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[ 名言 ]
人見て善しとすれども、
神の見て善からずとする事を為(な)さず、
人見て悪しとすれども、
天の見て善しとする事をばこれ為(な)すべし。
(ver.0)

[ 出典 ]
熊沢蕃山[くまざわばんざん]
(江戸時代初期の陽明学者、1619〜1691)
『集義和書』巻四

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
人見て嘉(よし)とすれども、神のみることよからざる事をばせず。
人見てあしゝとすれども、天のみることよき事をばこれなすべし。

(ver.2)
人見て善しとすれども、
神見て善からずといふ事を為(な)さず。

[ 意味 ]
人が見て「良い」と思うようなことであっても、神が見て「良くない」と思うようなことはしてはならない。
人が見て「悪い」(望ましくない)と思うようなことであっても、天が見て「良い」と思うようなことは成さねばならない。

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