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[ 名言 ]
空蝉(うつせみ)に呆(ほう)け雷とどきけり

[ 出典 ]
下村槐太[しもむら・かいた]
(俳人、1910〜1966)

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[ 補足 ]
※空蝉(うつせみ)=蝉の抜け殻。
魂の抜けたような空虚な状態の比喩。
また、儚い現身、儚いこの世というニュアンスがあり、現世に生きる人間の比喩にも使われる。
夏の季語。

※雷(かみなり、いかずち)は夏の季語

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