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1.
子供が多い家に悪魔は入って来ない。
2.
人生においてなすべきことは、光を与えることであって、熱を与えることではない。
3.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
4.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
5.
目に見える前進はなくても、考え続けてる時間はムダじゃないよ。そういう者にしか、神はヒントを落とさない。
6.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
7.
人間は現実よりも、その現実にからまる空想のために悩まされているものだ。空想は限りなくひろがるけれども、しかし、現実は案外たやすく処理できる小さい問題に過ぎないのだ。
8.
ニセモノのレストランというのは、礼儀正しいのではなく、いんぎん無礼なのであり、聞いても給仕が料理のことを知らず、関心なく、客をバカにしたりしている。いきつけの常連ばかりチヤホヤしたりする。料理がい……
9.
(強制は)力ずくで、ただ無理じいすること、ではない。強制は、国中の人間の半分を馬鹿にし、残りの半分を偽善者にしてしまうことである。トマス・ジェファーソンの辞書によれば。
10.
重要なのは、動き回る善と悪とのバランスを維持しておくことだ。どちらかに傾き過ぎると、現実のモラルを維持することがむずかしくなる。そう、均衡そのものが善なのだ。
11.
人見て善しとすれども、神の見て善からずとする事を為(な)さず、人見て悪しとすれども、天の見て善しとする事をばこれ為(な)すべし。(ver.0)
12.
それが壊れていなければ、放っておけ。
13.
朝の出だしをポジティブに始めれば、一日をポジティブな気分で過ごせる。反対にネガティブな思いで始めてしまうと、何もかもマイナスモードに入ってしまう。
14.
先(ま)ず直覚しない聡明は、何事もなし得ぬものである。
15.
芸術家というものは、その腹中に、どうしても死なぬ虫を一匹持っていて、最大の悲劇をも冷酷の眼で平気で観察しているものだ。
16.
心もまた、肉の一部である。
17.
多くの心理学の研究では、賞罰を使ったパフォーマンス管理は、むしろ逆効果であることが明らかにされています。「これができればあれをあげるよ」や、「これができなければあれを取り上げるよ」という行動管理は……
18.
何か新しい商品(を開発するとき)や事業を立ち上げるとき、「世のため人のためになるか」、「儲かるか」、「勝ち目はあるか」これらを常に考えています。
19.
愛とは、愛の意図や動機を絶えることなく吟味することだ。
20.
自分のことばかり話すなんて、少しは恥ずかしいと思わなきゃね。本当は、自分のことなんか話しちゃいけない。相手の話が聞けなくなちゃうでしょ。
21.
コピーされることは、賞賛と愛を受け取ることだ。
22.
言葉の再生をするために、今の若者に「安易にセックスするな」と、言いたい。いきなり安易なセックスをやるということは、まさに言葉の関係を壊すことです。だからセックスを1回する前に、30回ぐらいお互いの……
23.
演説の極意は、ユーモアを交えて聴衆を笑わせることだ。
24.
器によって酒類を判断してはならぬ。
25.
無理があってはいけない。極力不自然さを排さなければならない。力でねじりふせるようなぎくしゃくとした理論には、創造性は現れないに違いない。
26.
私は決して人を非難しない。人を働かせるには奨励が必要だと信じている。だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える。
27.
万物皆師
28.
季節感というのはごく当たり前のように思っているけれども、われわれはそういうものにすごく動かされている。
29.
天才たちを夕食に招待するんだったら、彼らが天才を認められずに苦労している時にすべきだ。そうすれば彼らのためにいい励ましとなる。しかし、大抵の人々は、彼らの天才が世に認められてから招待するから、それ……
30.
「空気読め!!」 それより部下の 気持ち読め!!
31.
自作を説明するという事は、既に作者の敗北であると思っている。不愉快千万の事である。
32.
相手の心を傷つけるような表現は、「ユーモア」とは言えない。「ユーモア」であるかどうかは、発する側ではなく、受け取る側が判断することだ。
33.
数学は、理解力を鋭敏にし、真実の理解に確信を与えるほかに、また別の創造的な働きを持っている。その働きとは、すべての学問体系を概観する不可欠な手段を提供することである。
34.
