いなんて、かなってもかなわなくてもいいんだよ。願いを願うことそれ自体に、もうすでに価値がある。手に入るかどうかはともかくとして、自分が何を願う奴なのかってことは、知っておいたほうがいいだろうよ。……
3.
もし好機が到来しなかったならば、自ら好機を作り出せ。
4.
アイスキャンディー果て材木の味残る
5.
霜柱青春の骰子(さい)七も出(い)でよ(ver.0)
6.
「心の井戸」を枯らしてはならない。そんな誇りと意地があれば、ひび割れた底も水で満たされ、潤い、どんどん人にパワーを与えようという気持ちになります。
7.
妄想癖や空想癖も、他人に迷惑をかけず自分をリフレッシュできるなら、ひとつの財産。自分を癒す方法は人それぞれです。
8.
ユーモアが加わると、たとえ状況が深刻な時でも、会話がギスギスしなくなる。
9.
不当な苦しみはあがなわれると信じて闘い続けてください。
10.
人生は努力なり、活動なり、而(しか)して煩悶は即ち活動の源泉なり。
11.
合格の保証はできないなどと腰が引けた教師に、どの生徒がついていく! 自分に全て任せろ、絶対合格させてやると情熱をぶつけられて、生徒の感情が動く! 教師を信頼する!
12.
わたしたちの中にいる自分は、言葉をもたない自分です。あるいは、言葉に表すことのできない自分です。そうした無言の自分を、どんな言葉よりも雄弁に、もっとも的確に、もっともよく語ってくれるような親……
13.
人間がある以上のものに自分を見せたがる心理は、よく考えると、なかなか大事なことである。
14.
「どんなコミュニケーションも対等(な関係)」という基本原則。たとえ、仕事上の力関係があったとしても、それを振りかざした途端2人のコミュニケーションは停滞し、どんな話術を持っていたとしても、相手の耳……
15.
人は物語を語ることで楽になる。生きるのに食べ物よりも物語のほうが大事なことさえある。
16.
限界のない獣性が繊巧(せんこう)にまで達した様な男、こういう男の顔が仮面に似ずしてどんな生き物(の顔)に似ていようか。
17.
チャンスを逃すとどうなるか? もっと賢くなってそのチャンスを活かせるようになったときに、守護天使がもう一度そのチャンスをくれます。
18.
老残や時を超えたる花であれ
19.
批評家──自分に機嫌をとる者が誰もいないところから、自分は気難しい人間だと自負している連中。
20.
純粋に愛するとは、ひとりの人において、その人の飢えを愛することである。すべての人々は、つねに飢えているのだから、つねにすべての人々を愛するということになる。
21.
申し分のない振り子とは、動きの速い振り子のことではなく、良く調整されている振り子のことだ。
22.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。そしてその名詞とは、じつは情報のことである。この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつ……
23.
怖い時、不安な時こそ、笑っちまって臨むんだ!
24.
嫉妬は、自分に対する自信のなさの証明だ。
25.
厳密でない証明は、たわごとにすぎない。
26.
言論とは、読んで字の如く、言葉によって論じることである。言葉は自分の自由になるものではなくて、自分を超えたところにあるものである。
27.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。「そこ」など、どこにもないのだから。本当にあるのは「ここ」だけ。今という時にとどまれ。体験をいつくしめ。一瞬一瞬の不思議に集中せよ。それは美しい風景の中を旅……
28.
ゴリラは男のようでパンダは女である。
29.
不景気の一番の利点は、社員が成長できることです。経済が上向きのときは、人間は成長しません。でも不況になれば、何とかしようと努力します。むしろ一番困るのは、好景気が長続きすることです。社員が成長しま……
30.
「いらっしゃいませ」 「ごゆっくりごらんくださいませ」 「また、どうぞお越しくださいませ」。(接客で)ふだん何気なく口にしているこれらの言葉に、遠くから訪ねてきた(自分の)家族への思いを込めてみま……
31.
怠け心は人生の敵。
32.
(友に)貸した金の返済を請求する場合、友への善意がかえって、君を友の敵にすることがある。
33.
(企業においては)どこの国に行っても通用する理論、それが若い人(=若い社員)の夢を生む。さらにその夢が世界市場どこに出してもひけをとらない製品を生んでいく。
34.
なんであれ、試練を乗り越えた者は語りべにならねばならない。それが人間の義務である。
35.
たしかに経験は教師だ。けれども、この教師によってすべての人がよい意味で学ぶわけではない。まあ、一杯飲んでみろ!と言われて飲んだ酒が、大酒飲みをつくるかもしれない。経験によって学ぶことのできる人と、……
36.
