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1.
ポジティブな考え方の持ち主がひとりいるだけで、職場の雰囲気がよくなり、仕事がうまく進む。
2.
和の精神からいくと、人間が対立するということはマイナスなのだ。本当の人間の力というものは、和によって団結でき偉大な力を発揮できる。
3.
春の波人の近くに終るなり
4.
女が描けていない、ということは、何も、その作品の決定的な不名誉ではない。女を描けないのではなくて、女を描かないのである。そこに理想主義の獅子(しし)奮迅(ふんじん)が在る。美しい無智が在る。
5.
私は働くというものは手段ではなく、生きることそのものだと考える。 働くことによって自己実現を図る。
6.
虫の夜(よ)の星空に浮く地球かな
7.
婆が来て蝶に鏡の盥(たらい)置く
8.
凡人は大局の判断を誤るものである
9.
山林に自由存(そん)す。
10.
水の光り。日の光り。やわらかな風。葉のしたたり。おおきな木。花の色。草の色。土の色。鳥の影。雲の影。ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。いつもは……
11.
自然の営みに人々が畏敬の念を禁じ得ないのは、このように文明が発達した現代でも変わらず、ゆるぎのない事実なのである。つまり誰も空から降ってくる雨を止めることはできないし、日照りの土地に都合よく雨を降……
12.
文章の中の、ここの箇所は切り捨てたらよいものか、それとも、このままのほうがよいものか、途方にくれた場合には、必ずその箇所を切り捨てなければいけない。いわんや、その箇所に何か書き加えるなど、もっての……
13.
自分の愛情は疑っても、嫉妬は疑わないわ。
14.
幾通りにも知っている者は、柔軟である。一通りしか知らない者は、高慢である。
15.
孤独はよいものです。自分自身と平和のうちに生き、何かなすべきしっかりしたことがあれば。
16.
精神的な成長を遂げることで得られる内面的な幸福。これが伴わなければ、外面的な幸福は長続きしません。
17.
イノベーションの元は企業活動であり、異質な者同士が集まって全員で成し遂げることがイノベーションです。
18.
世々の物知り人、また今の世に学問する人なども、みな住みかは里遠く静かなる山林を住みよく好ましくするさまにのみいふなるを、われは、いかなるにか、さはおぼえず、ただ人繁(しげ)く賑(にぎ)はし……
19.
本当に前向きに生きるためには、時には後ろ向きになる必要もある。
20.
生きている 健康である 手が動く 足で歩ける 眼が見える 耳が聞こえる
21.
責任感おうせいな人生に、ささえられたりぶらさがったりのハンモックの出る幕なんて、ないんだ。
22.
勇気こそ欲し今日以後を飛ぶ燕
23.
(人生の)始めと終り、誕生と死とは誰も体験しません。これらは主観的な性格を持たず、現象としては全く客観的世界の領域に属しています。死とはそういうものです。
24.
良い妻は見た目に心地よく振る舞い、夫の趣味を満足させなければならない。趣味趣向の問題は男にとってきわめて深い意味があり、それに添えないようでは愛は生まれない。
25.
夢は現実の欠落を埋めあわせるためにではなく、現実の水先案内人としてあるべきだ。
26.
企業戦士の妻は、まだ生きている男の遺族です。
27.
おしゃれの女は、掃除が下手と見て、だいたいまちがいないようである。
28.
今日(こんにち)最強の企業といえども、未来に対する働きかけを行なっていなければ苦境に陥る。
29.
祭笛(まつりぶえ)吹くとき男佳(よ)かりける
30.
どんなに醜悪であろうと、自分の真実の姿を告白して、それによって真実の姿をみとめてもらい、あわよくば真実の姿のままで愛してもらおうなどと考えるのは、甘い考えで、人生をなめてかかった考えです。
31.
心に怒りなき時は、言葉和(やわ)らかなり。
32.
8)(上に立つ者は)自然に導くを得ば、上の上なり。
33.
ユートピアとは別の場所のことではなく自分がいまいる場所のこと、そこをできるだけいいところにするしかよりよく生きる方法はないということを信じるしかない。
34.
技術的な転位(大変化)は、常に勝者と敗者を生む。勝者とは、より早くその技術を導入できる企業であり、敗者は、立ち往生し、転換をはかれず、新たな技術をうまく使いこなせない企業だ。
35.
人生はゲームのようなものだ。すべてに勝つことはできないけれど、それでもゲームは続くし、やるしかない。
36.
