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1.
孤独を明確に言語化した(文学)作品に触れると、少なくとも私たちは孤独感を共有する誰かとつながることができる。しかもつながっている先は、偉大な先人たち、文学のビッグスターだ。
2.
地上的な希望はとことんまで打ちのめされねばならぬ。そのときだけ人は真の希望で自分自身を救うことができる。
3.
女性というものは、(夜)休んでからの事と、朝、起きてからの事との間に、一つの、塵ちりほどの、つながりをも持たせず、完全の忘却の如く、見事に二つの世界を切断させて生きている。
4.
病人は、人に何か頼むのを、いつでもためらっているものだ。看護婦は病人の体の世話に必要だと言われるが、病人が考えるときの助けにもなるべきだ。
5.
恋と運命と死と、皆どこかに通じた永遠な気持ちがあるような気がする。
6.
顔をあげて天を仰ぎ見るとき、わたしは思うのです──いつかはすべてが正常に復(ふく)し、この苦しみも終わって、平和な、静かな世界が訪れるだろう、と。それまでは、なんとかして理想を保ち続けねばなりませ……
7.
神の愛する者は夭逝(ようせい)する。
8.
物事を決断できない人は、早々に不決断の報いを受ける。
9.
自分の感情の天候パターンを知ることは、正気を保ち、正常に働き、愛される人間であるためには、欠かせません。
10.
実は(授業)2〜3時間分を1時間でやってしまうなんて実は何でもない。私から見ると「ゆっくり丁寧な授業」のゆっくりとは集中しないということ、丁寧というのは受け身ということ。
11.
勇者は、立場が変わっても心は変わらない。
12.
ひどく悩んだり、我慢ならぬと思ったとき、人生は束(つか)の間であり、いつかは誰でも葬り去られることを思え。
13.
老人こそ知恵の宝庫である。
14.
パラダイム転換の時代に求められているのは「答えのわからないことを決められるリーダー」だ。これまでのように、ケーススタディや過去の経験を積み上げてロジカルに考えても、正しい答えを導き出すことは難しい。
15.
自分を卑下するな、とよく言う。しかし、それは卑下し続けるな、ということであって、ある局面では自分を卑しみ蔑むことは自分を取り戻し、反省し、成長につなげるために必要なことである。僕は常に自信満々の者……
16.
犬をひとたび掻けば、永遠に終わらない仕事ができる。
17.
過去から連綿と続いてきた、バトンタッチされた命の連鎖。その過去の命をも生かすことが“生きる”という意味だ。
18.
日々へらへら笑って生きてくってのは強さが必要なわけで。ちょっとしたことでカチンとキレて人を攻撃してはストレスを発散しっていう生き方は、すげえ弱虫のやることだと思ってて。何言われたって、「よくあんな……
19.
広辞苑によると、元気=活動の源となる気力¥。健康で勢いのよいこと。活力=活動のもとになる力。生命力。一見すると両者は非常に似通っている。だが、本質的に大きな違いがある。元気には「見た目だけの元気……
20.
人間、曲がったとなると、やっぱ意気地のないものだ。
21.
特に経営されていなくても多額の利益が上がる企業、これが私の理想です。
22.
「休みをとりたいなぁ」と思ったらその仕事はあなたに合っていない。
23.
生産性増大の鍵は士気の高揚である。つまり、常に一人ひとりの部下の自尊心を高めるよう努めるのが、よい管理者ということである。
24.
(会話では)一息に全部しゃべるのでなく、「それでどうなったの?」「それで、それで」と相手から続きをうながされるくらい小分けにするといい。すると自然に、キャッチボールのような会話になる。
25.
理想はよしんばその理想するところに到達しなくっても、絶えずその理想へ意志するということ、絶えずその理想へ意志するという気持ちを変えないことが、その人生を尊く生かすことになるんだ。
26.
元を糺(ただ)せば、私たちが所有している言葉は、すべて他人の言葉である。それをいつしか自分の言葉のように錯覚して、人は生きているのである。
27.
