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1.すべての煩悩は、己れの内から生じ、己れが育てる。

2.白魚汲みたくさんの目を汲みにけり

3.もし、子育てをやり直せるなら、もっとハイキングに行って、広い野原で、子どもと一緒にたこ揚げをします。

4.早春を雲もタオルも飛びたがる

5.「今いちばん行きたいところを言ってごらん」 行きたいところはあなたのところ

6.知性は理性と同一ではなく、理想を含んだものだと思う。

7.不登校の子がゼロという大阪市立大空小学校には、「たった一つの約束」しかありません。「自分がされていやなことは人にしない、言わない」。これだけです。僕はこれに大賛成。世の中のルールは、これさえあれば……

8.星を見ていたら 泣けてきた  花を見ていたら 泣けてきた  なんだか みんな やさしくて

9.罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす。

10.「なぜ、この人はこう答えたのだろう?」と考えることで、相手に一歩も二歩も歩み寄る手段になるのである。

11.朝起きたら、太陽の光と、お前の命と、お前の力とに、感謝することだ。どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、それは、お前自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。

12.利害より、やり甲斐!

13.借りる時は友達、返す時は敵。

14.自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。

15.人はその不幸が人目をひけば、それで半分は慰められる。

16.ムダそうな会議や、体裁ばかり整えて中身がなさそうな資料作成などに取り組んだら、本当に会社の利益につながっているのかを検証する意識を持ってください。実験的にやめてみて、やはり成果がないと分かれば、完……

17.子とみれば雪ゆたかなり童話劇

18.己れをかえりみる者は、事に触れて皆薬石となる。(ver.0)

19.新しいことに専門家はいない。

20.どんなに困難なトラブルでも、一生解決できないトラブルはない。誰だって、いつかはトラブルから抜け出す。新たな天地に立っている自分に気づく。

21.選挙で一票を投じても何も変わらないと思っている限り、政治も社会も、自分の人生すらも変えられない。

22.自由は、決して圧制者の方から自発的に与えられることはない。しいたげられている者の方から要求しなくてはならないのだ。

23.常に、一生懸命働く。

24.人間は他人を説得しようなどと思わぬ人間にしか決して本当には説得されないものである。

25.今、為すべきことをやっていれば、過去は有用なときに取り出せる叡智の蔵になり得るだろう。

26.辞書を引くと、「ナンセンス」=「ほとんど重要性あるいは価値がないもの」とある。だが、もしも泣きたいような状況でナンセンスが使われたら、それは私たちを窮地から救ってくれるたいへん「重要なもの、……

27.空蝉(うつせみ)に呆(ほう)け雷とどきけり

28.最もよく人を幸福にする人が、最もよく幸福となる。(ver.0)

29.遠方に友を持てば、世の中が広く感じられる。

30.鹿の恋後(あと)は角(つの)折る心こそ

31.数学には「なかば証明された」命題とか、「ほとんど証明された」命題というものはないし、また、あり得ない。論拠が完全に基準にかなっていて、証明されるべき命題の正しさについて議論の余地がないか、もしくは……

32.「見守る」なんて言葉は、何もしない奴の言い訳。

33.吸いすぎ、飲みすぎ、食べすぎ、働きすぎはいけない。誰もが墓?場へ向かっているとはいえ、なにも追い越し車線を走ることはない?のだ。

34.女たちは四十歳頃になるとすすんで家庭に戻る。それは男たちがそこから出ていく年齢だ。

35.渡り鳥人住み荒らす平野見え

36.仕事とは人生の真実の秘薬である。最も忙しい人間こそ、最も幸福な人間だ。

37.(教える者が)学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。

38.大衆に受ける宣伝をやろうとすれば、大衆のレベルで発想しなければならない。

39.(ビジネスでは)何より、自分のやっていることを楽しまなくてはいけません。自分の売っている商品を好きになれなければ、うまく売ることなどできないでしょう。

40.大事なのは間違いを認めすぐに修正することだ。修正すると、2回目は1回目より格段に優れたものになることはよくある。通常の会社では、最初で駄目だとやめろということになるが、私達は逆に駄目だったことを喜ぶ。

41.東京は寒し青空なればなお

42.笑うと十歳若返る、本当です。だから笑いを馬鹿にしてはいけない。

43.闘いは我が人生である。

44.(改善の取り組みは)小さく始めなければならない。大がかりな万能薬的な取り組みはうまくいかない。

45.うき世の人は、娘を嫁にやった事は忘れても、一両を他人に貸してやった事は忘れません。一両を十両にして返されても、やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。これまた永く出世のさまたげ。大……

46.ありふれた真実がないがしろにされて、何事につけ、価値というものがもっぱら「例外」にもとめられるとすれば、それはひとの心根の貧しさを明かしこそすれ、ひとの気もちをゆたかにすることはない。