われわれはアルファなり、オメガなり。
37.
金銭の欲は、全ての悪の根です。
38.
みちのくの雪降る町の夜鷹蕎麦
39.
孤独に耐えられる人間が、最も強い人間である。(ver.0)
40.
捨案山子まだ働ける眼かな
41.
禍(か)の作(おこ)るは作るの日に作るにあらず、また必ず由(よ)って兆す所あり。
42.
身体が自然状態に近づけば近づくほど、心は自由になり、既成の概念、枠組を離れて、自分なりの考え、思いを生み出すことができる。だから、執筆活動も本当は素っ裸の状態が理想である。
43.
一番より、一流を目指す。
44.
日本語の漢字はわたしたちのなかに、連想する力をふんだんに育ててきたけれども、カタカナのことばはことばの地下茎がもともと断ち切られてしまうため、なかなかそうはゆかず、ことばによる連想の力、イメージを……
45.
無闇なことばは、人を幸福にしない。
46.
良きアドバイスの唯一の良き使い道は、他の人にまわしてやることだ。自分自身にとどめておいたところで、何の使い道もない。
47.
鴨すべて東へ泳ぐ何かある
48.
でで虫の唯我独尊愛すべし
49.
アイディアを見出す目さえ持っていれば、自分の創造力を発揮できる分野は至る所にあります。
50.
家ではスローにん。
51.
下坐行(げざぎょう)を積んだ人でなければ、人間のほんとうの確かさの保証はできないと思うのです。たとえその人が、いかに才知才能に優れた人であっても、またどれほど人物の立派な人であっても、下坐(……
52.
詩人が詩の最後の行を書き了(おわ)った時、戦(たたかい)の記念碑が一つ出来るのみである。記念碑は竟(つい)に記念碑に過ぎない、かかる死物が永遠に生きるとするなら、それは生きた人が世々を通じて……
53.
芝居見る後侘(わ)びしや秋の雨
54.
不名誉でも恥でもないことで、正直な人間が顔を赤らめなければならないような世界など、たくさんだ。
55.
海が凪(な)いでいたり、天気が良い日には、良い水先案内の価値はわからない。
56.
本当だ、なにごともどうでもいいのだ。
57.
人生とは、出会いと縁と別れです。出会ってから別れるまでの間に、嬉しいことや悲しいことがあって、それを無事に越えていくことが生きるということなんです。
58.
人の一生なんて、先の先まで見通せるものではない。何が正しいのか結論が出ないことだって多い。しかし生きることをやめるわけにはいかない。どう生きるのか、鋭敏なアンテナを動かしてさぐりあて、「信じて」進……
59.
「幸福の七か条」 第四条 好きの力を信じる。
60.
白息のおほいなる君悩むなよ
61.
聞きたがる、死にともながる、淋しがる、心はまがる、欲深になる。
62.
潜在意識は、受け入れたものをすべて無差別に実現してしまう性質がある。潜在意識には冗談は通じない。嘘も通じない。
63.
主演男優賞というのは、立ってても獲れる。それは周りがとらせてくれるものなんだ。だけど助演男優賞は、自分が動いて初めて穫れる賞なんだ。
64.
私は、現代における政治というものが、多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。政治という女は、詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
65.
人間は限りある命だからこそ、一生懸命生きるんだ。
66.
人生に、真実なんてない。窓から差し込む日の光と同じくらい、それは、はっきりとした事実だ。
67.
(安倍)首相には『美しい国へ』という著書もありますが、その「国」というのは、国家としての「国」。でも、本当に美しいというべき「くに」というのは、国家としての「国」ではありません。
68.
無い智恵を絞り絞りて浮いてくる
69.
われ死なば 引導追善葬無用 むくろは荼毘(だび)て 骨な拾いそ
70.
悔いる過去は、誰もが決して忘れない。
71.
経験というのは、かならず言葉を求めます。経験したというだけでは、経験はまだ経験にはならない。経験を言葉にして、はじめてそれは言葉をもつ経験になる。
72.
貧乏というハンディキャップは、その人を成功の最高峰に押し上げる刺激剤になることが多い。
73.
いつの間に踏みまよひたる深雪(みゆき)かな
74.
握りつぶすならその蝉殻を下さい
75.
すべて偉大な改革者たちは、峻烈(しゅんれつ)この上ない戦いから生まれた。かれらはその戦いを勇敢に、血と涙をもって、戦い抜いたのである。
76.