子供の衣服や道具など、養育のための費用は収入より質素にして、溺愛(できあい)してはいけない。溺愛してぜいたくな生活をさせると、子供におごり癖がついてしまう。幼い時におごり癖がつくと、大きくなってか……
28.
ニセモノをみていて気づくのは、ニセモノががホンモノに似ているのはなく、ホンモノこそニセモノに似ているということです。
29.
今は「卑怯」という言葉は死語です。「立派」と「卑怯」という対立概念が消えて、「うまくやるヤツ」と「やれないヤツ」の対立だけになりました。
30.
尖(とが)った石じゃないと丸くなれない。
31.
「この先どうなるのかを知らずに、何が待ち構えているかを知らずに、どうして生きていけるだろう?」 だが何が待ち構えているのかが分からない時、初めて本当の生活が始まるのである。その時初めて我々は生を創……
32.
成長が鈍ると分裂が始まる。
33.
誰だって、過去の忌まわしい出来事から逃げていることがある。逃げていいと思うんだよ、一生逃げ切れるなら。だけど、時々過去に追いつかれることがある。それは、明日かもしれないし、十年先かもしれない。だっ……
34.
妻と愛人と両方がほしい(中略)、優柔不断で欲ばり(中略)、そんな癖のある男は万が一、(※愛人である)あなたと結婚しても、必ずまた同じことを繰り返し、あなたが今度は泣きを見ます。
35.
人の非は知りやすけれど 我が非をば 智者も知ること難きぞときく
36.
勝負は常に一局ごとにゼロから始まる。追いつめられても焦るな! ただ耐えに耐え、ありのままの自分を表現し尽くす。そこに真の強さが現れる。
37.
辛い思いは、すべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかった黒、灰色は、いつか必ずやってくる輝く虹色を際だたせるためにあるのです。
38.
死を覚悟し生きていれば、何かを失う気がするという心配をせずに済みます。あなたは初めから裸なんです。素直に自分の心に従えば良いんですよ。
39.
外相(がいそう)整いて、内相(ないそう)自(おのずか)ら熟す。
40.
男女両性における恋の誕生の差異は、希望の性格が同じでない点からくるに違いない。一方は攻撃し、他方は防御する。一方は要求し、他方は拒否する。一方は大胆で、他方は臆病である。
41.
我々が安泰と願望するべき日々において、我々は人間にとって不可欠の四つの自由、「言論の自由」「信教の自由」「欠乏からの自由」「恐怖からの自由」のうちに樹立された世界を望むものである。
42.
成功は、みんなが見ているほうの反対側にあります。反対側に向かう時に必要なもの、それは勇気です。
43.
孤独で淋しかろうとも、人間は真に意義と価値ある道に精進し、このために、この身を捨てきることに徹しなければならぬ。
44.
第二、他人に対する自己の正義・優越・特権を拒否し、自分を有罪と認めること。
45.
優しさは仲間をつくる。
46.
女というものは、こと身内に関するかぎり、他人の侵入や介在を許さないのだ。男もそうかもしれないが、ことに女は、その度合いが強い。女にとって身内は神域なのだ。
47.
大きなブレイクスルーも、たいていは、超論理的といわれるような、偏見のない、健全な常識の目で物事を見た結果であり、見たものに対して行動を起こす能力の結果である。
48.
マンションを買うコツは絶対妥協しないこと。自分が売る時に困る。マンションは転売がすべてですから。次に買う方がみんな飛びつくマンションを買うこと。
49.
神は愚人を作り、女はハイカラ男を作る。
50.
蟹は甲羅(こうら)に似せて穴を掘る。
51.
わたしがしてきたことは大海の一滴に過ぎません。けれども、もしそのひとしずくがなかったら、今、海の水は、その分少ないわけです。みなさんご自身や家庭についても同じことが言えます。とにかく一歩一歩進んで……
52.
健康であることより以上に大切なのは、健康に見えることである。
53.