47.(正論を言う時に頭やお尻につける)自分なりにかわいげのある言葉を、いくつか用意して持っておくと、自分も相手も会話で気持ち悪くなる(=気分を害する)ことがめっきり減るから、すごくいい。言葉のパンチが……

48.奇想天外なビジョンでも、何もないよりはいい。妄想でもいいから、将来の夢を持つというのは大事なのだ。

49.後ろ姿を覚えねば、姿の俗なるところをわきまえず。

50.穏やかな夜に身を任せてはいけない。たとえ老いても、終わりゆく日に燃えたぎり、怒るのだ。怒れ、怒れ、消えゆく光に怒れ。

51.高齢者自身の生き方が重要なら、当事者である彼ら自身が何をどうしたいのか発言をし、考える自由が与えられなければならず、また彼らはその自由を行使しなければならない。

52.大きな夢は、それを手に入れた時には、大きな感動を生み、大きな成長を生み出します。逆に自分の夢を捨てた時、成長は止まります。

53.薄氷(うすらい)へわが影ゆきて溺死せり

54.自分がやっていることを信じるのは自分しかいない、という状態がしばしばだ。周りの人は皆、なぜあきらめないんだ? うまく行かないことがわからないのか? と言うだろう。彼らが正しいのか自分が正しいのかに……

55.多すぎは良くないが、少なすぎるのも十分ではない。

56.リリーフは放言ルーキー雲の峰

57.遣(や)らずの雨

58.春暮(く)るゝ花なき庭の落花かな

59.身体を清潔にすると、心も清くなる。

60.梅林を額(ひたい)明るく過ぎゆけり

61.花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす

62.何がしたいのか、どうなりたいか、決めるのはいつだって、他でもない自分自身。

63.解雇と採用を利用して(会社や組織の)新しい規準を設定できる、つまり自分の目指すものを部下に伝えることができる。

64.汝(なんじ)ら我(われ)に哲学を学ぶべきにあらず。哲学することを学ぶべし。

65.ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。

66.ここに来るまでの寒さを言い合える

67.七転び八起の破魔矢しかと手に

68.つまずいた ふと見た床に 段差なし

69.人って、所詮(しょせん)、ゲームしてなくちゃ、人生の間(ま)が保(も)たない種族なのかもしれないなあ。

70.俳句は生活の中に、目の届く限りの季節を望み朗々と間髪を容れず詠むものである。

71.知恵は、知識と経験が掛け合わさったものだ。

72.人間のむなしさを知ろうとするなら、恋愛の原因と結果とをよく眺めるがよい。(ver.0)

73.勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。

74.田舎って、自分と向き合えますよね。時間がゆったりしていますから。

75.竹の風ひねもすさわぐ春日(はるび)かな

76.頭は良し悪しよりも、柔らかいのがいい。

77.愛されることよりも、愛することが、人を幸せにします。そして人は愛した分だけ、愛されるものなのです。

78.農村の美徳は耐乏、忍苦の精神だという。乏(とぼ)しきに耐える精神などがなんで美徳であるものか。

79.あなたがたは、世の光である。……燭台の上において、家の中のすべてのものを照らさせるのである。

80.家族を愛するということは本能なんだ。人間は家族を愛せずにいられない動物なんだよ。だから、その家族を愛せない、そして愛されないということは苦痛なんだ。

81.会長は何をすればよいのか色々研究しましたが、決まったものは何もない。そこで社長がやりやすいように仕事の邪魔をしないことにした。会長は社長の補佐役に徹すべきです。

82.女というものは、自分を正当化するためには、どんな不正な手段でもとるものである。

83.知識を基盤とする新産業の正否は、どこまで知識労働者を惹きつけ、留まらせ、やる気を起こさせるかにかかっている。

84.やりなおしが きかねんだなあ 人生というものは

85.霙(みぞ)るるや私の川いや深く

86.我々は、あるがままに物事を見るのではない。我々があるがままに、物事を見るのである。

87.錐(きり)の嚢中(のうちゅう)に処(お)るがごとし。

88.私が受ける傷は、本来私自身が持っている傷である。私自身のもたらした悩みを除いては、そうした悩みはすべて幻にすぎない。

89.なぜ、自分だけが売れないのか。そう思い悩んでいる人たちは、はたして日々、仮説を立て、挑戦しているでしょうか?