たとい親身の兄弟でも、同じ屋根の下に住んで居れば、気まずい事も起るものだ。
77.
好きなだけ眠らずして何が人間か! 何が幸福か! 仕事を減らしました。
78.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。それが結びついているから、花……
79.
とるに足らぬ男と思へと言ふごとく 山に入(い)りにき 神のごとき友
80.
いい時は焦らない。悪い時はあきらめない。
81.
法の理念は正義であり 法の目的は平和である だが 法の実践は 社会悪と たたかう 闘争である
82.
人生は、玄(くろ)い冬にはじまり、青い春と朱(あか)い夏を経て、白い秋に至る。暗い冬で終わるのではない。
83.
梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の 声の恋しき春来(きた)るらし(ver.0)
84.
文章というものはどこまで直してもなお改良の余地があるものだ。直し方によっては改良の余地が増えることもある。直した結果、改良になっているのか改悪になっているのかさえよく分からないのだから難しい。
85.
我々に失敗はない。あるのは、成功と新しい学びだけである。
86.
ねたみ──能なしが好んで抱くタイプの対抗意識。
87.
煮こごりや魚の泪を閉ぢ込めて
88.
車輪の再発明はするな。調整するだけでよいのだ。(ver.0)
89.
単純なあきらめと、大人になるための断念との差は、後者の場合、深い自己肯定感によって支えられている、ということであろう。
90.
親の心を心とせよ。(親の心を自分の心として物事に当たれ)
91.
子供のころにどんなことに興味をもっていたのか、自分の可能性を拡大するような想像をどれだけしてきたのかが、大人になったときに生きてくるのです。
92.
人が美の対象において享受するものが、所有の感覚であるならば、その感覚は美的なものではない。
93.
できる限り自分の周りの人を尊敬し、決して見くだしてはいけない。
94.
老人は、多くの人々を包み入れる度量をもち、才能のある者を育成することをその志とすることが最もよい。
95.
無理解な親は、いつも「あなたのためと思って」と言います。
96.
さよならだけが 人生ならば またくる春はなんだろう
97.
知恵の光を見るには、まず自分を空(くう)にするのだ。
98.
場所というものは奇妙なもので、ある場所にゆくと、なんとなく明るい気持ちになったり、またある場所にゆくと、妙に前途を悲観する気持ちになったりするものだ。(中略)場所は感情をもっているのだ。
99.
成長とは、ただ「数字が増える」ということだけではありません。「質が変化する」という成長もあります。そして、生物にとっては、質が変化することのほうが、ずっと重要であることが多いのです。
100.
何もすることがない時に何もしないのは、全然面白くない。
101.
言葉では表せないことも、色と形で表せる。
102.
合コンで一番成功率が高いのは3対3。
103.
教へ子に逢へば春著(はるぎ)の匂ふなり
104.
ビジネスの情報はデジタルとアナログの両方が必要です。デジタルは各種経営指標のデータ、アナログは現場へ足を運び、五感を使って感じ取る情報のことです。
105.
人の高さで来る土ぼこり春よ春
106.
いまを生きようと決意したら、どれほど人生が変わるか、きっとびっくりなさるでしょう。
107.
凡(すべ)てを癒(いや)す「時」の流れに従って下れ。
108.
私がノーベル賞を取れたのは、自分というものをよく見て、磨いてきたからだと思っています。
109.
(人は)めいめいの自分の好みに引きずられている。
110.
あなたが創造的な考えを顕在意識で完全に受け入れ、確信を持って潜在意識に引き渡すならば、潜在意識の法則がそれを実現します。人間とは、心にほかなりません。
111.
命賭けるなら対等に賭けろ。兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為(ため)に死んでくれる奴の為だけに死ね。手前(め)えの命を安く捨てるのは、男気でも何でも無(ね)え。餓鬼(がき)の粋がりだ。
112.
才能があるとか性格が良いというだけでなく、徳にあふれた行動こそ、勝利の栄冠にふさわしいのである。
113.
しぼり出すみどりつめたき新茶かな
114.
マスクして彼の眼いつも笑へる眼
115.
惚れ込んだ 笑窪(えくぼ)も今や 皺の中
116.
人の数だけ医療がある。
117.
どこまでも この身の 痛まぬところで 他人に同情している この不実さを 恥ずかしいとも思わず
118.
是非(ぜひ)に及ばず。
119.
業(ごう)を 背負い ここまできたが これからは 業に背負われ 最後の旅をつづけます
120.
作家は、ロマンスを書くべきである。
121.