笑顔がないと言われたのか。変に気にして作り笑いなんかするなよ。それがいちばん卑しい。笑えることがあったらほっといても笑ってるから。それまでちゃんとしまっときなよ。
54.
ユダヤ人の運命を開拓して行った唯一の力は、ユダヤ人の宗教であった。「民族の成功は、民族の宗教に忠実なることによって得られる」と云(い)う。
55.
我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない。我々が最も恐れているもの、それは自分には計り知れない力がある、ということだ。我々が最も恐れるもの、それは我々の光であって、闇ではない。
56.
人生の最大の闘いは、日々自らの魂の静けさの中で闘われるものである。
57.
言葉がどれほど愛情を薄めているだろうか。人びとは言葉なくして得た愛情を、必ず言葉によって失っている。
58.
最良の理性は常に最高である。
59.
下農(げのう)は雑草をつくり 中農は作物をつくり 上農は土をつくる
60.
若い世代は、四十代以上の給料泥棒を養うために就職することになる。だったら就職など考えず、若いうちに(起業するなど)自分でチャンスを見つけろよ。
61.
役者はお客様と生で対峙しますから、やはり生の人間のもつ雰囲気(人生)それが大切です。役者以前の人間としての魅力がものをいうのです。つまり、その人の人生観、哲学、普段の生活の信条なりがミックスされて……
62.
堕落するより、成長することを選びなさい。
63.
怒りや涙や悲しみは、あきらめた者だけが感じるものだ。
64.
ジンクスを気にしたり、易に依頼したり、縁起をかついだり、そのほか迷信的な行為をする人というものは、結局、自分に消極的な暗示をかけているんだよ。
65.
もしあんさんが毎日心配せずに生きたかったら、経営をやめたほうがよろしい。経営者の一番の仕事は心配することや。
66.
無神経な人間、鈍感な人間ならば、他人から何を言われようがされようが傷つくことはない。だがそれは同時に、他人を傷つけても悲しませても気づかないということだ。そんな人間になるくらいなら、繊細で傷つきや……
67.
世間を審判官とするほど、私は自分自身を軽蔑したことは一度もない。
68.
いそがしき生活(くらし)のなかの 時折(ときおり)のこの物おもひ 誰(たれ)のためぞも
69.
すべてのことには訳(わけ)があるんです。日々起こる悲劇も不幸も、いつか起こる最良の結末のための価値ある出来事なんです。その意味では、ただの不幸なんてないのかもしれません。
70.
如来は我なり されど我は如来に非ず 如来我となりて我を救いたもう
71.
リンゴが木から落ちた、と言う人間は大勢いても、なぜ、と考えたのはニュートンただ一人だった。(ver.0)
72.
どんなことであれ、鮮明に想像し、心から信じたことは必ず達成される。自分を信じて、明るい将来を希望すれば、必ず現実のものになる。
73.
祭りが来る前に祝い休みをしてはならない。
74.
無我、無私のあり方から出て来るのが互譲互助である。相手の立場を考えるのが互譲である。
75.
陽気な男やもめになってね。
76.
学級をオーケストラにたとえると、教師は指揮者。子供たちは一人ひとりパートも音色も違うわけですが、その個性の響き合いをうまくまとめ、学級の空気ともいう「級風」をつくるのが教師の大切な役割です。
77.
グダグダ言う前に圧倒的努力をしたらどうでしょう。それでも(なかなか)結果は出ません。それを乗り越えて乗り越えて、ようやく結果は出始めるんです。
78.
部隊長は、兵卒には手の届かない喜びを味わうけれども、また、兵卒の全く与(あず)かり知らぬ悩みも持っている。これと同じようなことが、他のことにもあてはまる。
79.
人と走る時ははじめより一番手となってはならぬ。と申して四番、五番を走るのは愚かだ。一番手にくっつき二番手に遅れず三番手をはしり、おのれの力を蓄えて最後に追いぬく。
80.