あなたが何で生計を立てていようと、わたしには興味はない。知りたいのはむしろ、あなたが何で胸を痛めているか、そしてあこがれとの出会いを夢見る勇気を持っているかどうかだ。
37.
会うと必ず腹の立つ相手がいるならば、自分の心をコントロールできるようになるまでは、その人に会わないのが一番です。
38.
本当に強い人は、誰かを倒すより、弱い者を助けることを考えるものです。
39.
やっている 姿を感謝で 見守って 信頼せねば 人は実らず
40.
教育の一番大事なことの一つは、不自由な体験をさせること。
41.
反乱──失敗に終わった革命。
42.
自分の中にある幸せを他者と共有し、その輪を広げていくことが、本当の平和につながると私は考えています。だから、どうかあなたも、あなたの幸せをつかんでください。
43.
どんな人に相談してもね ギリギリ決着の結論は 自分で出すしかない
44.
誇りだから譲らないんじゃない。譲れないから誇りなのさ。
45.
神に祈りを捧げよ。しかし、悪魔を怒らせてはならぬ。
46.
できないことを何とかしようとするよりも、できることを楽しんだ方がいい。できることのなかに、結構たくさん楽しいことがありますから。
47.
愛は、それが傷つきやすくなるまでは愛とは呼べない。
48.
優秀な部下とは、いろんな可能性を示せる部下だ。
49.
他人が仕事に満足し、円滑な人間関係を営み、自分に誇りを持てるように指導する場合、その人の持って生まれたものを伸ばせ。しかし現実には、これと逆のことをやっている上司が多い。
50.
自分のやりたいことがもっとやりやすくなる状況となる、という意味においてのみ、成功は価値がある。
51.
何を事業の目的とするか、ということは非常に大切なことです。私はその目的は、人間としてもっとも崇高な願望でなければならないと、信じています。
52.
静かな淵には鬼が住んでいる。
53.
生まれたものはすべて滅びるのだ。
54.
所謂(いわゆる)「若い者たち」もだらしがないと思う。雛段(ひなだん)をくつがえす勇気がないのか。君たちにとって、おいしくもないものは、きっぱり拒否してもいいのではあるまいか。変わらなければならない……
55.
さびつくより、すり切れるほうがまし。
56.
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力(ver.0)
57.
「愛せる自分」でいるために、いつでも自分らしく生きること。
58.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。三つ子の魂百まで。
59.
死神にあかんべえして四月馬鹿
60.
飛んでゆく方向のあり春の鳥
61.
顔はどんなに笑っていても、人間の無防備な背中はその人の心をそのまま現わすものなのだ。
62.
ほめるコツ──心からほめる。本気で心からほめるのでなければ、言葉に気持ちがこもらない。口先だけでほめても、何か下心があるのではないかと勘ぐられる。
63.
ぼくだって死ぬことは怖い。なぜ怖いかというと、死ぬことは未経験だから。だれも経験したことがないから。
64.
日帰りの旅を身軽にあたゝかく
65.
今日を生きて明日を笑うんだ。明日を向いて、一生懸命生きてりゃ、何とかなるさ。ナンクルナイサ。
66.
「ありがとうの心」と「思いやりの心」は、人として常に持っていなければならない大切な心だと思うのです。
67.
なにごともじわじわがよろし 季節の移ろいゆくがごとく(ver.0)
68.
健康・財産・権力、その他あらゆる幸福と言われるものが備わっているとしても、運のない世界は厭(いと)わしいものである。
69.
精神は統一したがっている。だから、精神が統一してない人は、精神統一を妨げているから精神が統一しないんです。
70.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの? 会いたいにきまってるでしょう? だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ? 私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。そんなこと……
71.
民主主義の基本は、いかなることがあっても、他人が主張する価値観を奪ってはならない。
72.
今いるところがどうしても嫌だったら、ここからいつか絶対に抜け出すんだって、心に決めるの。そうして運よく抜け出すことができたんなら、あの嫌な、つらい場所にだけは絶対に戻らないって、そう決めな……
73.
日本一になろうなどと思うな。世界一になるんだ!
74.
日常のちょっとした無駄が、豊かさをつくります。自分の経済状態とのバランスをとることは大事ですが、いままで無駄だと思っていたことを少しやってみてください。
75.
(大学を出てすぐにベンチャーに行くよりも)メーカーに3年間行く。モノづくり、仕入れ、加工、流通、原価構造、財務など、さまざまな現場が見られる。(メーカーの規模は)小さすぎても大きすぎてもダメです。……
76.