酒というものは、もはや他の何をするのにも金がなく、巣にいても時間をもてあますなんていう場合、最後の手段としてポコポコと出かけていく、こういう呑み方が案外に味がある。
122.
少女の素足路地へすつ飛ぶ十一月
123.
たいがいのことはひとごと秋の風
124.
今日、あなたは空を見上げましたか。空は遠かったですか、近かったですか。雲はどんなかたちをしていましたか。風はどんな匂いがしましたか。
125.
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。きみは、そのことに気づいていたか?
126.
(自分には)できると思った人にはできる。できないと思った人にはできない。これは不変かつ明白な法則である。
127.
馬はだまっていくさに行った 馬はだまって大砲ひいた 馬はたおれた 御国のために それでも起(た)とうと 足うごかした 兵隊さんがすぐ駆け寄った それでも馬はもう動かない 馬は夢みた 田舎のことを ……
128.
死ぬ病得て安心や草の花
129.
先生をしてて一番嬉しい瞬間はね、迷いながら自分が与えた教えに、生徒がはっきり答えを出してくれた時です。そして、生徒がはっきり出した答えには、先生もはっきり応(こた)えなくてはなりませんねぇ。
130.
あら探しばかりしていないで、良い面に目を向ける。自分や人が物事をちゃんとやっているところを見つけるように心がける。
131.
自分の念願や宿願、やさしく言えば、思うことや考えることがかなう、かなわないということは、それが外にあるんじゃないよ。あなたたちの命に与えられている心の思いよう、考え方というもののなかにあるんだよ。
132.
仲のいい夫婦、親子は嗜好(しこう)も共通している。
133.
本格的な登攀(とうはん)を目ざす人も、低いところから徐々に高いところへと高度馴化(じゅんか)をして体をならしながら、頂上を目ざしていく。人生も、高山を登るごとし、だと私は思う。
134.
国家にもっとも大きく貢献できるのは、好きなこと、得意なことをして、私自身を十分に活かしたときである。自分を殺して、我慢しながらやったところで、いい知恵も働かなければ、自分を活かすこともできない。
135.
苦痛、困難を回避しようとすることが、かえって自分の悩みを増しているのではないか。辛さを回避しようと思うから悪あがき(による苦しみ)が生まれる。
136.
寶船(たからぶね)敷くを忘れて見たる夢
137.
ニツポンのフジヤマを、あらかじめ憧れてゐるからこそ、ワンダフルなのであつて、さうでなくて、そのやうな俗な宣伝を、一さい知らず、素朴な、純粋の、うつろな心に、果して、どれだけ訴へ得るか、……
138.
臨終の感謝の言葉露の世に
139.
かなしみの燻(いぶ)るときあり春夕べ
140.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
141.
私の哲学の立場は、「真理は方向にある」ということなんです。いままで自分がやった間違いは、ある程度わかる。これをやったら間違いだということがわかる。そのたびに真理に近づいていくわけです。
142.
肉親の確執は、どちらか一方が少しでも一方の気持ちを分かった時に解かないと、手遅れになってしまう。
143.
「こんなはずではなかった」ということが、人間にとって一番つらいことかもしれない。
144.
幾何学の原理は、あらゆる数学の原理である。
145.
10人の人がいて、そのうちの5人から好かれたら貴方は大変な人気者だ。10人のすべてから好かれていると思い込んでいる人は幸せだけど、超を3つほどつけたいほどの勘違い人間。10人のすべてから嫌わ……
146.
幸せに出前はないの。でもみんな待ってるの。誰かの力によって幸せになれる日を。依存心は捨てなきゃだめよ。
147.
名を残すは中の中。金を残すは下の下。人を残すは上の上。
148.
1日10回誰かに自分の夢や目標を語ってみよう。10回口にする事によって、漢字の成り立ちどおり【叶う】になる。でも11回以上言ってはいけない。なぜなら【吐く】になってしまうから。
149.
神は約束しなかった 空はいつも青く 鳥はいつも歌い 花はいつも咲き 人はいつもほほえみ 人生はいつも春…と
150.
たぶん人には心の支えが必要なんだ。支えてもらって悪い気分になる奴はいねえよ。
151.
「病院の皆さんへ」──今度患者さんと接するときは、どうぞほほ笑みと優しい言葉をかけてあげてください。その人は、誰かの親や伴侶かもしれないし、あるいは誰かの子どもかもしれないのですから。その人もま……
152.
家庭の幸福があらゆる野心の到達点である。
153.
民衆の教育には、著述に依(よ)るのが、最も効果的のようです。