女の慾(よく)というものは、男の慾よりもさらに徹底してあさましく、凄(すさま)じいところがあるようでございます。
35.
すっと入ってきたモノは、すっと抜けるんです。時間がたって自分の中に残ったのは、試行錯誤して身につけたことでした。
36.
日常生活の中であらゆることに正確な観察力を注ぐこと、たえずその判断をもとにした進歩への創意工夫を忘れない心構えが、これら(=優れたアイディア)の母体となるのである。
37.
そもそも人間というのは、この世界の主人公であるのでしょうか。
38.
政治は理屈じゃないよ。政治はアジア問題でも、唯物論でもない。政治はほら、あの、ガンガンと頭の痛くなるような道路工事だのタクシーの値段なんだよ。
39.
新しい生産方式は、工場やオフィスに集中した何百万という職場を、再びそれ以前の場所へ戻そうとしているのである。つまり、「家庭」が仕事の場になるのだ。
40.
漁師は溺れて死ぬ。(ver.0)
41.
哲学は、暇つぶしのたねでも、(自分を)かっこよく見せるためのものでも、さまざまな概念で遊ぶためのものでもない。おのれの生命と魂とを救うためにこそ、哲学するのだ。
42.
人は、自分自身のことをまったく知らない場合には、自分自身だけでなく、他人からも、遠く離れている。
43.
人生の五月はただ一度花を咲くのみ、再び開くことなし。
44.
百千の灯あらんも われを待つ 灯はひとつ
45.
最新の歌が一番魅力的だ。
46.
良心をもって残酷の苦患を加えることが、道徳主義者には一つの喜びなのだ。これこそ彼らが「地獄」を発明した理由だ。
47.
地図のうえの一点でしかない遥かな国々の遥かな街々も、本だ。そこに住む人びとの本が、街だ。自由な雑踏が、本だ。夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。
48.
人の死に立ち会うということは、死を見つめることであり、死ぬ側はここで「死んでみせる」わけである。
49.
生涯をともにしたかったら、男は中古に限る。一度(結婚で)しくじった男はいい夫になる。
50.
人間というのは弱い存在なので、必ずミスしたり、間違えたりするもの。
51.
(組織改革では)目的と手段が一致しないものや、手段が目的化しているものは廃止・見直しをする。その上で、本来の「目的」を再確認して、最適な「手段」を再構築する。そうしたプロセスで改善を図っ……
52.
教育者は他のどのような職業人よりも、遠い将来を見定めることに関わっているのである。
53.
聴くという行為は、話し手の言葉からその奥にある真意を読み取ろうとし、心のメモリーに書きとめるものだ。
54.
法律の賭博を禁ずるのは賭博による富の分配法そのものを非とする為(ため)ではない。実は唯(ただ)その経済的ディレッタンティズムを非とする為である。
55.
人生でぶつかる壁がどんなものであろうと、山のてっぺんを見ろ、という言葉をいつも思い出すんだ。そうすれば、おまえは偉大なものに心を向けていることができる。
56.
黙っているうちに、世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く。そしてその結果はなにもかもすべて、黙っていた人たちの上に覆い被(かぶ)さってくる。
57.
現実に起こったことを文字を使ってノートに書いたとしても、それはフィクションになってしまうんだ。全部じゃないけど文章にした時点でフリーズドライになっちまうのさ。
58.
このレベル(=お金に不自由する状態)を突破するためには、人生をシンプルにし、金、出費、必要な物、欲しい物に関してすっきりさせておくことが必要だ。自分を、春によく伸びるように、冬の間枝を刈り込まれた……
59.
もう八十歳にもなると、別にモンダイみたいなものはなく、一日一日が平凡に過ぎてくれればそれでよい。健康であれば有り難いと思うべきで、そのほかのことを夢見ろといわれても、ハナクソぐらいしか出てこない。
60.
未来をつかむためには、現在を生きなければならない。
61.
人生は、そこに住む一人ひとりにとっては独房であり、その壁は鏡でできている。
62.
死とは、いわば存在の消失で、もろもろの事柄に関する感覚が残らず欠落することか、さもなければ、俗説の説く通り、魂が変転してこの世から別の場所へ移り住むことか、そのどちらかである。
63.