90.うまく話そうとするとうまくいかない。普通に話そうとすればうまくいく。

91.何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだとわかったとき、きみはもとの場所に戻ることは絶対にない。必ず、何かを学ぶからだ。

92.実業とは、業を実行することをいう。実行して成果をあげねば実業とはならない。いわんや、考えるだけではだめだ。

93.こころよく 人を讃(ほ)めてみたくなりにけり 利己の心に倦(う)めるさびしさ

94.ぼろ市の大きな月を誰も見ず

95.(ver.0)あなたの信ずるところにしたがってあなたになされる。

96.笑いはいわば内臓のジョギングだ。内臓を揺さぶり、肺活量を高?める。それは大いなる期待に火をつける点火装置である。

97.鳶(とび)鳴きし炎天の気の一(ひ)とところ

98.(女は)結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。

99.夢なんてものは就職先によって変わる。

100.ガマンは物事をなしとげる不可欠の力。その人間を形成していく力でもある。

101.当選確率が非常に低い宝くじを買う人は大勢いるのに、それよりもずっと実現確率の高い自分の夢に挑戦する人はわずかしかない。

102.自分より年上の人に、年齢から来る悩みを言うな。

103.素直な心は、真実をうつす唯一の鏡である。

104.神が曲げたものを誰が直し得よう?

105.師は弟子に修行を与え、そして弟子から学ぶのじゃよ。そうやって互いに高め合い成長していく間柄こそ、本当の師弟と呼べるのじゃ。

106.利己主義者は、周囲の者が自分の理想の型にはまっていないと承知できないものだ。非利己主義者は(人間の)性格に無限の違いがあるのを好ましく考えており、楽しみながら快く受け入れる。

107.したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。

108.監督にとって、決断は常に賭けである。(だが)賭けには根拠が必要。

109.軍隊を作って戦争をしたい政財官界人たちは、私たちの愛する父、兄弟息子、孫、恋人を戦場に送る前に、たとえ六十、七十、八十歳であろうと、言い出しっぺの責任を取って自分たちがまず鉄砲を持って、第一線に戦……

110.もてなしの心を花に語らしめ

111.すべての家庭生活の危機の源は、夫婦の間がうまくいかないことにある。

112.星と星のあひだ深しや木犀(もくせい)にほふ

113.馬鹿とお金はすぐに別れる。

114.異常な才能は、しばしば別な能力の欠損を示す。

115.私は、友を選ぶ場合、涙と共にご飯を食べてきた人か、慟哭(どうこく)を胸に秘め、それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。

116.ほしぞらは しづにめぐるを わがこゝろ あやしきものに かこまれて立つ

117.草枯れて色失へる雀かな

118.天の与うるを取らざれば、かえってそのとがめを受く。

119.「昔は良かった」と言うかわりに、「今とてもいい」「未来はもっと良くなる」という言葉を選択してください。心のあり方を決定づけるものは、言葉です。言葉の持つ力とはたらきによって、心から「今が、未来が、……

120.帰省子(きせいし)に腹ばふ畳ありにけり

121.一度も間違いをしたことのない者、それも大きな間違いをしたことのない者を、トップレベルの地位に就かせてはならない。

122.孤独な人は、傲慢なタイプに無防備です。

123.神はなにものも使われるが、日本人は役にたつものだけを徹底的に使う。

124.「芸術とは何ですか。」 「すみれの花です。」 「つまらない。」 「つまらないものです。」

125.僕は、ひとの言葉をそのままに信ずる主義である。だまされたなら、それはだましたほうが悪いのだ。

126.将来の展望なんて考えてない。それは無意識にではなく、自分を守るため。なぜなら、私は人にしても、他の事柄にしても、長期的に中期的に関わり続けることができないから。一年後も同じものを欲しているなんて言……

127.行いの最大の報酬は、行いをやり遂げた満足にある。

128.自然のおしえも、人生の営みも、結局平等たるべく示されている。

129.「勝ち負けにこだわるのはくだらない」というのは、勝てない人間が吐く言葉だ。

130.希望は、自分とひたすら向き合う過程で生まれる。希望は孤独と背中合わせだ。ただ、人と人とのつながりの中で、希望がより力強く紡がれていくこともある。

131.慈善家は我々を搾取し、我々を苦役してだましとって富を見せびらかして、そのうちから二三文の施しを投げ与える。

132.子供を持とうと決心するのは一瞬のことだが、それは、自分の分身が自分の周りを一生動き回るのを覚悟することである。

133.一つ上の仕事をやれ。社員(=平社員)は主任の、主任は課長の、課長は部長の、部長は役員の、それで初めて大きな仕事ができる。

134.従順な女は天国へ行くが、生意気な女はどこにでも行ける。

135.人と人が出会い、一緒に行動して、完結するまでには、いろんなドラマがある。ユーモアは、そのドラマの一つひとつを気持ち良く動かすために、場面場面で効いてくる、小さな仕掛けのようなものだと思う。

136.お説教では人の子は育たぬ。

137.たくさん勉強したのに不幸じゃ、何のために勉強したのかわからないじゃん。

138.人は、自分が思考によって造られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになる。

139.寂しさにいかに耐えるか、この態度が人間の価値を決めます。