爽やかに歩けるうちは山路(やまじ)など
77.
進め一億、火の車だ!
78.
質の高い情報を発信をする人ほど、質の高い情報を受信できる。
79.
にくしみに 花さけば こころ おどらん
80.
問題を正しくつかめば、半ば解決したも同然である。
81.
自分が悪かったことを、まともに見るってことは、やはり勇気がいることだし、人間として立派なことだ。
82.
かんがへて飲みはじめたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ
83.
踊らねば只(ただ)のししむら踊りけり
84.
「時は金なり」という諺は、「時間はお金のようなもの」という意味です。時間は、お金と同じように“限られた資源”であり、管理が必要であるという意味なのです。
85.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
86.
慰めは無意味な言葉だ。絶望し得ない者は生きてはならない。
87.
自分の結婚生活が“不幸”なものになった遠因には、自分の配偶者へのかかわり方も関係しているのではないか。
88.
地位と名誉とお金を得たら、人の妬(ねた)みを買うことも念頭に入れて、人に接してゆくことだ。
89.
勤勉──時間を空費するな。常に有益なことを行え。
90.
(役者は)他人の人生を 生きる仕事 等身大でしか やれない稼業
91.
木の囲む家の来し方春の月
92.
リーズナブルでアチーバブル(達成可能)な目標を立てたら、100〜101の間にピシャリと収める。これが一番正しい仕事のやり方なのです。
93.
大雑把に言えば猛暑や敗戦日
94.
気分が落ち込んだときは、何でもいいから、ダジャレをつぶやけばいいんだよ。くだらなければくだらないほどいい。あまりのくだらなさに、思わず笑えてくる。肩の力がスーッと抜けて、気分が楽になる。
95.
どんなにみっともなくてもいい。とにかく生きろ!
96.
どんな厳しい状況でも、それが楽しんでやれることなら、乗り切れる。
97.
腕を上げるにはネをあげないことだ。
98.
勇気のある人間は、自分自身のことは最後に考えるものだ。(ver.0)
99.
誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。
100.
なぜ友が必要か。人はみな他の人にはない資質を1つ2つは持っている。でも、自分じゃそれが見えづらい。友は何気ない言葉の端々でその資質について触れてくれるんだよ。きみが友に対してそうであるようにね。
101.
自分の言葉が相手を傷つけないかいつも恐れている人は、心の底に敵意があります。
102.
人間と機械(=計算機)にそれぞれ固有の活動範囲を任せてやることだ。人間には人間の活動範囲を、機械には機械の活動範囲を、である。
103.
(見た目の)顔が大きくなると、よっぽど気をつけなければ、人に傲慢(ごうまん)と誤解される。大きいつらをしやがって、いったい、なんだと思っているんだ等と、不慮の攻撃を受ける事もあるものである。
104.
おのが目で 月を見るとは思うなよ 月の光で 月を見るなり
105.
あなた自身を再評価し、新たな輝かしい自分を打ち立てなさい。
106.
父なし子は半ばみなしご、母なし子はまったくのみなしご。
107.
やってよかったことをひとつ挙げれば、やっぱり30代で自分の道を選んだことかな。人生でやりたいことは早く決めたほうがいい、というけれど、俺はなかなか決められなかった。30代になっても、ずいぶん迷った……
108.
冬めく夜鯉の輪切りの甘煮かな
109.
幸福とは、どんな教育を受けたか、どんな訓練を受けたかの問題ではない。自分がどんな人間であるか、どんなことができるのかの問題である。
110.
他人に仕事を作ってやることより、自分の仕事を作ることのほうが難しい。他人がどんな仕事をどうこなすかはそれまでの仕事ぶりから客観的に判断できる。自分のことは知りすぎての主観に振り回されるので的確な選……
111.
老いゆく不幸があるだけだ。分別顔(ふんべつがお)した情念があるだけだ。
112.
贈り物をするは、返礼をするよりも大なる喜びなり。
113.
呑舟(どんしゅう)の魚(うお)は枝流(しりゅう)に游(およ)がず。
114.
幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。
115.
未来はやってくるものではなく、みずからつくるもの。つまり、「水」こそが、未来を切り開くカギなのです。
116.
経営者の心得9ヵ条──5.どこの情報が隠されているかを自分でしっかり心得ていなければならない。
117.