幸福とはとんでもないものじゃない。それはいつでもきみの目のまえにある。なにげなくて、ごくありふれたもの。誰にもみえていて誰もがみていないもの。たとえば、テーブルの上の胡椒入れのように。
64.
力を以(もっ)て人を服するのは、心から服するにあらず、徳を以(もっ)て人を服するは、悦(よろこ)んで真に服するものなり。前者を威服といい、後者を心服(しんぷく)という。
65.
身のどこかに軽みを持て。
66.
あなたはあなたの潜在意識から、幸運をもたらす考えを引き出すことができる。あなたの中にある無限の知力に創造的アイデアを求めなさい。そうすれば、あなたはそれを受け取るだろう。求めれば与えられるのである。
67.
私は本能と直観を信じる。我々はすぐにそれらを忘れてしまう。我々はそれらが我々のありのままの一部であることを忘れてしまうのだ。
68.
すべて世の中の事は、もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である。
69.
じゃあ、誰がやらなければいけないのか? あなたでしょ!
70.
変革には痛みが伴う。「変革とは既得権を奪うこと」と私は定義している。既得権とは、「お金」「権力・権限」「地位・身分」のことだ。こんなものを一旦握ってしまうともう易々と手放す訳がない。力ずくで奪い取……
71.
美男子というものは、顔が小さくきちんとまとまっているものである。顔の非常に大きい美男子というのは、あまり実例が無いように思われる。想像する事も、むずかしい。
72.
嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。
73.
生きて行く理由は見付からぬが、何故(なぜ)死なないでいるのか解(わか)らない、そういう時に、生きる悲しみが胸を締めつけるのである。
74.
この世に於(お)いて、和解にまさるよろこびは、そんなにたくさんは無い筈(はず)だ。
75.
(現実をつくる)唯一の精神的な創造力は、あなたの思考です。あなたが自分の思考の創造的な力を理解したときから、あなたはあらゆる束縛と、この世の隷属状態から解放されるのです。
76.
(夢に一歩)踏み出した瞬間は、とても孤独かもしれない。だが「その一歩」があるからこそ、本当の自分と出会うことができる。
77.
母親はわが子を、それが利口だとか、美しいとか、活溌(かっぱつ)だとか、なんらかのそういう人にすぐれた美点のゆえに愛するのではない。母はわが子を選んだりはしない。ただそれが自分の子であるという、それ……
78.
今日は、明日の思い出です。
79.
金(かね)は戦争の筋肉あるいは腱(けん)である。
80.
現実の意図せざるユーモアほどおかしいものはない。
81.
日本の美学は実にきびしい。キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
82.
ワインは神も人間も元気にする。
83.
芝居においては、一が趣向で二も趣向、思想などは百番目か百一番目ぐらいにこっそりと顔を出す程度でいい。
84.
何があっても動じるな、って言ったって動じなきゃ血の通った人間じゃない。動じることによってとっさに状況を把握し冷静になれる。それで瞬間的に即応した行動をとることができる。
85.
明日のことを心配して夜を過ごすのはやめなさい。夜が明けたら、(明日になって、)明日なんか意味がなくなるのだから。
86.
魚にあらずんば魚の心を知るべからず、我にあらずんば我が志を悟るべからず。
87.
努力とは意識し続ける習慣である。
88.
あああ、この世とは、ただ人を無意味に苦しめるだけのところだ。
89.
純粋の献身を、人の世の最も美しいものとしてあこがれ努力している事に於(お)いては、兵士も、また詩人も、あるいは私のような巷(ちまた)の作家も、違ったところは無いのである。
90.
君の正義がどれだけ正しかろうが、弱ければ何もできない。
91.
習へとし言ふにはあらね金婚の 時過ぎて猶(なお)睦(むつ)む我らぞ
92.
話の中にユーモアがあると、話に応じる気持ちが強くなってきます。人との話がうまく運ぶのは、両者の心にベルトがかかったラポート状態のときですが、笑いはそれをつくり出すことができるのです。
93.
沈着冷静にものを決断することのできる人こそ本当の人物である。