およそ起業家というものは、「なんとかなるだろう」というぐらいの楽観的な気持ちでないと、前には進めないのかもしれません。でも、「なんとかなるだろう」の裏側には、「なんとかしてやる」という強い意志が潜……
81.
(※女は)〈可愛い男〉とはすぐに切れるが、〈可愛げのある男〉とは、だらだらと続くものである。
82.
どうしてもこうでなければならない、こうしたいという、強い意志が経営者には必要なのである。
83.
小を大とし少を多とす。
84.
美しさなどというものはあくまで見る側にのみ属する事柄であって、見られる側の問題ではないのである。
85.
家から世界は変えられる。
86.
表現じゃない。ことばは認識なんだ。
87.
ネットにつながるとは、単に端末や情報につながることではない。人とつながることでもある。そして、それこそがネットにつながる本当の目的なのかもしれない。
88.
何かを説明するとき、(専門知識や専門用語を使って)必要以上にやたら正確に厳格に表そうとしなくてもいい。それより、どんな言葉や例で表現すると理解しやすいかを考え、相手に合わせた表現を工夫することが先……
89.
もし良い性格を待っている場合でも、その性格が不要となった場合には、全く逆の性格に豹変できなければならない。
90.
与えてもらいたければ、相手に与えよ。
91.
心の支えが必要なのは子供だけじゃない。悪い気分ではないだろう?
92.
あなたがたは地の塩である。もし塩の効き目がなくなったら、何によってその味が取り戻されようか。もはや、何の役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけである。
93.
お互いに忙しい切りつめた世の中に生きているのだから、お互いに譲り合わなくてはいけない。
94.
この世に強い人なんておらん。強くあろうとする人、おるのはそれだけじゃ。
95.
この世は生き残った奴が勝ちだ。生きてることに負い目なんか感じるな。そんな暇があったら、一日でも生き延びて、たまに死んだ奴のことを思い出してやればいい。それで十分さ。
96.
神は田舎をつくり、人間は都会をつくった。だとすれば野や林の中においては、健康と徳が満ちあふれ、最もおびやかされることが少ないとしても何の不思議があろう。
97.
戦場でおびえたことを、恥じることは決してない。恥ずべきは、人間の尊厳を根こそぎ奪い取る、戦争や社会体制なのだ。
98.
ガッツの無い者に栄光は無い。
99.
真実でないことをいくらたくさん知っていても、役には立たない。
100.
どんな人にも通じる「究極の口ぐせ」は、「これでいいんだ」という言葉。つまり、起こったことは、すべてこれでいいんだと受け入れるのです。
101.
悪魔に善を施してみたまえ。地獄の苦しみをお返しにくれる。
102.
勇気こそ、あらゆるものに新しい姿・形を与えるものである。意を決した人間は、しっかりした発言と意欲の力で、挫折を蹴散らし、征服に向かって歩き始める。
103.
何人かで議論をするとき、一人が一回にかける時間はだいたい三分まで(で充分)だ。五分十分話をしても、それはだらだらとしゃべっているだけで、内容量は三分の人と変わらない。
104.
愛とは存在を知ること、あるいは存在を知らしむること、そのことである。
105.
人間は生きてる限り、仏から仏飯(ぶっぱん)を給せられる。但(ただ)しそれは金殿玉楼(ぎょくろう)においてか、芋屋においてか、はたまた獄裡(ごくり)においてかの差あるのみ。
106.
(苦難から)逃げてはいけない。文句を言ってはいけない。恐れてもいけない。それを愛しなさい。苦難の本質を味わいなさい。全力で取り組みなさい。嫌がってはいけません。苦しいのは逃げているからです。それ以……
107.
良声で鳴く蝉は糞土から生まれ、光彩を輝かす蛍は腐草から生ずる。
108.
「お前はまだ人生経験が足りない」と言いかえす人があるだろうが、私もすぐ、「お前さんは自己分析が足りない」と言いかえしてやります。
109.
このわが身 思い知らされるほかに 聞くということも 信ずるということも ないように思う
110.