壁にぶちあたらない人って、逃げて逃げて逃げまくっているんですよね。
118.
身内の者よりも悪い敵はない。
119.
人は、この世界に何を残せるのか。人生の中で何を考え、何を愛してきたか、ということだけである。
120.
「指示待ち族」を嘆く声は、昔からよく聞くけれど、同じくらい多いのが「虹待ち族」。感動や奇跡がやって来るのを、ただボーッと待っているだけ。自分から行動して、感動を作ろう、奇跡を起こそうとは……
121.
赤と青闘つてゐる夕焼かな
122.
悪いのか、いいのか、悪いとしたら何処(どこ)が悪いのか、自分で経験してみなきゃ、判定できないじゃないか。
123.
年を取るというのは、自分が年を取るというよりも、自分より上(の人たち)がいなくなるってことなんだ。
124.
よし分かった君はつくつく法師である
125.
【回文】 よい恋は憩いよ! (よいこいはいこいよ)
126.
心の弱い卑怯な人になると、「何か自分には運命が向いていない」だとか、「世間がまだ本当に認めてくれない」だとか、もっとあきれた奴になると、「設備が整っていない」だとか「誰々が手伝ってくれない」とか、……
127.
オイルタンカーが180度方向を変えるには、何時間も数百マイルも要するものです。たとえるなら、あなたはそのタンカーと同じです。お金に関する悪い習慣を良い習慣に変えるには時間がかかるでしょう。辛抱強く……
128.
現代の機械は、たいてい〈他殺機〉である。
129.
信念で寝て、信念で起き、信念で一日中を生きよ。(ver.0)
130.
人に頭をさげて、金銭のことをたのむということは、これは、実に実に、恐ろしいことなのだ。戦慄(せんりつ)の悲惨である。
131.
幾何学は、人間精神を真理に近づける。
132.
読書は充実した人間を、思索は深みのある人間を、会話は明晰な人間を作る。
133.
強からん所は能(よく)強うし給ひ、弱からん所をば能弱く、こはからん所をば能こはく、やはらかならん所をば能やはらかに、かくのごとくなるは、よき大将と申す。
134.
なるべく怒らぬよう。怒ると人生の貯金が減る。
135.
愛をかきたる雄弁は単なる空音であり、愛に輝く沈黙は真の雄弁である。
136.
欲求は、あらゆる感情と行動の原因であり、宇宙の作用原理です。
137.
己(おの)れの愚かさを知るものは、既に智者である。愚者でありながら、自ら智者と称するは、愚中の愚である。
138.
短日(たんじつ)や晩年日記とびとびに
139.
一週間が一習慣
140.
人間の心の奥底にかくされているものは当人自身にさえ、すべてはいつでもわかっていないのではないだろうか。
141.
何事も慢心したらあかん。伸びるべきものが伸びないのも、慢心のせい。
142.
暁(あかつき)のその始りの蝉一つ
143.
みんな同じことしかできないのなら、仲間はいらないよ。
144.
確固不抜の決心と忍耐力を有するなら、学校(=義務教育)を出るや直ちに独立の商売を営むことをすすめたい。無経験であるから失敗も多いだろうが、それだけにまた発明することも多い。このみずからの発明工夫が……
145.
人は、欲望の強さの分だけ小さくなり、大志の大きさの分だけ偉大になる。
146.
時がすべてを解決する。
147.
セクハラになるかどうかの線引きは、相手が不快に感じるかどうかである。それを自分で判断するときには、「自分の妻や恋人がやられて嫌かどうか」を考える。
148.
何もしなければ何も生まれないけれども、失敗すれば、失敗の数だけ解決方法がありますからね。
149.
古語は古人のことばである。古語を今人(こんじん)に通ぜしめるには、現代語の意訳を経(へ)なければならない。古語の致命傷はそこに在(あ)る。
150.
人生の素晴らしい瞬間というのは、自分ひとりのためよりも、愛する者たちのために行ったことに結びついている。我々はその人たちの関心を必要としている。
151.
一流になる秘訣は、一流になった人から教えてもらいましょう。自分の目標となる人を見つけ、その人の本を読んだり、電話をかけてみることです。また、直接その人と会えそうな場所に出かけて行き、話をするといい……
152.
今度頭に来る状況に巻き込まれた時には、一つ深呼吸して、自分にこう言い聞かせればいいのです。「リラックスだ。こいつは笑えるぜ」と。あとでこれを笑うつもりなら──そう、絶対に笑うでしょう──た……