天職を見つけ出すには3秒あればいい。今までに最もお金と時間を費やしたことを職業にする。
111.
人の行く裏に道あり花の山
112.
経験を積んだ後のほうが勉強できる科目は多い。マネジメントがその一つである。
113.
本音で話すのを避け続ければ、自分というものはどんどん薄くなっていく。
114.
趣味が広ければ、どんな環境に置かれても楽しみを見出せる。
115.
絶対的な二者択一は一つしかない。すなわち善悪の選択であって、これはまた絶対的に倫理的でもある。
116.
自分の目標を前向きに考える習慣を身につければ、不可能と思われたことも実現することができる。
117.
私は、人がこの世で受ける苦しさ、悲しさ、不幸とよばれるすべてのことは、味わわないより味わったほうがいいと思います。(中略)人は自分の身をもって体験してはじめて、その悲しみも苦しみもわかるのです。
118.
絵を描けば、いつだって好きな所に行ける。好きなこともできる。
119.
一日(いちにち)見ず、三月(みつき)の如(ごと)し。ああ友情とはこの謂(いい)か。
120.
変わる(自分の)外側に眼を向けているかぎり、本当のいのちの安らぎはありません。本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。そして、自分が自分になることです。
121.
オトナの男女たるものは、ヒルの話をヨルするな、ヨルの話をヒルするな。
122.
あなたのエネルギーは今、現在に向いているだろうか。過去や未来に向いているなら、たった今から、この瞬間を楽しむべきだ。
123.
終わってしまう前に、終われ。
124.
思い出して悲しんでばかりいないで、さっさと忘れてにっこりすること。
125.
勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているというその一点だけで、有利になるということもよくあるんです。
126.
狂人は、人の驚く顔をみてよろこぶ。人が驚きさえすれば満足するのである。ゆえに、人を驚かすためには、手段をえらばない。
127.
目の前が狭いと、当たり前のことを忘れる。
128.
必要とは、肉体を生かし続けることです。それ以外のことは、欲望になります。
129.
あなたの自己イメージが、あなたのパターン(=思考パターン)となる。すべての思考は行動として可視化される。あなたの全ての行動はある一つのパターンに帰される。あなたは、あなたの(思考)パターンによって……
130.
幸福の一滴は知恵のひと樽(たる)ほどの価値がある。一粒の良き運はロバの一荷(いっか)の良き技能にまさるように、運は人世(じんせい)にはなくてはならないものである。
131.
いくら素晴らしい教えであっても、これを実行しなければ、それは絵に描いた餅にすぎない。
132.
(「安すぎる」と我が社を批判するのは)そんなの楽(らく)したいから言っているだけ。心を込めて作っているから高くていいなんてお客さんは思っていないもの。
133.
他人を非難したり、いじめたりする人は、「自分は欠点だらけの卑怯卑劣でみっともない最低最下等な根性の人間です」と発表しているのと同じなのです。
134.
お客様と作り手たちとは、自分たちではハッキリそうと意識しておりませんが、現在の、この時代の要請をうけて、文化の中継走者の役を果しているのではないでしょうか。
135.
眼前の一局で自分の生涯が決まる。明日はない。
136.
少女の一番のお友達は、自分のつぶやき。
137.
人が馬鹿だと思うことでも、それを貫き通せば、いずれ耳を傾ける者たちも増えてくる。そうすれば、もう何が馬鹿だか分かりゃせん。
138.
天地に通ずるものは徳なり。万物に行わるるものは道なり。天地いたるところに通じ、万物の間に余すところなく行われるものが徳と道である。
139.
本当の勝利ってのはな! 強い奴に勝つ事じゃあない。自分にとって大切なものを守りぬく事だ!
140.
あくまでもみなさんはサラリーマンなのですから、どうでもいいことには上手に相槌(あいづち)を打つ技術を学ぶべきです。
141.
なせばなると、ずっと思っていた。間違っていた¥。なしとげたものなんかない。きみは、そのことに気づいていたか?